新多摩138  (多摩川の源流をめざす会)

多摩川の河口から、笠取山にある源流の”水干”まで、138kmを歩いた記録が、ここにあります。

巾着田の彼岸花 (buna)

2007年09月29日 13時45分48秒 | Weblog
日高市・巾着田、曼珠沙華公園の彼岸花を見てきました。
雲取山荘で、皆さんからの「巾着田の彼岸花を見るには、よっぽど早く行かないとダメだ…」というアドバイスに従ったつもりでしたが、現地到着9:30。すでに観光バスが何台も着いていました。早咲きのエリアは満開で、林の中に真っ赤な絨毯を敷いたような見事さでした。高麗川が巾着のように蛇行した先の遅咲きの辺りは七分咲き、ところどころに見られる白い彼岸花(画像フォルダー参照)には、カメラが集中していました。

リベンジ雲取山征服の巻 (リッキー)

2007年09月18日 22時04分16秒 | Weblog
昨年、雲取山登山計画、直前台風での断念、今年も台風9号の後であったが
決行となり、一番電車(中河原)での出発、通いなれたる満水の奥多摩湖を
左側に見て、鴨沢より入山、登りは、とにかくキツイ、キツイ、皆、無口、
無言、縦一列の行進、山頂手前の避難小屋あたりより、足がツリ、汗が
ダラダラ、引き帰りたいと思ったぐらいであった。(情けない)
山頂へ、ヘロヘロにて到着、雲海.スカイブルーの空.天然クーラー.東アルプス山峰.
来て良かったの感動。
ペンションみたいな山荘での、青春18キップ.ウォークラリー.等々の話題に大盛り上がり
大爆笑の一夜でした。
翌朝、まさかのご来光に手を合わせ、朝食もここは、どこと思わす食事
(お代り一杯)
帰路、霧藻ケ峰の山々風景にまたまた感心、山は、いいなと感動。
早めの入山、山荘での宿泊、別ルートの下山、コース取りも良かった。
ありがとうリーダー、ありがとう山仲間。
      頼むよ、bunaさん次回の企画。


追補 : 余計なことをしてすみませんが、写真がなかったので挿入させていただきました。霧藻ヶ峰からの景色です。中央奥が両神山、その右の雲の向こうに浅間山が見えるのだそうです。休憩所の親父さんから霧藻(サルオガセ)の意味や秩父宮ご夫妻のことなどを聞きました。メモを見ながらの親切な説明に疲れを忘れるほどでした。何も買わずにごめんなさい。(buna)

「雲取山」再チャレンジに成功!(buna)

2007年09月17日 16時58分05秒 | Weblog
ついに念願の「雲取山」に登りました。
多摩川の源流をめざしてから3年、次は東京で一番高い山「雲取山」へというのが、なんとなくの目標になりました。昨年は台風で断念せざるを得ませんでした。今回は好天に恵まれましたが、一週間前に大雨をもたらした台風9号の爪跡が随所に見られ、七ツ石小屋を過ぎた所では道が寸断されていました(画像フォルダー参照)。それだけに、鴨沢からの標高差1470mを乗り越えて山頂に立ったときの達成感は、何にも増してすばらしいものでした。翌朝は、雲取山荘の前で御来光を眺め、白岩山、秩父宮様が命名したという霧藻ヶ峰を経て三峰神社に下山しました。
メンバーは、リーダーのガラス屋以下、府中大魔神、サザンカ、リッキー、ぽぽちゃん、ベルさん、とんちゃん、まっさん、たんぽぽ、黒うさぎ、bunaの11名でした。

※害獣ではありますが、鹿の親子にも会いました。画像フォルダーの写真もご覧ください。