えつこのマンマダイアリー

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手作りクリスマス ~アドベント・クランツ~

2010年12月13日 | クラフト

 後日追記(2013.12.3):アドベント・クランツの作り方については、より新しい記事があります。こちらも併せてご参照ください。

                

 12月も半ばにさしかかり、クリスマスも近づいてきましたね。
 先日の「ハーブ&アロマ教室」で、先生手作りのアドベント・クランツ(Advent Cranz)を初めて拝見しました。
トップ画像↑とこちら↓です:
      
                                          (右)こちらはおまけ。教室のディスプレイです。

 アドベントとは、Wikipediaによると、「キリスト教において、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間」のこと。日本語では「待降節(たいこうせつ)」「降臨節(こうりんせつ)」」とのこと。「11月30日に最も近い日曜日(11月27日-12月3日の間の日曜日)からクリスマスイブまでの約4週間」に当たるそうです。
 モミの木などで作ったリースにキャンドルを4本立て、その期間の日曜日ごとに1本ずつキャンドルを灯すのだとか。それがアドベント・クランツです。吊るすのが本来のようですが、置いて飾ってもよいようです。

 作り方はこちらのブログにあります(置き型ですが、吊るし型にも使えると思います)。他のブログでこんなも見つけました。上品でとても素敵ですね。
 
 クリスチャンではありません&4週間前を切ってしまいましたが、見よう見真似で私も作ってみました。
 置き型にするつもりでリース型の吸水スポンジを土台にし、材料はすべて家にあるものを使いました。ドイツトウヒ・白妙菊・万両の実。キャンドルに至っては仏さま用の短いもの... ま、いっか! 
               
                          
 吸水スポンジが15cmと小ぶりなので、ドイツトウヒとのバランスがよくありませんね。もっと短く切ればよかったかな。飾りも2種類で充分みたい...。
     
(左裏画像)センターにキャンドルを入れて灯しています。 (右)全部のキャンドルを灯してみました(ダメじゃ~ん!)

 キャンドルは本来は長いものが使われます。でないと、4週間も持ちませんものね~。置き型には太くて安定したものがよく使われるようですね。重くても大丈夫ですものね。
 私のはかなりいい加減なクランツでした。お目汚しをお許しください

  画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。

  クランツの下にあるマットについては、「ステンシルでティータイム ~X’mas~」をご参照ください。また、その記事ではパウダーステンシルで楽しむクリスマスをご紹介しています。


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