弟の転勤

弟が転勤するそうです。

・・・山のような荷物を車にムリヤリ積み込んで＾＾；、とりあえず帰ってきた。

なにその荷物！？
・・・え？まさか、それ置いていく気なんじゃ・・・！？
「しょうがないじゃん。次のところにどれくらい持っていけるかわからないもん」
そ、そりゃそうかもしんないけど・・・どこにおいてく気だ！？

高校卒業して１２年勤めたところからの、初めての転勤。
不安も尽きないだろうな・・・と、お姉ちゃんはちょっと・・・いや実はかなり心配。
しかも前は都会の真ん中・・・とまでは行かないけれど、かなり都会寄りの、そこだけで何人勤めてるのかわからないくらい大きな部署にいたみたいなのに、今回はちょー山奥の、それこそ数えるくらいしか人がいないようなところに行くんだそうで・・・。
先日挨拶に行ったら、もう雪が積もっていたって言ってた。

前の勤め先では本当に良くしてもらっていたみたいで。
いい上司、いい先輩後輩に恵まれているんだなって、話の端々からも伝わってきていたから・・・なんだか寂しいね。
出てくるときも、惜しまれて・・・盛大に（！？）お見送りされてきたみたいだし。
水もかけられたらしいが＾＾；。

今度行くところも、いいところだといいね。
いい人いっぱい、いるといいね。
いい仕事、できるといいね。

今日、実家から出発してきました。

が！
１６：３０に向こうに到着しなくちゃいけないらしいのに、出て行ったのは１４：００。
ナビの予想到着時刻は・・・「１６：５６デス」
アホ～！！
初日から遅刻する気か！！
行け！！今すぐ出て行け！！

もう・・・心配だ。

しかし・・・弟でこんだけ心配していたら・・・わが子はどんだけ心配なんだろうねぇ。
大丈夫かな、私・・・。
そっちのほうが心配だわ、自分。