たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

矢田寺!

2009-06-22 04:39:00 | お寺さん・神社めぐり^^

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

日韓条約調印の日
1965年(昭和40年)のこの日、日韓基本条約の調印式が行われた。これにより両国の経済協力に関する協定が結ばれた。
ボウリングの日
1861年の6月22日に、日本で初めてのボウリング場が長崎の外国人居留地内に開場したと、日本初の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピング・リスト・アンド・アドバタイザー」紙に報じられたことを記念し、日本ボウリング場協会が1972年(昭和47年)より、記念行事を行っている。
各務原市平和の日
1945年(昭和20年)のこの日、大空襲を受けたことにちなんで岐阜県各務原市が悲惨な戦争体験を思い起こし、平和の尊さを後世に伝えようと1990年(平成2年)に制定。
かにの日
大阪のかに料理店「かに道楽」が1999年(平成11年)に制定。星占いのかに座の初日であることと、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることから。
夫婦の日
毎月の22日。「22」を「フーフ」にかけた語呂合わせによる。夫婦対話で明るいマイホーム作りをと1987年に毎日新聞が提唱し、制定。

 

 

さて、昨日は2年ぶりに紫陽花寺と呼ばれる・・・・矢田寺

行ってきました~~。

満開のあじさいをば、堪能してまいりました。

 

まずは、お寺さんの紹介をば・・・・

 

 

 

一番近い駐車場・・・500円也。

遠くになるにつれ、400円になり300円になり・・・・

 

一番遠いところは、無料やった

 

 

◆日本のお地蔵さま発祥の地
 「矢田のお地蔵さん」で親しまれている矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、城下町・郡山より西へ3.5キロ、矢田丘陵の中心矢田山の中腹にあり、日本最古の延命地蔵菩薩を安置しています。
 今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。
 当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。
◆「矢田寺」の名で親しまれています

 当山の本当の名前は、金剛山寺(コンゴウセンジ)と言いますが、「矢田寺」という名で親しまれているのは、この地が、万葉の昔より「矢田の里」と呼ばれていたことによるものです。
 奈良時代の記述にも、既に「矢田寺」の名称が見られます。

 

 

 

 

あの坂の途中に・・・

ええ雰囲気でしょ^^

スイカも、こんなところで食べたら美味しいんでしょうね

 

 

 

紫陽花・・・・期待もてまんな

 

 

入山料・・・・400円也!

 

 

この階段は、ほんときついですよ。

ゆっくり、休憩しもってね

 

 

 

 

やっとこさ、階段終了~~

 

 

右手には・・・・

 

 

みなさん、写真を撮っておられます・・・

こいつですわ^^

 

 

まだ、3分咲きですが・・・

 

 

習いましたね^^

平家物語の冒頭部分・・・・暗記させられました。

覚えてはりますか?

 

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

 

”口語訳”

 

祇園精舎の鐘の音には
永遠に続くものは何もないと言っているような響きがある
シャラの花の色は
栄えたものは必ず滅びるという法則を表している。
権力を持ったものも長くその権力を持ち続けることはできない。
それは春の夜の夢のようだ。
強い力を振るったものも結局は滅びる。
それは風の前にあるちりと同じである。

 

 

ほんと、綺麗な白い花・・・・

ツバキ科やさかいに、花がぼったんと落ちるから・・・

ここに使われたんでしょうね。

 

 

 

横には、こんな木が・・・

 

 

 

 

これが、またでっかい花が咲いてるんですわ・・

1個しか咲いてなかったけど

 

 

手のひら大の大きさ・・・・

迫力あって美しい~~

 

 

たくさん咲いてたら、さぞ綺麗んでしょうな・・・

 

 

写真、アップするのんサイズ間違ったな・・・・

 

 

続く~~

 

 

さっ、月曜日・・・

しんどいでっけど、起きてくださいや^^

 

では、

 

今週も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080622