goo blog サービス終了のお知らせ 

加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和7年 令和7年度新学期、入学式

2025年04月07日 | 日々雑感

令和7年4月7日 今日は朝から青空が広がる良い天気となりました。
白山市では小中学校では新学期と入学式が行われました。
小学校は2~6年生が何時も通りに登校し、新学期の式が行われ、9時ごろには2~5年生は下校となりました。
その後、午前中には小学校で新1年生の入学式が行われました。
中学校は午後に入学式で学校のグラウンドには多くの車が駐車していますが、近くの人は親と一緒に歩いて学校に向かっていきました。

金沢では昨日、桜が満開となり桜の咲く中での入学式で春爛漫の入学式となりました。
桜咲く中での入学式はこれからの学校生活を明るいものにしてくれるように祝福しているようです。

コメント

令和7年 河津桜は葉桜に

2025年04月02日 | 日々雑感

令和7年4月2日 白山市の堂尻川沿いに植えられた桜が先週末満開になったと新聞に載っていたので観に行ってきました。
地元住民で作る「蝶矢桜守りの会」の方々が2010年から桜の植樹を始め、14年には49本の桜を植樹されたそうです。
今日の桜は若葉色の葉が樹の半分くらいで、残りの半分がピンク色の花が咲いていますが全体的にはピンクが強く感じられ、風で花弁が散る光景ですがやはり桜の花には人々を引き付けるものがあるのでしょうか、多くの方が車を止めて桜を観ていました。







コメント

令和7年 ダンロップタイヤがピンチカット

2025年03月31日 | 日々雑感

令和7年3月31日 3月22日にスノータイヤをラジアルタイヤに交換しました。
前輪右側のタイヤが変に膨れていたのでネットで検索すると「ピンチカット」という状態が分かりました。

        (スノータイヤを外した、異常に膨らんだタイヤ)

スノータイヤは令和5年11月に行きつけのGSで購入し、タイヤのパンク修理保証が2年間ついていたので持ち込みで保証できないか聞いたのですが、パンクでないので保証は無理とのこと。
それでもタイヤのホイール側がはじけるようになっているので、ホイールの中でタイヤのワイヤーが切れたのか伸びているのではと疑い、ダンロップに聞いてもらうことにしました。

GSから返事もないので今日聞きに行くと、ダンロップの担当者の言い分では「ホイールの1cm位上にあるタイヤのラインが少し白くなっているので、運転中に何かでこすった後で衝撃でピンチカットになったようだ。」との回答で、GSの方も納得したようでした。

                引き取ってきたタイヤ



GSの担当者と「この部分が何かに当たるならばホイールも傷があるはずでは」と、押し問答したが結局大きなものには悔しいけれど負けてしまう。
ダンロップの一担当者が見た目だけで判断するのではなく、一般社団法人日本自動車タイヤ協会に出して検査してもらえるものだと思っていたのでダンロップタイヤの会社の対応は一般ユーザーとして非常に残念でならない。


        (タイヤの構造図:ダンロップタイヤのHPより)

白い線と言われたのは図中のサイドウォールとビート部の境だと思われます。
この部分が衝撃があるとホイールに何らかの痕跡が残ると思うのが素人考えなのだろうか。
対応の悪いダンロップタイヤは二度と買わない。
この冬は高速を走ることがなかったのでバーストせずにこのタイヤで無事に走れたことで感謝し今後の教訓としたい。
GSの担当者にこのタイヤの代わりに中古で無いかと聞いたが、新品しか扱わないと言われもう二度とこんな店で給油しないと思った。

コメント

令和7年 ソメイヨシノが開花宣言

2025年03月29日 | 日々雑感

令和7年3月29日 今日は晴れてはいるが肌寒い日です。気温も11度位で27日は28度位気温が上昇し、夏日となっており、昨日は18度となり気温の下落が激しく、寒暖差がある日となりました。
今日、金沢地方気象台が桜(ソメイヨシノ)の開花を発表しました。
例年より5日早く、昨年より3日早い開花となりました。
今年の冬は寒い日が長く続いていたのですが、24日から27日まで20度を超える日が続いたので、桜も慌てて咲いたのでしょうか。
昨日今日と寒い日ですが、1週間ぐらいには満開になるのでしょう。
急に春らしくなってきました。


コメント

令和7年 冬タイヤから夏タイヤへ交換

2025年03月23日 | 日々雑感

令和7年3月23日 春分の時期に冬タイヤを外し、夏タイヤに交換しています。今年は3日前くらいから毎日5m/sを超える西風が吹き、気温も10度前後と寒い日が続いていたので今日までタイヤ交換を伸ばしていました。
今日は天気も良く風は少し弱くなったようで気温も15度を超えるようだったのでタイヤ交換をすることにしました。納屋から夏用タイヤ、油圧ジャッキ、タイヤナットを回すクロスレンチを準備しタイヤ交換を行いました。


前輪の右タイヤを交換しようとしたら、タイヤのリム側にタイヤの膨らみがありました。
このまま知らずに走行していたらタイヤがバーストする恐れがあったので、見つけて良かったと思いました。
外したタイヤを水洗いし乾かしてから納屋に納めます。



異常に膨らんだタイヤも水洗いし、状態を観察するとタイヤのリム側が少しめくれるようになっている。リム内のワイヤが伸びたのか切れたのかいずれにしてもタイヤの製造不良と思われた。
この冬タイヤは令和5年11月に購入したもので、2冬使用したことになる。ダンロップタイヤである。



購入したGSへタイヤを持ち込み、クレームを入れたのですがこの状態では使用できないので新しいものを買って交換しなければしょうがないみたいな対応。
今までこのような状態になったことはなかった、GSの担当者にも自分のタイヤがこのようなっ事象があったかと問うてみた。担当者も困惑していたがメーカに問い合わせるとのことでした。
来週には返事がくるだろうが、タイヤが変に膨らんだことにショックが大きいことです。

コメント