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聖地巡礼-バイクライディングin北海道-
クシタニ「ロングゴートグローブ」(樹生使用物品4)

樹生さん、今年はぜんぜんブログ更新しないんですね。しかも、記事のクォリティがすごく落ちてるじゃないですか。写真もしゃんとしないし。プンプン!
うう…、そ、それは気になってるんですけれどね、なんてったって忙しすぎてゆとりがないんですよ。
で、今日はなんなんですか?
きょ、今日はですね、2シーズンを経過したクシタニの「ロングゴートグローブ」の使用レポートなんですね。
ああ、もう2シーズンも経ったんですね。どうですか、使いごこちは。
はい、結論から言うと、かなりいいですね。満足しています。
どういう点が、ですか。

やはり使用感ですね。
グリップの握り心地、レバーの指当たり、ハンドルにあるスイッチの操作感、どれもいい感じです。
しかも、操作感が劣化してきませんね。まだ2シーズンですから当然かもしれませんが、安物だと、1シーズンもたないで劣化してくるものもけっこうありますから、そこはさすがという感じです。

こっちは左手ですね。
そうですね。左右ともに縫製の糸がかなり当革のぎりぎりの縁を通っているんですが、一か所もほつれたり、革が切れたりしれいません。
私はツーリングではバイクにのるだけでなく、時には崖をよじ登ったり、草や木を枝をつかんだりといろいろやっちまうので、けっこうハードに使われていると思うのですが、革の銀面(表面)も擦り切れもなく、薄く、繊細な革なんですが、実はかなり丈夫だということもわかります。
革が厚いと、丈夫になり、包まれている感が強く、おおらかでゆったりと安心した気持ちになれます。
これはジブはロングツーリングではバカに出来ない特性で、とても大きな要素ですよね。でも、反面操作感は大味になります。
逆に革が薄いと、操作感はリアルになりますが、グリップやレバーを直接握ると、皮膚や皮下組織への刺激が強すぎてうまく操作できないように、ある程度の減衰も操作性を重視するグローブには大切なわけで、このグローブの革はかなり薄い部類に入りますが、指や掌が痛くなったりするようなことがなく、非常にいいバランスを持っていると思います。

樹生さん、こちらはグリップスワニーのG2モデル。
ロングゴートグローブの前に使用していたものですよね。
いやあ、きったないなあ…。
すみません、久しぶりの登場のこのグロ―ブ、左の人差し指の先を縫っているケブラーの糸が切れたので、ライディング用としては引退したのですが、日曜大工やごみ当番、町内清掃などでまだ使っているんです。
3回以上洗ってもう、もとのキャメルの色はほとんどなくなって、染色前の革の色と汚れのいろみたいになってます。

このグローブ、本州ツーリングなどにも行った、これもいいグローブで、革が厚くて、いいんですよ。
クシタニのロングゴートは、このG2と比べると、「バイク用」というよりも「ライディング用」にさらに性能特化した感じがします。
ライディング以外の使用用途では、G2の方がはるかにいいんですよ。
例の崖登りとか…ですか?
そうそう、そういうのも含めて、G2は例えばキャンプツーリングでオールマイティに活躍してくれるグローブだったな、と思います。
しかし、ライディングに関して言うと、ロングゴートの圧勝。
特にレバー操作ですね。
ブレーキレバーの操作感や、クラッチのキレ、つなぎなどの気持ちよさは、比較にならないほどですもの。
G2が悪いんじゃないんです。十分満足していました。
でも、それ専用のものっていうのは、それだけのことはある、ということですよね。
包丁やはさみも汎用品で文句なくても、専用品を使うと目からうろこが落ちますものね。
そう、まさにそうですね。
ホントにいいグローブだと思います。
不満点はないんですか?

特にないんですが、このタイトル写真もう一回みてほしいんですけど…。
あれ、右と左で色が違うような…。
そうなんですよ。
昔…といっても1990年代ですけれど、クシタニ製の黒のグローブを使っていた頃は、革が薄くなってとうとう穴が空いたその最後まで、美しい黒色だったんですが、今回のグローブ、使っているうちに紫外線で焼けて色あせが始まったんですよね。
それも、革の部分によって退色具合が違うので、ちょっとまだらっぽくなったんですね。
へええ、それってどうしてですかね。
わからないんですけど、ヒツジ革の染色にはまた独特の難しさがあるのか、あるいは、このグローブ、実は国内生産ではないので、そのあたりの微妙な技術の差や、あるいはコスト管理の影響が出ているのか…、まあ、これらはいくら言っても推測ですから、本当のところはわかりません。
洗って色落ちしたのではなく、紫外線焼け(=日焼け)なので、ちょっと残念に思えたのですが、でも私の場合、それで厭になったわけではないし、機能面で問題はないので、不満はないですね。
「ロング」の裾の使用感はどうですか?長すぎない?
それも、思ったよりも長さが邪魔になることはないです。
私の場合は一回も長さが煩わしく感じたことはないですね。
手首の内側の血管をしっかり守りたいという気持ちがあって、あんまりショートすぎるのはちょっと、私の場合はこわいなあ…と感じてしまうのと、
今のところ、真夏も含め、春先から秋が深まるまで、ライディング用はこの一双しかもっていないので、グローブとウェアの隙間から寒風が入って冷たくて走りに支障が出ることを避けたい私は、やっぱりこれがいいんですよね。
でも真夏なんかは、メッシュ時でショートの方が、汗も飛ぶし、ぬるぬるにならなくてかえって操作性もよく、安全に寄与するんじゃないですか?
そうですね。
ロングゴートはベンチレーションがなく、それでも寒さにも暑さにもかなり対応できるグローブだと思うのですが、来年は夏の通勤時専用に、サマーショートタイプのグローブも欲しいなあ…と考えています。
また金かかるじゃないですか。
そうなんですよ。そこなんですよ、問題は…トホホのホ。
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