先日紹介した鉄道コレクション第23弾のはなしから。
今回のラインナップの中で複数のバリエーションを持つ静岡鉄道クモハ103形。
非貫通で三つの独立した窓が並び、その下に一対の当か類が並ぶという顔つきが独特の個性を見せる車両ですが、この顔は後の300形、350形にも引き継がれ、いわゆる「静鉄スタイル」と言う綽名までつけられている物だそうです。
更に後の1000系、更に最新型のA3000系でもこの特徴は継承されていますがお蔭で静岡鉄道といえば「運転台下にヘッドライトを持つ非貫通フェイス」と言う妙な刷り込みが私の中にすら生まれてしまっていたりします。
モデルはこの他熊本電気鉄道への譲渡版である500系もラインナップされていますが同様に譲渡されている日立電鉄の仕様は入っていなかったりします(それとも、既に鉄コレかなんかで出ている?)
実は第21弾の辺りから「次は静鉄スタイル」とその譲渡車で行くのではないかと思っていましたからその意味では予測は半分は的中しています(笑)
こうして見ると前面は個性的ですがサイズ的にもミニカーブを使ったレイアウトでコーナーをクリアできる小回りの良さは嬉しいポイントです。
今回のラインナップの中で複数のバリエーションを持つ静岡鉄道クモハ103形。
非貫通で三つの独立した窓が並び、その下に一対の当か類が並ぶという顔つきが独特の個性を見せる車両ですが、この顔は後の300形、350形にも引き継がれ、いわゆる「静鉄スタイル」と言う綽名までつけられている物だそうです。
更に後の1000系、更に最新型のA3000系でもこの特徴は継承されていますがお蔭で静岡鉄道といえば「運転台下にヘッドライトを持つ非貫通フェイス」と言う妙な刷り込みが私の中にすら生まれてしまっていたりします。
モデルはこの他熊本電気鉄道への譲渡版である500系もラインナップされていますが同様に譲渡されている日立電鉄の仕様は入っていなかったりします(それとも、既に鉄コレかなんかで出ている?)
実は第21弾の辺りから「次は静鉄スタイル」とその譲渡車で行くのではないかと思っていましたからその意味では予測は半分は的中しています(笑)
こうして見ると前面は個性的ですがサイズ的にもミニカーブを使ったレイアウトでコーナーをクリアできる小回りの良さは嬉しいポイントです。