沼津の講座について（２）

こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

昨日の沼津のコミュニティビジネス起業家養成講座についての続きです。

今回の主催は静岡県でしたが、本当に素晴らしい講座であったと思います。先日、おこなわれた模擬プレゼン、そして昨日の最終成果報告会には、静岡県、沼津市、金融機関、商工会議所など多くの支援機関が参加していました。

そして、プランに対して、応援メッセージだけでなく、よりよいプランにするためのアドバイスを多数頂くことができました。

創業講座は、その場で終わってしまう事が多いだけに、今後の継続的支援に望みが出る今回の方法は、良かったと思います。

沼津コミュニティビジネス起業家育成塾の成果報告会

本日の夜は、沼津コミュニティビジネス起業家育成塾のビジネスプラン報告会でした。

12組の発表がおこなわれました。コミュニティビジネスのビジネスプラン発表が楽しみなのは、いつもその地域ならではのプランがでてくること。

今回は観光ビジネスの割合が、高かったこともあり、発表を聞きながら静岡県のよいところを数多く知ることができました。

今日、参加した皆様には、ぜひ、事業をスタートしていただき、多くの人に静岡県を深く知ってもらえることを期待します。

港区コミュニティビジネス交流会

こんばんは。

本日の夜は、港区コミュニティビジネス交流会に参加してきました。

日本の伝統文化を外国人に体験してもらう会社をはじめ、3社の事例発表と意見交換がおこなわれました。

事例を聞いていて、改めて感じたことは、みなさんが、自らの商品、サ-ビスを他社に負けないように磨いていること。社会的な思いだけでなく、通常のビジネスとして競合との差別化に一生懸命、取り組んでいることです。

社会的企業とはいえ、市場では、思いだけでは、通用しないことを知っておかなければなりません。

香川県の「うどん県」企画が好調？

こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日の日経ＭＪに香川県の「うどん県」企画の記事が出ておりました。
ひとつ300円の讃岐うどんをあしらった「うどん県バッジ」、用意した500個が２日で完売し、追加発注をするほどとのこと。

また、「うどん県」あてに年賀状を送る企画では、県庁に2689通も届き、今後は、観光商品の企画にも乗りだす予定とのことです。

記事にもあるように「うどんしかない印象を与える」可能性は、あるにせよ。ひとつでも目玉となる資源があることは、重要です。

他の県にも広がるかもしれません。

下北半島むつ市内で講演をしてきました

こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

昨日は、下北半島のむつ市にある企業で講演をおこなってきました。人口6万人の市であり、けっして大きい町ではないのですが、その中で「きらりと光る会社」です。

今回は、社員26名とともに熱い研修となりました。「むつ市の人間は、無口だから。」、いやいや、そんなことありませんでした。ディスカッションは、白熱。なによりチームワークがいいことに驚きました。


帰りに始めて乗った青い森鉄道

私は常々、「もともと人は、優れた能力を持っている。社員一人一人のその能力を引き出すことができれば、どのような時代でも会社は、成長する。」と考えています。

今回の研修では、まさしく、このことを感じることができました。いや、予想以上の能力であったと思います。

この企業の、これからの飛躍が楽しみです。

沼津コミュニティビジネス起業家育成塾

本日の夜は、沼津市のコミュニティビジネス起業家育成塾のビジネスプラン発表がおこなわれました。

発表者は、16名で、短い時間の中でしたが、皆さんの熱い思い、迷いが伝わってきました。

今回は、本番に向けての模擬プレゼンの位置付け。22日の本番には、さらに磨かれたプランになっていると思います。楽しみです。

川崎市コミュニティビジネスフォーラム

こんばんは。

2月4日（土）、川崎市主催のソーシャルビジネスフォーラムが開催されました。

基調講演から始まり、3社の事例発表がおこなわれたのち、3グループに分かれてのグループディスカッションともりだくさんの内容でした。

発表された方は、すでにソーシャルビジネスを実践している先輩起業家で、総勢10名でしたが、驚いたのは、そのうち男性が一人しかいなかったこと。

フォーラム終了後の懇親会は、女性ばかりの状態です。今の世相を表しているのかなと感じます。

懇親会での女性起業家のひとこと、「女性は、まず行動。行動しながら考える。」
男性も見習わなければなりません。

新たな年度に向けて全体会議

こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、フリマボックスミオカ店の従業員全員で、打合せをおこないました。
当社は1月末決算であるので、2月から新年度のスタートにあたって、新たな取り組みをおこなうべく、おこなったものです。

小売業は、環境変化に合わせて、扱う商品やサービスをスピーディに対応していくことが求められます。

そして、その変化を特に感じられるのが、お客様と直接、接する機会の多い現場で働いているスタッフです。

これからもスタッフの意見を最大限に引き出すとともに、新たな取り組みにチャレンジしていきたいと思います。