打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

新メンバーについて

2010-10-31 18:31:51 | Weblog
めちゃイケの新メンバーについて。

いやー、まさか5組で7人もメンバーに入るとは……なんか、この新メンバーだけで番組作れるんじゃないかしら。

これだけ人が増えるということは、新メンバーは準レギュラーといった感じで毎週出るわけじゃないんでしょうかね。

しかし、考えてみるに岡村さんの体調が心配になりますね。ひょっとしたら生放送をきっかけに復活するんじゃないかと思っていたんですが……心配です。

めちゃイケはここしばらく放映が少なかったですけど、つくづく思うのは岡村さんの穴が大きいということです。極楽とんぼの山本もいなくなった頃から負担が大きくなっていたんでしょうね。

はやく、復活してほしいな。

『また、会おう!』って言ったのに……

2010-10-30 19:30:48 | Weblog
野沢那智が死んだ。

私は決して、現在の若手声優が大御所声優に劣るとは思わない主義だ。

なぜなら、スカパーなどで昔の(1970~80年代)のアニメを観ていて、当時の大御所声優と今の若手声優を比較したら、大体今の方が聞こえがいいからだ。中には明らかにやる気を感じられない……棒読みな人もいる。

大仰な芝居がいいというわけではないですけど、アニメのアフレコと考えたら、確実に今の方が安定して聞けると思います。

野菜で例えれば、昔の声優はいわば天然物で、今の声優は養殖物というイメージが私にはあります。

天然物の出来はピンきりで、信じられないくらい素晴らしい質のものが出てくるけど、なんじゃこりゃって質のものもある。

養殖物はずば抜けて良いものも悪いものも少ないけど、安定した品質が望めると。

これがいいか悪いかは、本当に人それぞれなんだろうと思いますけどね。

録音技術の発展とかもあるだろうけど、やはりアフレコの技術とかやり方とかは今のほうが精錬されているわけだから、それは当然と思うのですよ。だからどっちが優れているかというよりも、比較する時は時代も考えないといけないと思うんですよね。

それに今は声優志望者の数は多すぎるわけで、その中から第一線に登った人なんだから、何かしら光るものがあったわけだろうし。昔の声優ってアルバイト感覚でやっていたみたいな話をよく聞きます。そこら辺のモチベーションもやっぱ違ったと思うわけですよ。

それにおいても、野沢那智の死は……痛い! 私よりも母親の方がショックをうけているようです。

母が受験生の頃に、ナッチャコパックという野沢那智がDJをやっている深夜ラジオ番組を聞いていたからだそうです。

私にとってみたら野沢那智はコブラ(といっても知ったのは最近なんだけどね)とEVE(エヴァじゃなくてイブ)シリーズの本部長。あの軽妙洒脱な話し方は、野沢那智独特のもの。コブラの江戸っ子口調なんてそうそう真似できるものじゃありません。

最近作られたコブラのアニメは、配役が変わっていましたからね。年をとったからか、と思っていましたが……まさかの訃報。

スーパー堤防!

2010-10-29 20:44:07 | Weblog
スーパー堤防! こんな子どもっぽい命名久しぶりに見ました。

ちゅーか、あれですね。設定(?)もすごいですよね。400年かけて築いていく堤防……なんじゃそりゃと。

これってまさか……土建屋の飯のタメじゃあるまいでしょうな? 計画で400年だったら絶対400年じゃ終わりませんよね。

大雨や洪水が起これば建設中の堤防は少しずつ崩れていくわけじゃないですか。そうなるとその分、工期は伸びますよね、確実に。

日本は慣習が強い国ですからね。400年ものんべんだらりと工事を続けていたら、工事が永久に終わらなくったって仕事は回るわけですよ。仕事のために工事が行われることになります。

考えてみてください。400年ですよ。今年完成したと仮定してトラブルなく終了したとして、着工されたのは1610年。徳川幕府ができたばっかりの頃ですよ。刀の時代ですよ!

そう考えたら、すげーなー。

墨黒裂心 ~三国志11~

2010-10-28 21:09:30 | Weblog
『三国志11』はスルメゲームだ。やればやるほど味が出てくる。

この手のシミュレーションゲームの難点は、ある程度領地を治めると、なんとなく飽きてしまうことだ。

大体、1~3国くらいを治めて、侵攻してくる敵軍を武と知を以て追い払っていた頃が最も楽しい。森に隠れて伏兵をしかけたり、同士討ちをさせ敵兵を一兵も損なわずに勝利するのが快感だ。

蒼天航路の曹操の台詞ではないが『俺は今、あの兵卒たちをできる限り生還させたいのだ』状態になっています。

停戦条約を結び、隣接する敵の領地を見れば、なんと十万を越える兵卒が城に詰まっているではないですか、停戦条約が切れたら攻めこむのも良いのですが、その前にできることがあるはずです。

領地の太守(責任者)が誰かを調べます。その人物が君主の血縁者、婚約者でないことを確認すれば、愛すべき軍師たちに離間の策をひねり出させます。

計略符(計略の成功率がUP)も自分の領地に造り、ひたすらに流言飛語を隣接地に叩きつけます。これでもかっていうほど叩きつけます。

墨黒裂心。あいつぐ離間の策に、隣国の太守が疑心暗鬼になった所で、甘言を弄して引き抜きます。たまに太守が変更される場合もありますが、その時はまた軍師たちに奮闘してもらえばいいのです。

太守の引き抜きは、すなわち領地丸ごと頂くのと同意義です。停戦条約が効いているので、領地を奪われても敵軍は歯噛みして傍観するしかできないのです。

一兵も損なわずに最大の功績を得る。これこそ、孫子の兵法ではないか……新しく手に入れた領地を視察しながら、歓喜に震える我が分身なのでした。

エンターテイメイントとキャラ

2010-10-27 22:30:24 | Weblog
昨日の無双話で思い出したのですが、トロイ無双はいったいどうなったんでしょうね。

正直、西洋史にはほとんど興味がないのでスルー気味なのですが、映画『300』みたいな展開なんでしょうか。

好きな人は好きなんでしょうが、戦国時代や三国志に較べて、日本人のあの時代に対する知識はほとんどないですからねえ。

ホームページを見たら2011年発売予定とか。来年3月発売の無双6よりも遅れるんでしょうねえ。

ホームページのキャラクターを見たら、いかにも骨太なキャラ造形。女性キャラもなんか逞しいです。今はエンターテイメントはキャラ重視だから、売れるかなあ……?

やっぱ魅力あるキャラがあってのエンタメですからね。これはもう否定のしようがないです。