自分のブログを読み返していて気づいたことなのですが。
私の文章って、若さがないなあ。ブログの初期は悪ふざけみたいな内容も多かったけど、現在はどこか重厚ぶった文章になっている……ような気がする。
時代小説に嵌ったからかもしれませんが、とにかく文章が固い。
まぁ、昔から文章は固かったんですよね。
私は子供の頃から、漫画が好きでした。それで、親も漫画が好きだったから、幼少の頃から古い漫画と接すことが多かったんですよ。
「巨人の星」や「あしたのジョー」や「空手バカ一代」といった梶原一騎作品をよく読んでいました。もちろんジャンプやコロコロ、ボンボンも愛読していましたよ。
とくに昔の漫画って、ふきだし内のセリフが多いんですよね。すべてにおいて説明的。梶原一騎の作品はとくにすごかったです。
だから同年代の子どもが知らないような言葉をよく使っていました。
あと「サザエさん」も全巻揃っていたんですよね。姉妹社の奴。今にしてみれば貴重品ですよ。捨てちゃったらしくて気がつけばなくなっていました。
で、サザエさんに出てくる「せちがらい」とか「いかほど?」とか面白くて使っていましたね。言葉の意味もよくわからなかったけどさ。
今夜のサザエさんのEDを観ていて、ふと思い出しちゃいました。
私の文章って、若さがないなあ。ブログの初期は悪ふざけみたいな内容も多かったけど、現在はどこか重厚ぶった文章になっている……ような気がする。
時代小説に嵌ったからかもしれませんが、とにかく文章が固い。
まぁ、昔から文章は固かったんですよね。
私は子供の頃から、漫画が好きでした。それで、親も漫画が好きだったから、幼少の頃から古い漫画と接すことが多かったんですよ。
「巨人の星」や「あしたのジョー」や「空手バカ一代」といった梶原一騎作品をよく読んでいました。もちろんジャンプやコロコロ、ボンボンも愛読していましたよ。
とくに昔の漫画って、ふきだし内のセリフが多いんですよね。すべてにおいて説明的。梶原一騎の作品はとくにすごかったです。
だから同年代の子どもが知らないような言葉をよく使っていました。
あと「サザエさん」も全巻揃っていたんですよね。姉妹社の奴。今にしてみれば貴重品ですよ。捨てちゃったらしくて気がつけばなくなっていました。
で、サザエさんに出てくる「せちがらい」とか「いかほど?」とか面白くて使っていましたね。言葉の意味もよくわからなかったけどさ。
今夜のサザエさんのEDを観ていて、ふと思い出しちゃいました。