カオスの世紀

カオスとは「混沌」、そしてこの21世紀に生きる自分の混沌とした日常を気ままに書き綴っていきます。

果たしてうちの愛犬は?

2007-01-27 | 日常の出来事
我が家には去年から、柴犬の愛犬「メイ」がおります。
さて、こいつの毎日の散歩をしておるのが私でして、会社から帰ったら少々遅くなっても、うちの近くを散歩しております。
こいつがまだ1歳ちょっとのメス犬なのですが、元気でして私が家に帰るなり、門の向こうで「クンクン」と鳴いて散歩させい!と催促している訳です。

私もデスクワーク中心なもんで、帰ってひと運動と思って、以前書いたとおりNIKE+iPodを使って、犬の散歩がてら運動をしておる訳です。

まずは協栄ジムのサウナスーツにNIKE+iPodを腕に装着して、準備を整えると(そうそう犬のフンキャッチャーも用意!)、紐が伸縮するリードを首輪を付けて我が家を飛び出しますと、ともかく外に出たがってた我が家の愛犬?メイは猛ダッシュで駆け出す訳です。
もうそこから近くのおトイレポイントまでは私の言うことなんぞ聞きやしない。もうダッシュで向かう訳です。

そんなうちの犬は散歩に連れ出すまでと、帰ってからは非情に素直に言うことを聞くんですが、それ以外ではこっちの事は振り返りもせず、ひたすら猛ダッシュな訳です。

そんな、状態でもし自分に何か危険が迫ったら・・・まあうちの犬は知らん振りでしょうなあ。
これ幸いとばかり私の手を逃れたのをいいことに、猛ダッシュでどこかに逃げて行きそうです。

まあそんな我が家の愛犬?メイですが、こうやって散歩に連れて行ってやってるうちに情も移って少しは私の事を気に掛けてくれるようになる事を期待しています。って無理かなあ・・・

ちなみに「トリビアの泉」ではご主人の危機に助ける行動に出た雑種犬は50匹中たったの?3匹でした。
まあ愛犬に助けてもらおうなんて考え始めたらもうすっかしオジサンですなあ。
お互い何か無い限りこれから10年前後は付き合う仲になる訳で、我が家の愛犬とも仲良くやっていきたいと思います?!

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