よろず戯言

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サッポロ一番みそラーメン 仙台味噌 信州味噌

2024-02-28 02:16:08 | グルメ

たぶん昨年秋くらいにスーパーで見つけて買っていたカップ麺。

新しいの見つけたら、ついつい買ってしまうものの、

食べるのが追い付かなくて、記事にする頃には、大抵もう売られていない。

これはカップ麺に限らないのだけどね。

 

昨年、サッポロ一番みそラーメンは発売55周年を迎えたらしく、

スープに仙台味噌と信州味噌を使用した、期間限定商品が販売されていた。

毎年なにかしら期間限定商品を販売している気がするので、

販売55周年だからという特別感はあまりない。

だけど やっぱり限定モノは買わないではいられない。

 

みそラーメン販売55周年だったらしい。

  

まずは信州味噌からいただく。

正直、味噌の地域ごとの違いはよく判らない。

明確に違いが判るのは豆味噌の八丁味噌くらいかもしれない。

赤味噌とか白味噌とかの違いは判るけれど、

合わせ味噌と淡色味噌との違いになると、自分のバカ舌では難しい。

 

サッポロ一番みそラーメンどんぶり 信州味噌使用 芳醇仕上げ

サッポロ一番シリーズのカップ麺、

袋麺に対して、カップ麺は“どんぶり”と呼ぶそうだ。

日清のチキンラーメンも、チキンラーメン“どんぶり”って呼んでいたような。

 

信州味噌、まあ名前から察するに長野の味噌なんだろう。

なんとなく、まろやかで上品なイメージを抱く。

カップのなかには、粉末スープとかやくの袋。

いつもと変わらないスープの香り。

お湯を注いで3分。

できあがりも、やはりいつものあの香り。

 

ぬーどるストッパーはサクナヒメさん。

 

 

味も いつもと変わらないような・・・。

寒い朝に食べたので、じんわり味噌のスープが沁みる。

やっぱり美味いね、サッポロ一番みそラーメン。

そりゃ55年も売れ続けるわけだ。

もっとも自分はカップの方じゃなく、袋麺の方にお世話になっているけどね。

 

サッポロ一番みそラーメンどんぶり 仙台味噌使用 辛口仕上げ

 

次いで、仙台味噌の方をいただく。

仙台味噌・・・聞いたことあるようなないような・・・。

正直、信州味噌は知っていたけれど、こっちは知らなかったかもしれない。

いや、仙台にお住まいのドラクエフレンドが、前に語っていたような・・・。

三重にお住まいの赤味噌派のフレンドと熱弁を繰り広げていたような・・・。

 

そんな記憶に曖昧な仙台味噌。

こちらも、粉末スープの袋とかやくの袋。

粉末スープの香りは、やっぱりいつもの香り。

お湯を注いで3分。

こっちのできあがりも、いつもの香りだった。

 

ぬーどるストッパーは不知火舞さん。

 

薄っぺらチャーシューに、コーン,ニンジン,キャベツ,ねぎ。

かやくは両方ともおなじだったかな。

 

けっこう辛い。

こっちは明らかにピリ辛で、やはり寒い朝に食べたけれど、

じんわり汗ばむくらいには辛かった。

ベースは いつものサッポロ一番みそラーメンなので、

あれの辛口バージョンだと思えば間違いない。

 

両方とも、無難でいつもと変わらないおいしさだった。

ふだんからサッポロ一番みそラーメンを、そんな頻繁に食べているわけじゃないので、

信州味噌の方の、明確な味の違いが判らなかったのが残念だけど、

販売55周年の限定品を食できてよかった。

 

サッポロ一番みそラーメン、昨年販売55周年を迎えていたけれど、

サンヨー食品自体も操業70周年を迎えていた。

今年に入っても、サッポロ一番ブランドを中心に、

特別パッケージや限定商品をどんどん販売している。

袋麺のサッポロ一番みそラーメンも やっぱりうまいし、

好きな具を入れてアレンジ調理できるので、

カップ麺より、こっちの方がいいか。

 

単体で買うよりお得なんで、ついつい5袋パックを買ってしまう。

 

袋単体にも70周年のロゴ入り。

 

70周年のロゴ入り。

このロゴデザイン、秀逸だと思う。

 

 

袋のサッポロ一番みそラーメンを使って、豪勢なラーメンをつくる。

ラーメン店でみそラーメンを食べたことがないので、

たぶんこんな具だろうな・・・と思うようなのを全部乗せしてみた。

用意していたものの、容量の都合で もやしだけオミットした。

カニ爪も投入するべきだった。

  

ちゃんと用意していたのに、最後にバター乗っけるのを忘れていた。

 



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