真っ青な代々木公園。

秋雨が続く・・・。ぐづついた今日この頃。

ぐっと涼しくなってきました。少し肌寒いです。
あの灼熱の夏はどこへやら・・・。


真っ青な代々木公園が恋しいです。

すっかりと代々木公園・界隈の住民気取りです。

公園の近所に暮らすって、とても心地よいコトです。
天気が気になり、風が気になり、緑の香りが気になり、花の歳時記がきになり・・・。
人工的な自然ではありますが、とても気にいっています。

この週末も、雨の気配です。残念です。

真っ青な代々木公園を歩きたい・・・。



公園の近所で暮らすことは、快適で、素敵です。
次のお天気に恵まれたその日には、代々木公園でシャルドネを満喫したくなりました。
柿とチーズをかじりながら・・・。

洗濯もしたいけど、公園でのほろ酔い休日がしたいよー・・・・・・・・・。

奈良の日本酒は、美味い。

奈良の日本酒は、美味いです。

奈良の特産品で、「酒」って思い浮かびませんが・・・。
奈良の日本酒は、美味いです。

奈良の日本酒の歴史は古く。日本酒の発祥に地こそ！奈良だったのです。
古くから伝わる醸造手法を忠実に守り、作り続けている酒蔵が奈良には残っています。


東京の市場には、めったと現れない希少なお酒を・・・。
奈良での仕事の最終日に・・・。
素直でお姫様体質の後輩Ｓ田ちゃんと乾杯！　長かったねえ。

奈良に乾杯っと。

奈良レポート②。

１０日間、奈良に宿泊していました。
そのうちの一泊は、奈良ホテルでした。オオ！ラッキー！

素晴らしい、木造建築の気品溢れる歴史感じるホテルです。

明治時代に建てられた奈良ホテルは、当時関西の迎賓館と云われ・・・。
歴史を作った様々な人々も訪れています。明治、大正、昭和、平成と100年の時を経て今なお奈良公園の一角に創業時を彷彿させる重厚華麗な姿を残しています。

なんと・・・。ダライ・ラマも宿泊されていますし。
かつては、文豪たちのサロンとも呼ばれて、堀辰雄、谷崎潤一郎の定宿だったそうです。


私も、このホテルのバーで呑みたかったなあ・・・。
実際は、夜中に寝て、早朝にチェックインしただけ。
ああ・・・。もったいない。奈良ホテルの一夜でありました。

鹿に、鹿せんべいをあげましょう。

奈良でお仕事しながら・・・。

ずっと考えていた。鹿に鹿せんべいをあげたい。って。
いつか・いつかあげたい。って。

でも、忙しくてあげる時間がない！！

やっと・・・。
お仕事最終日やっとこさ！鹿に鹿せんべいをあげる機会に恵まれた。

同僚のナカムラ女史に、鹿せんべいを買ってきてもらって。
さあ・・・。ナカムラちゃん行くよ！鹿に、鹿せんべいをあげに行くよ！
さあ・・・。さあ・・・。早く！

「ちょっと怖いです。鹿に鹿せんべいをあげると、鹿が群れてきます。怖いです。」

ええ・・・。そうなの。
ホントだ、馬のように歯茎をむきだした鹿が群れて寄ってきました。
でも鹿は草食系だ！に指を食べることもないでしょ！

キャー、全然可愛くない。
眺めていると癒されるのに・・・。食欲むき出しの、歯茎むきだしの鹿は可愛くないな。

鹿せんべい。

奈良でのお仕事で癒されたのが・・・。鹿です。

鹿をまじまじと見たことがありますか？（って。誰に聞いてるねん？）
クリクリとした、丸丸としたお目目。に癒されます。
かわいい！！


思わず、鹿せんべいをあげたくなります。

奈良公園に行ったら、鹿せんべいを鹿にあげてください。（って。誰に言うてんねん？）

この鹿せんべいの収益は、鹿が暮らせる環境を護るために使われているのです。

奈良レポート。

奈良の出張生活を少し紹介。

奈良では、奈良公園の中にある新公会堂で１０日間もお仕事していました。

奈良公園は、不思議な空間です。
喧噪な街の突き当たりに、突如現れる悠久の昔から残る杜。それが春日大社と奈良公園。
何よりも神の使いと云われている鹿が放し飼い。これには、少し驚かされます。

結構気にいってました。この環境。

早朝、この杜に足を踏み入れると、芝から立ちののぼる朝靄が不思議な空間を演出します。
鹿の「キーンキーン」という鳴き声もちょっと不思議な感覚。
この早朝の景色が好きでした。


この仕事場に来た初日。
鹿が出迎えてくれました。「いらっしゃい」って声をかけられ気になり。ゾッくっとしたのです。

どうか・・・。無事にお仕事が終了しますように。鹿にお願いしておきました。
そんな、一コマをパチリしておきました。

ただいま！クロちゃん。

ただいまです。

クロちゃんお元気でしたでしょうか？
２週間もお家を空けていたからね。寂しかったでしょ・・・。

えー・・・・。
普段といっしょやんか。

まあ・・・・。
お元気でなによりでしたが。

ペットシッターの綺麗なお姉さんになついていたとか。


会いたかったのよ・・・。
ギュッと抱きしめてよろしいですか？

野菜をガツンと食べたい。ボリボリと食べたい。

やっと、２週間に渡る奈良の出張生活も無事終了・・・。

ああああ・・・。解放されました。

まずは・・・。
マッサージへ直行です。
「とってもこってますね。背中がガチガチですよ。」っと。マッサージのお兄さんに告げられた。
えらいこっちゃ。カラダがだるいはずです。
３０分！マッサージ延長してください。

次は・・・。
銭湯に行こう。
ゆったりとカラダを湯船に浸けて、リラックスしたいのだ。
奈良のビジネスホテルのバスタブに、カラダを浸ける気にはなれず。っていうか湯船に浸かる時間なんてない！！
銭湯の大きな湯船でカラダを伸び伸び。っと・・・。
奈良の垢もすっきりと落としましょう。っと・・・。

そして・・・。
ガツンと野菜を食べたい！ボリボリと音をたてて食べたい。
東京へ向かう新幹線の中から唸っていた。
「野菜・野菜・ブロッコリー、カリフラワー、三度豆、キャベツ、セロリ・・・・・」って。

１０日間、ずっと昼・夜は弁当だったのです。揚げ物中心の弁当だったのです。見るからに８００カロリーもあるような弁当だったのです。
空腹に負けて完食していた弁当だったのです。

こりゃいかん！！
東京に戻ったら、表参道の紀伊国屋スーパーマーケットに直行し、新鮮な野菜を買い、パスタにしてボリボリと食べるのだ。

紀伊国屋の野菜が高いだろうが、気取っていようが・・・。調教された野菜が食べたいのだ。


やっとこさ。
ホッとしたひととき。
この日のために用意しておいた、キーンと冷えた「ガビ」で。乾杯だ。

終わった！終わった。万歳三唱！！開放感＆達成感っと・・・。
明日もお仕事お休みだ！！バンザイ・・・。っと。

家内野良猫・・・。

最近は・・・。
出張続きの上に、自宅では眠るだけの生活。
すいません、飼い猫様。遊んであげれなくて。


すっかり家内の野良猫状態です。（ペコリ）


たまに、私が部屋にいるときは傍らにいつもいてくれる黒猫・クロちゃん。

すっごくなついてくれるんですよね。（ウルウルウル・・・・・・。涙。）


来週からとうとう、奈良へ長期出張です。
ペットシッターさんを雇うことにしました。

本当にごめんなさい。
お家を空けるけど、元気にいてくれよん・・・・・・・。

つかの間の涼しさ・・・。

散々な雨の日に見舞われた・・・。
台風の影響の雨で、新幹線で６時間も缶詰状態に。

寝ても、寝ても、目覚めたら名古屋だ。

グッタリとなってようやく自宅へ。

しかしながら、この雨がもたらした久しぶりの涼しい風が部屋の中を抜けていく。
気持ち良いね。

猫も思わず、タオルケットに潜り込みスヤスヤと寝息をたててＺｚｚｚｚｚｚｚｚ。
つかの間の涼やかな夜をむかえたのでした。

久しぶり、猫と熟睡・・・・・・。

しま鯵のタタキで、更にジーン。

ここ大阪・梅田の駅前第一ビルのＢ２にある「可久弥」のしま鯵のタタキで幸せ噛みしめている小市民。

ここのお店は、ビルが連立する梅田駅前以前よりご商売をされていて、
この雑多で怪しげな駅前ビルの地下街でも３０年も続けてらっしゃるそうです。

※この怪しげな地下エリアは、大阪のＢ級グルメがギュっと詰まったエリアです。
お好み焼きもうどんも洋食も居酒屋もなかなかエエ味だしてます。

私は、この店に２０代の頃から通っている生意気娘（かつての）でありました。
ここの女将姉妹もすっかりと熟女を通過しています。（失礼いたしました。）

でも丁寧なお料理は、まったく変わっていませんなあ。
毎朝、福島の魚市場で、新鮮なお魚を厳選してお店のお料理となります。

なかなか「幸せだなあ・・・。」って感じるお料理はございません。
丁寧で手抜きしないお料理です。


私のことを、今でも『おじょうさん』って呼んでいただけてます。
更に、お気に入り・・・。

大阪で、幸せをジーンと感じる美味しさ。

最近、出張続きの多忙につき、少しココロが乾き気味・・・。


そんなトキに、私のココロを癒してくれるのは、大阪・梅田の駅前第一ビルの地下の雑多な路地にある「可久弥」のひとときです。
カウンターだけの小さな割烹風のお店。

かつてのべっぴん姉妹のおばさまが営んでらっさいます。

ここのお造りが綺麗で新鮮で・・・。
この日は、剣先イカとウニと甘鯛と鯵との盛り合わせ。


私と同様にココロが乾き気味の素直な後輩、Ｓ田さんを連れたって。
「忙しいときには、ジーンと幸せ感じるご飯を食べましょう。」ね・・・。
「本当です。じーーーーーんと幸せ感じます。」
「剣先イカは、ウニと混ぜ混ぜして、食べてみ。」
「ウワー・・・。美味いです。ジーンです。」
でっしょ！！

ジーンと幸せ感じるコトってあるんだ。な、小市民。

若狭の鯖缶。

若狭の名物は鯖！その鯖の缶詰を東京に持ち帰ってきた・・・。

さあ・・・。
食らいましょう。キーンと冷やした日本酒と。
お家で楽しい、一人晩酌でっす。ククククって感じで。

この鯖缶、とっても美味いです。

若狭のもう一つの名物小鯛の笹漬けの有名メーカー田中平商店の工場で買って参りました。

鯛の笹漬けも絶品でしたが・・・。
この鯖缶は納得。

少し手を加えて、酒の肴にぴったりでございます。

鯖の丸焼き。

若狭といえば・・・。

焼鯖ですやん。市場にプンプンと香ばしい香りが・・・。


現実逃避するいっときの旅は、必要だと思います。
今回も、無理ある？旅でしたけど・・・。
若狭に来て良かったなあ。

秋は、忙しくなりそうだ・・・・・・・・・・。はあ。（ため息＆深呼吸）

小浜の市場で・・・。鯵のみりん干しが。

鯵のみりん干しのラインアップ・・・。

朝食にいかがでしょうか。一列で１，０００円。