武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

お医者さん

2024-05-06 10:36:03 | 武久の視線

ある若い医師がこんな風なことを書いていた

「人は老いてゆけばみな障害者になる」老いが進行すれば体は自由に動けなくなる

そんなことを医学的に表現したのかは知らないけれど

障害者の僕には、行政お得意の「高齢者や障害者は一括り」みたいな感じで不快だった

医師、確かに国家資格を取り

人々の命を救ったり、病気を治したり社会的にも有り難い存在だ

 

しかし、あたかも患者やその家族の神経を逆なでするような

冷酷無比に感じる見下した口調や態度の医師がいることも現実だ

世襲議員が一般社会常識外れの言動をするように

世襲医師なども同じことが言えるのではないのだろうか?

ちなみに議員さんもお医者さんも世間では先生、先生と呼ばれている

 

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