見島人(Mishiman)


山口県最北端・・萩市見島の住人~ふるさと日記。

見島発 チビさつまを調理 (^-^)

2014年10月31日 | 日記

今日は雨になりそうだと、サツマイモを少し掘りました。

手頃なものより、チビッちゃいのが多かったので、ふかし芋と大学芋風にしてみました。  

 

 

            よく洗って、皮ごと縦長にたっぷり、切りつつ油の中に...奥がまたたっぷりのふかし鍋

            

 

 

                                       かなりの量になりました

            

 

 

                              いい具合に中も黄色く蒸し上がっています

            

 

 

                                 量が多いので、強火で揚げています

            

 

 

           ふかし芋できあがり、娘土産の沖縄産粉塩をまぶしています。塩辛さマイルドで甘くなります

            

 

 

                程よい色でバチグー、がっついてのどに詰め咳き込んでしまいました(>_<)

            

 

 

                   揚げ芋、大学風もできあがり (^O^)、右は揚げただけにしています。

            

 

 

                              なかなか温度加減が難しく、やや柔らかめでした

             

 

 

                 大学芋風、黒砂糖(沖縄土産の黒糖飴を煮溶きました).....いいできです。

            

            

 

                 紹介:いただいた曲がりきゅうりをきゅうちゃん風にかりかり仕上げしました。

            

             この仕上げは簡単長持ちだけど、面倒で味付けにしょう油砂糖とかかなり喰われます。でも美味しゅうござる。

 

 

                        ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           

 「 一日千秋 」(いちじつせんしゅう) : 非常に待ち遠しいことのたとえ。                                           

                           ある物事や、人が早く来てほしいと願う情が非常に強いこと。                          

                           一日が千年にも長く思われる意から。                                          

   ▽「千秋」は千年の意。「日」は「にち」とも読む。一般には「一日千秋の思いで待つ」と用いる。もと「一日三秋」から出た語。

 

     

                                   ( 資料映像 )

  

 


見島発 珍魚 【イタチウオ】を食す (*^_^*)

2014年10月29日 | 日記

 イタチウオをもらいました。

漁師の方では、食べないからと言われました。

以前、ヨロイイタチウオのみりん干しをネットで買いましたが、珍味でした。

これもと調べてみたら、身は柔らかいが熱を通すとしまり、鍋に向くとある。

ウミナマズとかオキナマズの別名有り、とにかくヌルヌルして調理しにくい。

 

              50cmオーバー腹パンパン・ちょっとグロなイタチウオ三匹とタカノハダイ(見島:キッコリ)

            

 

 

                         鯉とは違い、やっぱりナマズに近いひげの生え方してます

            

 

 

                        アップで見ると........体のヌルヌルが写真でもわかります

            

 

 

            キッコリさん..二匹の鱗を取るだけで腕がパンパンに疲れます。硬いかっちゅうもんじゃない

            

 

   

                            ヌルヌルに母も苦労しながら三枚に下ろします

              

 

 

                  パンパンの腹は、真子がゼリー状でつつまれています。肝は大きくない。

            

 

 

                                 あたまを取り、よく洗って切り分けます

            

 

 

                 きれいな白身やや身が柔いので半分の量は、塩干しにしてみようと思います。

            

 

 

                                残りの半分はみりん干し用に浸けました

            

 

 

            あたまとかかなりのアラが出ました、ややゼラチン質な皮も美味しそう、確かに煮ると締まる

            

                                美味しいけれど、口のまわりがベタベタになります

 

                                 こちらは塩漬け、網かごで干しています

            

 

 

                       ミリン干しです、干す前は風も天気もよかったのに曇ってきました

            

           さて、どうでしょうか!?美味しくできたら、またもらいたいと思います。捨ててると言いますので。

 

   経過報告: 塩干しは......タラの塩干しのようになります。茶漬けや日本酒にいい友。みりん干しは、やや厚みが有りすぎで、やや不向きか

 

                  ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           

 

 「 合従連衡 」(がっしょうれんこう) : その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。               

                    また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。                  

                    もとは中国戦国時代、蘇秦そしんの合従策と張儀ちょうぎの連衡策のことをいう。                   

  

                  

 

 

                                            ( 資料映像 )

               


見島発 【拙者の接写】(*_*)

2014年10月27日 | 日記

明日から少し寒くなるみたいです。

このところ、気温変化がのきなみですので....用心しましょう。

さて、いま未だ咲いたりと息の長い花とか、これから旬の花とか近づいて撮ってみました。 

 

 

                         今一番目立っている野辺の花、ツワブキ......黄色が緑に映える

                

 

 

                        手の届くところにある渋柿.....熟しにならないと食べられません

               

 

 

                                       家のプランターから小菊のつぼみ

               

 

 

                                    ディプラデニア(9/16の延長)の超接近

               

 

 

                                 ペチュニア(9/16の延長)も元気に息づいてます

               

 

 

                                   サンパチェンス(9/16の延長)もなんとか

               

 

 

                                ハナツルクサかな....紅が小さくてもきれい

               

 

 

                                           八重咲きの白系小バラ

               

 

 

                                             こちらも小バラ

               

 

 

                                     ちょっと風に合いました、黄バラさん

               

 

 

                       

                             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           

     「 隠忍自重 」(いんにんじちょう) : 怒りや苦しみなどをじっとこらえて、軽々しい行いをしないこと。                            

                            また、そうするべきであるとする戒めの語。                                            

                           ▽「隠忍」はつらさなどを表面に出さないで、じっと堪え忍ぶこと。                               

                            ほんとうの気持ちを秘めて、こらえ忍ぶこと。「自重」は自分の行動を慎むこと。

 

      

                                 ( 資料映像 )


見島発 潮風を撮る (^^)/~~~

2014年10月26日 | 日記

 いい天気が続いています。

 09:30スタートで、全島挙げての防災訓練が開始。県の防災へり「きらら」も飛来参加していました。

 

ふと、「風」が撮れないかと思い、海岸に出てみました。

今日は凪いでいますが、少しだけ南西風(見島:マジの風)が吹いていたようです。

 

                

                                横浦海岸のススキが時折、潮風に寝かされます

                

 

 

                       同じく横浦海岸の枯れ猫じゃらしです。軽く受け流している風に見えます。

                

 

 

              「ダンチク」(暖竹).外来種.葦のようなススキのようなサトウキビみたいな背の高いやっかいもん

                

 

 

                             ジーコンボ古墳群前の海岸路にこうべを風で垂れるススキ群

                

 

 

 

                            西に来ました。見田海岸の笹竹群......風でざわざわ

                

 

 

                            見田海岸波打ち際......今年は泳ぐ人も少なかった

                

 

 

                           見田海岸全貌...............静かなたたずまいです

                

 

 

                   ちょっと高い位置からの見田海岸.......笹も揺れず思ったほど風が吹きません

                

 

 

                   力士顔の金島........こちらもススキがつんと立って、太刀持ちが居るようです

                

 

 

 

                           ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           

     「一所懸命」(いっしょけんめい) : ひとつの事に命をがけで取り組むこと。本気で何かに打ち込むこと。

                            中世の武士が先祖伝来の所領を命懸けで守ったことに由来 

 

      

                                           ( 資料映像 )                          あの人に会いたい

 


見島発 【サツマイモのカリカリ揚げ】 (~o~)

2014年10月24日 | 日記

サツマイモのシーズンとなりました。

見島では以前は、おやつにふかし芋でしたが、焼き芋・大学芋の方が甘くて美味しいとかになりました。

料理にも使いますが、食べる量ってしれています。

毎年、かなりの量を年越しできず腐らせたり、食べきれないで終わっています。

ま、取りあえず.....掘りたてをカリッとカリカリ揚げにしました。

 

 

             やや小さめの分、7~8本、1mm強でスライス....直接、たっぷりの冷たい油の中にバンバン投入

                

                                       こうすれば、イモの灰汁も心配なし

  

                                       中火以上で、攻めていきます

                

 

 

                          特に水分で油が飛散することはなく大丈夫、ぶくぶく泡がでています

                

 

 

                  量が多いので.....30分程度かかって....やっとしなりも....泡も少なくなります

                

 

 

           出来上がりました.....二皿分ありました。ちょっと焦げ色が付くと香ばしく甘みとカリカリ感アップ!!

                

 

         片方にオリゴ糖のシロップをかけてみましたが、そのままで十分甘くいけてます。手が止まりません、口もポリポリと。

 

 

                    ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

           

        「 暗中模索 」(あんちゅうもさく) : 手がかりのないまま、あれこれとやってみること。                                            

                              暗闇くらやみの中で、手探りをして求める意から。▽「模」は「摸」とも書く。

 

        

                                      ( 資料映像 )

   

 


見島発 感動 沈む夕日  (T_T)

2014年10月22日 | 日記

 必要以上に不必要な風と雨で......見島も例外なく見舞われて.....欠航中です。

その上に冷気を連れてきているので、一枚着るか暖房の声まで出そうな感じです。

きのうのビニルハウスは、真夏の温度を呈していたのに......寒暖の差侮れず....健康管理を。

さて、秋の夕暮れは夏の日暮れとまた違い、旅愁というか黄昏れる何かが付いてきますよね、人生に重ねても。

二度目の夕日を集めました。

 

                         

 

                                海に沈む夕日......船とのベストマッチング

                            

                                                ( 資料映像 )

 

 

                                磯辺の瀬や島をバックの夕暮れもいとおかし

                           

                                               ( 資料映像 )

 

 

                               夕焼けの雲もまた一興......秋らしき雲の調べ!?

                          

                                                 ( 資料映像 )

  

 

                           南の島ののんびりとした日の入りも......ゆっくりの時間経過       

                           

                                                ( 資料映像 )

 

 

                     イースター島のモアイ群も、ず~っと長い間沈む夕日を眺めて来たことでしょう

                          

                                                ( 資料映像 )

 

 

                              そう言えば.........モアイさんは、全部男性!?

                           

                                               ( 資料映像 )

 

 

                                       鯨に似た島にも夕日が眩しい

                          

                                                 ( 資料映像 )

 

 

                                  海に沈む夕日は、ジュッと音がするとか?......そんなわけない!?

                          

                                               ( 資料映像 )

 

 

                                  沈む夕日に向けての旅立ち.....外国航路ならずっと追いかけられますね。

                           

                                               ( 資料映像 )

 

 

                                 この夕日もぼやけた感じと、赤味が素晴らしい

                          

                                              ( 資料映像 )

                     

                           ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 

       「 百戦錬磨 」(ひゃくせんれんま) : 数々の実戦で鍛えられること。また、多くの経験を積んでいること。                    

          ▽「百戦」は数多くの戦い。「錬磨」は練り磨くこと、よく鍛えること。多くの戦いにのぞんで武芸を鍛え磨くことをいう。

 

        

   錬と練に注意したい       こんな手ぬぐい...              すずかサーキットのおはなし             

                                             ( 資料映像 )

 


見島発 夕日にはなぜか....(*^_^*)

2014年10月19日 | 日記

放射冷却の朝はいい天気になります。

極端な気温差があって、半袖になったり長いのを着たりと衣服の管理は、健康管理へとつながります。

(repeat proglam)

ところで、みなさんは「夕日」と云えば、どんなイメージなんでしょうか?

一日の終わり、家路へ急ぐ人たちや晩ご飯への期待感の会話とか締めの話もありますが、

また、一日が暮れたと寂寥感のひともいるでしょう。

しかし、何故か「夕日と女性」は野郎と違い画になり、たたずまいに和み感も生まれ、どこかしら癒されてきます。

そんな画を説明なくてもで、ご覧ください。.....................感謝。

 

 

                    

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             プロカメラマンの意図を強く感じますが、それでも自然との調和にここの画からはいただけるものがあると思います。

 

 

                          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )

 「 錦上添花 」(きんじょうてんか) : 善美なものの上に、さらに善美なものを加えること。本来、美しい錦にしきの上に、                   

                       さらに美しい花を添える意。                         

                       よいもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。                                                           

                  ▽「錦」は美しい綾織物あやおりもの。一般に「錦上きんじょうに花はなを添う」と訓読を用いる。

 

           

                                               ( 資料映像 )


見島発 台風(#19)一過と余波

2014年10月14日 | 日記

 なかなか手強い台風19号でしたね。事前の予告と途中経過で.....最小限にとどめられたのかな。

ま、とにかく風の強い時間が長々と続きました。遥か遠いところにいる時からの強風はいただけません。雨もまた。

おかげさんで、天気になったものの爪痕や残波(根波)により一日また、欠航でした。

その波を見てきました。紹介します。

あ、それと.....ベネッセの流出個人情報3000万人中の2件に、該当していました。えらいこっちゃ。

あらためて、他人事ではないなと感じました。怖いことです。

 

 

                 空は晴れての横浦海岸、ジーコンボ沖...まだ波が折れています。

            

                                                                       比較:昨日分

 

                      横浦海岸アップ.......水平線もあらい目のまま

            

                                                                       比較:昨日分

 

 

                宇津港入り口......海の色が二分割されました!?草葉もかなり傷手

            

                                                                       比較:昨日分

 

              宇津港入り口アップ........防波堤ってホントに波には障害物なんですね。

            

                                                                       比較:昨日分

 

 

                      県道の落葉風景1........強制的で趣きなし

          

 

 

                県道の落葉風景2........あちこちで業者により清掃作業中でした。 

          

                  懐かしい~ぃ昭和のこんな歌があります。

                 『風がはこぶもの/本田路津子(ホンダルツコ)』

                            【歌 詞】

 

                    街を歩く時に 風に耳をすませてね

                          風の中にきっと わたしの声がする

                          夜に眠る時も 窓をたたく風の音

                     どうぞ聞いて欲しい ささやく声がする

                          いつもわたしは 愛の想いを

                          風の中に 告げているのよ

                          わたしの愛なにも 気づかないのあの人は

                          だからせめて風よ    愛を伝えて....ぇ

                  

                (あんな台風の風では....愛は伝わるどころか...)

 

              

 

                 ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

            「 読書三到 」 (どくしょさんとう) : 宋の朱熹しゅきの唱えた、読書に大切な三つの心得。                                        

               目でよく見ること(眼到)、声を出して読むこと(口到)、心を集中して読むこと(心到)の三つ。

 

   

                                   ( 資料映像 )                          

   

                  


見島発 台風#19前と今 (>_<)

2014年10月13日 | 日記

 本日は、「仏滅」「危」「あやぶ」とか....八方ふさがりの最悪日のようです。

そのとおりの台風がおいでました。

昨日は、おとといの前夜祭めいた風から一変、定期船が通えるほど凪いでました。

雨が降るというので、畑仕事して種をまきました。

昨晩遅くから今日の接近まででかなり、要らない風が邪魔してますし雨も多すぎでした。タネガナガレタカモ 。

 

台風が来る前の画と今をレポートします。

 

                                      おとといの横浦海岸、ジーコンボ前 

                

 

 

                            台風中の横浦海岸、風がものすごいのと底まで洗う波としぶき

                

 

 

                                    宇津港...天気は晴朗、波も低しの一日

                

 

 

                                   台風中、宇津港......何おか言わんや

                

 

 

                                           平穏な宇津港入り口

                

 

 

                         台風中、宇津港入り口...平穏な時があったかの如く荒れ放題の波

                

 

                                        赤灯台も港も波の中でもみくちゃ

                

 

 

                                         観音様のいつものいい景色

                

 

 

                     おととい台風前の暴風中、上の鳥居まで波しぶき、立ってるのもきつかった!!

                

 

 

                         本村港の赤灯台、やっぱりなみ高し、風もあって港の中まで白波中!!

                

 

 

                           見島ダム「ゆりや湖」.......カモ達が集団で自主避難中!! カシコイ

                

            台風中、写真撮り出かけましたが、山小屋の破損を確認、ビニルハウスの破れ、畑の冠水等々見に行かなければ良かった。ウウッ

 

 

                            ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

   「 大義名分 」 (たいぎめいぶん) :大義名分(たいぎめいぶん)とは、儒教に由来する考え方で、本来は臣下として守るべき                

                        道義や節度、出処進退などのあり方を指した。                                           

                今日では転じて、「行動を起こすにあたってその正当性を主張するための道理・根拠」を指す事が多い。

 

  

         

         

                                                     ( 資料映像 )

                    

                                                     ( 資料映像 )


見島発 シンボル“笠 石” (*^_^*)

2014年10月11日 | 日記

 台風の前に吹いた、きのうの風は何だったんだろうと思うくらいすごい風でした。

てっきり、もう台風の圏内に入ってたんだと思いきや、今日は夕方までは、そこそこの凪でした。

三便欠航はやむを得ないでしょう。よく動いてくれました。

 

さて、見島には笠石という男性のシンボルに似たたくましい石の置物が、そこらにあります。

元は、もう少しあったようですが、道や田んぼの整備で撤去しているところもあるようです。

この「笠石」、ナバ石とも呼ばれ、男性シンボルを表したもので、原始宗教の遺物とみられています。                               

        この笠石の笠の上に小石を乗せて拝むと子宝に恵まれると言われています。                                    

        島内には7つあったとされていますが、形をとどめているものは駐在所横や発電所横などで見ることができます。

 

と説明の通り.......                           発電所横 

                

 

 

 

                                           新築された駐在所の横

                

                                 ひまわりがこうべを垂れています。種が重たい!?

 

 

                                               東の墓地の東端

                

 

  

 

                                              観音平入り口横

                

                                残念ながらわたしが知っているのは、この四つです

 

    笠石だけでなく、鳥居や石灯籠も「男らしさ」が現れているように見えます。

 

                                       観音様参道入り口の鳥居

                

 

 

                                             鳥居群の一番手

                

 

 

                                          観音堂への降り口鳥居

                

 

 

                                       観音堂降り口付近に鎮座の二基

          

 

 

                            ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

        「 守株待兎 」 (しゅしゅたいと) : いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。                         

                            また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。                                            

                            木の切り株を見守って兎うさぎを待つ意から。                                                     

                           ▽一般に「株かぶを守まもりて兎うさぎを待つ」と訓読を用いる。

 

    

                                      ( 資料映像 )

                


見島発 秋めく島のワンショット (*_*)

2014年10月10日 | 日記

海の秋の訪れは、変化に乏しいのですが、陸に上がると違います。

夏が過ぎて見島にも、少しずつ秋から冬への変わり目が見えて来ています。

 

    

                 荒れ田の跡のヨシの群生                         ススキの穂にも似ています。

            

 

 

        最近富に勢力を増した外来のセイタカアワダチソウ                 若い出たてのススキの穂

            

 

 

               黄色く色づくは、ヤマイモの葉                   台風の跡には、丸坊主になりそうな桜の葉

            

 

 

                 ゴンズイの赤い殻から黒い実                       あちこちに群生の野菊

            

 

 

         擁壁の水抜きから出るハゼの木とツワブキ共生中                 盛りの過ぎたコスモス群

            

 

 

                    はぜ掛けのもち米                            秋の刈り田の二番生え

            

 

 

                         八町の池にカエルと亀のコラボ

            

 

 

                     宇津の水瓶のカモ                           枝に上がって一休み

            

 

 

                     ダム湖のカモさん                             羽根の中を掃除中

            

 

 

                              

                             ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

        「 才気煥発 」 (さいきかんぱつ) : すぐれた才能が外にあふれ出ること。またそのさま。                                 

                            ▽「才気」はすぐれた才能。すぐれた頭のはたらき。

                           「煥発」は輝き現れるさま。「煥」は明らかなさま。輝き現れるさま。  

 

       

                                    ( 資料映像 )                                        

                             

  


見島発 秋の海景色

2014年10月09日 | 日記

いい天気です。ホントは、きのうの方が雲もなく秋晴れでした。

お昼時のこの時期、見島の海端の風景をいつものアングルにて捉えます。

 

 

                                               本村港東側

                

 

 

                                         宇津港に漁船が帰ってきました。

                

 

 

                                       北灯台入り口からの観音平遠望

                

 

 

                                     北灯台、ちょっと草にまみれていました。

                

 

 

                                          観音様から日崎を入れて

                

 

                                        観音から日崎をアップしています

                

 

                          更にアップ、 正に釣り日和!!ややっ太公望の釣り竿が見えます。

                

 

                          ええいっ!このさい、もう少し近づいて見るか。数人の姿があります。

                

 

                  わたしのカメラの限界、観音様から日崎の好釣り場を遠望しました。波に気を付けてネ。

                 

 

 

                                    反対側の北灯台も忘れていません。

                

 

 

                      砂見田海岸からの日崎方面、港にかっこいいクルーザーが寄港しています。

                

 

 

                      宇津漁協前の停泊船舶の様子、早く白イカ捕って一夜干しお願いします!!

                 

 

 

                          ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

           「 壺中之天 」 (こちゅうのてん) : 俗世間とかけ離れた別世界。 別天地。ユートピア。仙境。                         

                               酒を飲んで俗世間のことを忘れる楽しみをいう。 壺の中の世界がもとの意。

       

                                      ( 資料映像 )


見島発 防災の簡易シェルターってない!?

2014年10月07日 | 日記

みなさんは、どうお思いですか?  つぎつぎと起こる予想をはるかに超えた自然災害とそのすごさ。

ここ最近の日本は、満身創痍の.....重傷、その上に人の命までに及ぶ悲しい話しも辛いです。

なかなか、いざという気になれませんが、備えがないとあっという間にともなりかねません。

もはや、ほんとに明日は我が身と考えていないと、いつどうなるかもわかりません。なんとかせんと。

 

ひょっとしたらと.....やっぱり「考えている人」がいました。

自分用の避難シェルターが商品化されて、確保できたらいいなと思ってたところです。

ありました。.......これからは、もっともっと需要もあって(ほんとはない方が)、より快適で安全でリーズナブルになると思います。

 

近いうちには、おそらく『マイ・ノア』(シェルターの名前)とかで...流行語にもなるくらいのお互いの会話に出てくるかも知れませんよね

そんなシェルターを見てみましょう!!

 

     小型潜水艇に似ているけど、浮きシェルター........ずっと浮きっぱなしも困るけどお手頃と見た!!

    

                                ( 資料映像 )

 

 

                    新時代のノアの丸舟が、生き残りの途になりそう!?

    

                                 ( 資料映像 )

 

    家族でつないでおけば、離ればなれにならなくて済みそう。別に食料とか思い出の品とかも入れておくのもいいかな?

             

                                   ( 資料映像 )

          できれば、大きめの方がヨサゲかな

        

                                       ( 資料映像 )

 

           軽トラでいけるとこまで行くってか?                      大きめの別製品も

       

                                     ( 資料映像 )

 

                            実際に博覧会に発表された品々も

    

                                      ( 資料映像 )

 

                      どうしても丸い形の方が、浮いたり転がる衝撃には無難!?

        

                                  ( 資料映像 )

 

                  ナガされる想定が無くとも家にいたりで、即安全確保で避難BOX

      

                             ( 資料映像 )

 

 

          明らかに最初から水を想定し、長期を想定もOKの分もいいね。家にずっと舟があるのも変かもだけど。

        

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                     地震や竜巻とかも頭にないといけない、地下シェルター 

                  

                                 ( 資料映像 )

 

    これから先は、いいアイデアを出して、万能でみんなが安心して手に入れられる物を安価で供給して欲しいね、国も補助してさ。

 

                           ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

              「 下意上達 」 (かいじょうたつ) : 下の者の気持ちなどが、上の者によく通じること。                                                

                                  また、下々の者のことが朝廷や為政者などの耳に届くこと。                                          

                                ▽「下意」は下々の者の気持ちや考え。「上達」は上の者に達する、届く意。

 

       

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見島発 ことわざに【味噌】を付ける!?(>_<)

2014年10月05日 | 日記

台風がきのうから遠いところにいるくせに、やねこいやぶれ風を吹かせています。

昭和の後期から平成の始めには、奇数ナンバー台風が猛威をふるい災害を起こすというジンクスがありましたが。

この頃は、偶数も手におえんような状態で性根を決めて対処せんといけなくなっています。用心にしすぎはないようです。

 

味噌を付けるとは、失敗して評判を落とす。面目を失う。

「ケチをつける」のような意味で使われます。

                      

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よく使われていることわざ(諺・故事金言)とかに...失礼ながら【味噌】を付けらせてもらいました。

                                            

一、みそ汁吸わぬは男の恥(元々:据え膳喰わぬは男の恥.....ちょっと!?)

   日本男児たる者、せっかく用意されたみそ汁を吸わずに帰ってしまうのは、恥ずかしいほか無い!!

                 

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二、十人十味噌(元々:十人十色ですよね)

   人間も十人居れば、米・麦・赤・白・練り等々味噌も好みが変わるという江戸の言い伝え(ウソ)

         

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三、濡れ手で味噌(元々:濡れ手で粟)

     濡れた手で粟は取れるが、味噌にはむかない無駄なこと。しゃもじとかを使う方がよいとされる。

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四、可愛い子には味噌を食べさせよ(元々:可愛い子には旅させよ)

   自分の子が可愛いと思えば、自分の味噌を削ってでも子供に与えなさいと言うこと。親はガマン。

          

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五、他人の味噌(元々:手前味噌)

   自分家の味噌を自慢するように、よその家の味噌は不味いと吹聴すること。家の自慢が味噌自慢。

           

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六、貧乏味噌なし(元々:貧乏暇なし)

   朝ご飯に味噌汁が日本食の定番だが、貧乏が故に味噌が買えないほど難儀をしていること。(永谷園でもと願う)

        

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七、味噌から出たまこと(元々:うそから出たまこと)

   いつもながらの一言居士が味噌を付けていた話しにも、真実の味のある話しもあったりするので蔑ろにできないこと。     

     

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                            ◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )     

 

 

          「 一虚一実 」 (いっきょいちじつ) : からになったかと思うと急に満ちたりして、変化を予測しにくいこと。

 

      

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