高尾サポートレンジャー会

このブログでは高尾山で活動するボランティア「高尾サポートレンジャー会」の活動についてご紹介します。

2016.11.26(土)自主巡回/山内 [晩秋を見つけよう!「三角巾で応急手当の実習」]

2016-12-01 21:02:20 | 2016年度 巡視報告

2016.11.26(土)自主巡回/山内 [晩秋を見つけよう!「三角巾で応急手当の実習」]

◆参加者:4名(須永L) ◆天候:曇り時々晴れ
◆コース:清滝駅前~6号路~稲荷山~5号路~山頂VC(実習)、案内(2カ所)~
      冨士道~琵琶滝道~清滝駅前(解散)

   2日まえの24日に、東京で54年ぶりの降雪があり、清滝駅前も所々で雪が残っている。
 1号路の上り口のおそうじ小僧の近くで「サクラ」が見える!「10月桜」か?
 ミーテイング前に、中年のご夫婦と我々のつけた『盗掘防止パトロー中』の腕章のことから、話が進み、「来年、サポレン養成講習の募集があったら是非受講したい」とのことで
 連絡先まで教えて頂きました。吉報をお伝えできたらハッピーです。

  ミーテイング後6号路を行くと、琵琶滝の案内板に「上級者コース 悪路急坂滑る注意!」の 英語併記がされていた。

  6号路の木道の上は残雪があり、滑りやすそう。利用者に出来るだけ山側を歩くようお願いする。
 このまま放置しておけず、皆で交代で除雪を始める。「ゼブラ方式(20㎝間隔で溝を入れる」案 もでたが、中途半端になるため、全部取ることにした。大山橋では「ベンチ」上の除雪も---!

 

 「飛び石」の地点から稲荷山コースに入る。いや~、ぬかるんでます。
 降雪もあり普段よりもまして跳ねあがってます。「上で滑った!」という下山中の利用者もいた。
 今年も「こもしき」の対策が必要のようですが、抜本的な何か良い対策が欲しい--。

  山頂付近にでると青空が見え隠れ。 紅葉、青空、雪だるま!
 ムラサキ色の花の前で、インドネシアの20代の女性2人から花の名を問われる。
 片言の英語(単語)と手まねで説明すると「リンドウ」が分かっていただいたようで、
 「ハナ スキデスカ~?」 と声が返ってきた。

 

山頂下4号路下山口は人、人----。やはり人気の高尾山! 積雪は15㎝位あったようです。

 


 午後からビジターセンターで、救急法の経験豊かなリーダーが「三角巾を使った応急手当」の 実習を行う。 

 

  13:00から約80分間、4号路下山口と6号路下山口で2組に分かれ、利用者のコース案内を行う。
 4号路下山口の階段は雪が残り、「滑りやすい注意!」の表示があるが滑っている男性がいた。 
 聞けば「階段の木製の踏面に積った雪で滑った」とのこと。
  除雪する手に力が入る。きれいになりました!

 清滝駅の稲荷山コース前で振返りをしていると、酸素マスクをして担架に乗った女性が、
 ケーブルカーから運ばれてくるのが見えた。


 
 清滝駅近くのお店で”反省会”をして出てくると、陽は落ち、冷え込んできてます。
 それでもまだまだ人の流れは途切れていませんでした。 皆様一日お疲れさまでした。

                                         記録:SI

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2016.11.12(土)自主巡回/山内【6号路での森林環境調査と利用者動態調査】

2016-11-21 16:25:25 | ★ 2015 巡視報告

2016.11.12(土)自主巡回/山内【6号路での森林環境調査と利用者動態調査】

◆参加者:10名(金澤L) ◆天候:晴
◆コース:清滝駅前(全球型カメラによる森林調査活動支援)~6号路~高尾山頂付
近(昼食、下山口3か所(3、4号路及び稲荷山)における通行人数カウント)~高
尾VC(解散)

清滝駅前では、最初に東京都環境公社環境科学研究所からの依頼があった
「森林環境調査」に協力するため、研究所の担当者から調査の概要に
ついて説明を受ける。その後、カメラとスマホの接続テストを実施。
つながる人もいれば、つながらない人も----。

 

午前は2班に分かれ、カメラにつながったスマホで全球型カメラでの撮影をしながら
6号路を上がる。


① 登り一方通行の6号路大山橋では、逆走している大学生に注意勧告。
 1班は6号路から途中稲荷山コースにでて、水溜りがある登山道の一部の水抜きを行う。

午後は3班に分かれて、各下山口(3、4号路及び稲荷山)における通行人数のカウ
ントとルート案内を実施。
② 計測地点では、階段にたまっていた落ち葉や土を除去等の清掃及び補修作業を実施。

 

    最後はVCでミーティング後、解散。不慣れなリーダでしたが、ご協力をありがとうございました。
                                                  

                                                                 記録:金澤                                                                                                                 写真:川原田、伊藤

 

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2016.11.6自主巡回/山内【6号路一方通行に伴う利用者案内】

2016-11-09 10:03:11 | 2016年度 巡視報告

2016.11.6(日) 自主巡回/山内【6号路一方通行に伴う利用者案内】

◆参加者:9名(田中L)+レンジャー1名 ◆天候:晴
◆コース:清滝駅前(案内活動)~6号路~高尾山頂(昼食、案内活動)~1号路~清滝駅前(解散)

参加者が9名に増えたのでA班、B班に分かれてA班は6号路登山口で9:30まで利用者案内。
B班は琵琶滝よりガラガラ道より霞台へ向かう。

 

6号路では
① 琵琶滝分岐108-010では一方通行の案内のパウチがあるものの進行方向にないので判りにくい。
② 最初の木道の水切りが土砂で埋まっていたので補修した。


③ 30代男女のトレールランナーが、注意するまもなく走り去ってしまった。
④ 50代女性が一方通行を無視して下って来たので戻ってもらう。

高尾山頂では
大見晴トイレ付近、6号路下り口、紅葉台手前の6差路の三か所に分かれて14:00まで案内活動をした。

山頂手前

    帰りは1号路を下って滝駅前でミーティング後、解散。

  <今日のメンバー> 撮影者除く

                                    

 紅葉

                                  記録・写真 : 田中

                                            一部 写真提供:川原田、小関

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2016.11.2(水)自主巡回/山内【巡視中における簡単なロープワークと6号路一方通行案内】

2016-11-03 19:53:23 | 2016年度 巡視報告

2016.11.2(水)自主巡回/山内【巡視中における

簡単な   ロープワークと6号路一方通行案内】

11月2日 曇り 参加者2名 何故か参加者が一名でワンツーマンの講習になってしまった。

以前の講習と違い、今回はVCのSRの部屋が 使用できたので、快適な講習が出来た。過去の受講された方も含め、ロープワークは何度も練習して身体で覚える事が大事です、

又常にロープを持ち歩き実際に利用する事で、ロープの便利さが理解できると思います。  

外に出るとかなり気温が低いにもかかわらず、山頂は人であふれており、改め高尾山の人気の高さに驚かされました。

午後は6号路の一方通行の案内に向かいましたが、山頂の賑わいと打って変わり閑散として居りました。 それでも数組登山者に、混雑時の一方通行の必要性を説明し理解して頂けました。  

久々に稲荷山コースで下山したのですが、前日の雨の影響で滑り易くなっていたと同時に、コースが水路に なっており、長い間に根が浮き上がり危険な状態になっております。階段の段差も大きくなって来て歩きにくくなっています。 

何らかの対策を早急に立てる必要を感じつつ無事下山帰宅の途につきました。   

                                   (記 岩﨑)

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2016年10月16日 自主巡回 裏高尾 【キク科植物と目立つ植物】

2016-10-20 00:45:48 | 2016年度 巡視報告
◆ 参加者:9名 (加藤L)◆ 天候:晴れ曇
◆ コース:高尾駅北口―日影バス停~日影沢林道~森の図書館~水道道下(昼食)~山頂ビジターセンター(ミーティング後 解散)

◆ コメント
高尾駅北口バス乗り場(小仏方面及び陣場方面)かなりの混雑、バス増発3台だった。久々の秋晴れ多くの団体と重なった様子だった。

日影沢林道入口 何が一番目につくかといえば・・・車のマナーの悪さ、自然豊かなこの地を無視して駐車によって植物たちはつぶされています。
次から次へと入ってくる車を避けるためには、路肩へと人は入り込み踏み荒らされています。本音、車の規制を望む。


日影沢保護地内コドラートの植生調査を終え、キク科についての丁寧な解説を坂内氏感謝!キク科植物の生存力の逞しさを感じた。




今日は時間的に余裕を持っての活動さらに、水道道でショートカットして山頂へ 山頂は、なんとも大混雑 
山頂ビジターセンターでミーティング解散。皆様ご多忙の中、参加いただきありがとうございました。お疲れさまでした。


           
                                                  kei





                                                    写真協力 川原田

◆ 内容

1)日影沢保護地内コドラートでの植生調査 植物観察

2)パウチ確認・・・コドラート入口2ヶ所の案内板パウチは、そろそろ新しくしたほうがいい。

3)横断溝・・・かなり綺麗でした。

4)お願い事項・・・日影沢林道 車よりバス利用で植物保護に貢献を!

5)PR・・・サポレンに興味を持ち、入会方法の質問を受ける「レンジャーカード」渡しPRをした。
      サポートレンジャーの募集をして欲しいという声を都度耳にする。 


6)道案内など・・・キャンプ場と水道道近く

開花植物:シラネセンキュウ、ヤマハッカ、オオハナワラビ、ハナタデ、コメナモミ、ヤマゼリ、シュウブンソウ、カントウヨメナ、シロヨメナ、ダイコンソウ、ツリフネソウ、ヤクシソウ、アキノキリンソウ、アキノウナギツカミ、セキヤノアキチョウジ、ヤマホトトギス、イヌトウバナ他

                                    kei


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2016年10月10日(祝・月)自主巡回・奥高尾

2016-10-15 21:14:07 | 2016年度 巡視報告

 

2016年10月10日(祝)自主巡回奥高尾 【樹木の営みに触れながらの巡回】

奥高尾エリアの登山道の安全確認・確保およびルート案内活動中心の巡回を行いました。

併せて樹木の営みを観察しながら、利用者へ自然解説する際のネタ集めを行いました。

◆参加者:6名(関L)、天候:曇(肌寒い一日)

◆コース:尾北口(バス)⇒小仏BS~景信山~小仏峠~小仏城山~一丁平~山頂~一号路~清滝駅

 ◆内容:

当日は参加メンバー全員が定刻に集合し、予定のバスに乗車して小仏BSまで移動し、バス停で本日のスケジュール、テーマ、注意事項を確認して出発しました。

出発後間もなく、景信山へ向かう階段を登りきった辺りの谷側ガードレールが外れているのに気付いた直後に、倒れ通行の支障になっている竹を見つけたので参加者が片付け処理を行いました。

また、城山巻き道沿いの日影林道との分岐手前30メートル付近にも大きな倒木があり、通行の支障になっていましたが、巡回時には手に負えずその場を離れました。

更に、一丁平/もみじ台間にある標識ポール上の管理標プレートへのいたずらを発見。管理標プレートに強力な白色シールが貼られ番号が見えない状態になったいました。巡回参加者で番号が見える程度にシールを剥がしておきました。いったい誰が何の目的で??

直近数日間とうってかわり、気温が低下し寒さを感じたほどでした。また、三連休の最終日でしたが前二日間の天気が悪かったこともあってか、大勢の利用者が奥高尾エリアを楽しんでいました。

(作成:リーダー、撮影編集:川原田)

 

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2016.9.24(土)奥多摩SR会/高尾SR会 交流会報告

2016-10-03 21:48:06 | 2016年度 イベント報告

2016.9.24(土)奥多摩SR会/高尾SR会 交流会報告(高尾SR会主催)

◆参加者: 奥多摩SR会14名、高尾SR会13名(反町L)  計27名 と高尾R 1名

◆天候:曇りのち雨

◆巡回コース: 

 高尾みころも霊堂前(川原田会長挨拶、リーダー、全参加者紹介 9:15~9:40)~道真公像

二宮尊徳像~初沢城跡(大畑レンジャ―より「最近の高尾山の共同活動」の紹介9:52~10:00) 

~紅葉台~城山湖方面登山口~拓殖大西尾根コース~鉄塔下(昼食11:10~11:50)~拓大

分岐(12:07 この頃より雷が鳴り雨が降り出す)~東尾根山稜コース~四辻(13:04)~

 高尾599ミュージアム(解散13:40) 

◎内容: 

 9時に高尾駅南口に集合後、ミーティング場所の「高尾みころも霊堂」前に移動し、全員顔合わせ、リーダー紹介と班分け(3班編成)をする。

  バックに建つ「霊堂」は京王線の電車内から良く見える。これは昭和47年6月に労災保険法施行20周年を記念して建立されたもので、産業殉職者の御霊25万1千余が眠っているそうです。

 

リーダーの案内で御衣公園内にある「菅原道真公」像前にでる。高さは4.8mで上野公園の西郷隆盛像よりひとまわり大きい。「道真公はどっちの方向を向いている?」とリーダーから問いかけが?

そこで道真公と高尾の関係の解説を聞くと、天満宮に特に御信仰のあった大正天皇のお名前が出てきた。もともと多摩御陵に建設予定であったが、いろいろ事情があって後、昭和11年12月に今の場所に建設された。このためか、像の目線は多摩大正天皇陵を向いているという説があるようです。

  所で「上野の西郷隆盛像はどっちを向いている?」

 一般的に「鹿児島」説があるが、一方、太平洋を渡ってくる米国の艦隊を見つめる方向ということが言われている。(『日本史の謎は「地形」で解ける』 著者:竹村公太郎) 

近くに「高尾天神」があり、天神様が学問の神様、受験の神様であることは良く知られている。

  . 「こち ふかば、匂いおこせよ、梅の花、あるじなしとて、春を忘るな」  有名な句がありますね。

初沢城は標高294mの山城。本城である八王子城(446m)との連絡面で適切な位置にあった。のろしを上げれば見えたそうです。地図上では北西に直線距離で約2kmですから。

初沢城跡で、同行された高尾レンジャーより「最近の高尾の共同活動について」の紹介がありました。

  ・小仏川沿いの遊歩道での利用マナーPR、踏込禁止。・高尾山山頂付近の春秋のピーク時の様子。 ・こも敷きと植生保護。・近自然工法による登山道補修などについて写真パネルを使い解易く紹介。  レンジャーはここまで同行され高尾VCに戻る。

 

「拓殖大西尾根コース」に入り、登山道補修の必要な個所(階段の崩れ、歩道に枯損木が散らばるなど)が散見された。またビッグなキノコにビックリ!

雲行きもあやしくなり、鉄塔(№37)下で早めの昼食。奥多摩SRの人からスマホで雲の動きを

みて、1時間位後には被さって来そうな雰囲気だとの情報もあり、予定を10分早め出発することにした。

12:07、遠くで雷が鳴り、小雨が降り出す。

小さなアップダウンのある蒸し暑い「東尾根山稜コース」を下り、1時間ちょっと歩いて「四辻」に出る。

 

四辻から近い所に180度景色が良い場所を予定していたが、雨も止まないため、「高尾599」へ直行し、一先ずここで解散した。

元々、今回のコースは余り知らていない所で、また雨も予想されたため利用者は少なかった(4~5人位)。 

その後、高尾駅南口の某レストランで 14:30~16:30まで懇親会が行われる。

参加者は19名(高尾11名、奥多摩8名)。 

 参加された皆さん、小雨ふるなか一日お疲れさまでした。

 次回は奥多摩でまたお会いしましょう! 

     

 

                                                   記録:反町

                                                   写真提供:大畑R、伊藤

                                                   編集:伊藤

 

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2016.9.10(土)自主巡回/山内【木橋、水切溝の点検・清掃と”秋”を探そう!】

2016-09-12 21:12:32 | 2016年度 巡視報告

2016.9.10(土)自主巡回/山内 【木橋、水切溝の点検・清掃 と ”秋”を探そう!】

 

◆参加者:11名(伊藤L) ◆天候:晴れ 
◆コース:高尾VC(10:00)~3号路~琵琶滝道(13:00)~清滝駅(15:00)(解散)
 
☆11月の6号路一方通行化に伴い,利用者が多くなるであろう3号路の補修を目的とする。

  ①3号路の「木橋」(5ヶ所)と「水切溝」(数か所)の清掃と支障木処理。
 ②本年3月に設置した琵琶滝道の「水切溝」(約10ヶ所)の清掃と支障木等の処理。

 ☆巡回中に ”秋を感じるもの” を何か一つ探そう! 

 

 8月後半から9月にかけ台風が接近し、不安定な天気が続いていたが、10日は久しぶりに晴れマークが出た。VC裏で、予めレンジャーにお願いし借用した道具を準備する。サブリーダーをお願いしたKさんから、自ら持参した小道具類の使い方について、スタート前に説明あった。班は2班編成で進む。

 

 3号路で山側の樹の枝葉が登山道に被ってきいる個所は、手際よく刈込み挟で処理。さすが緑地保全ボラの経験者です。 刈った後の登山道の掻きならしも行いスッキリ!。

上り下りの利用者も多くなった。声をかけあい”注意”をお願いする。木橋の隅々まで丁寧にゴミを除去。持ってきた鉄筋(30㎝長、Φ10mm)はここで威力発揮。----土砂で詰まって木橋の水抜き穴を抜くためでした。但し、水抜き穴の最初の一つの位置を探すのに一苦労。一つ見つかればあとは予測がつき易い。

 

昼食を浄心門の横を上った所にある「慰霊塔」近くのベンチでとったあと、13時から蛇滝道(通称:ガラガラ道)へ入る。

 
 水切講に溜まった登り側の土砂を取り除き、取り除いた土砂は水切溝の下り側に敷き固める。ベテラン会員からのレクチャーがあり、クワを持つ手に力が入る。 

一方、B班は奮闘中。大きな枯損木2本を持参したロープを使い、登山道内から外へ4人掛かりで移動した。また、登山道に垂下る危険木を、連携プレイできれいに処理した。

 

 蛇滝道の曲がり角のロープ柵が途中で切れており、持参したロープを張り注意喚起した。
この我々のロープワークをじっと背後で見ていた利用者(自称トビ職経験者)が、支柱に結んだロープの外れ難い方法を実践してくれました。ありがとうございます。

  途中、20代の女性2人が底の薄いフラットな靴で琵琶滝道を上がって行く。
 「足元注意して下さい!」のお願いをする。聞けば今回が高尾山初めてとか---。

 清滝駅着14:45。
 ほぼ予定通り業は終了し、道具を洗い倉庫に収納し、振返りへ。
 
  ・やはりこのようなメンテナンスは、定期的に行った方が良い。
  ・木橋の一部に腐敗し劣化している個所が目に付いた。早めの対策も必要か。

  ・そして今日の副題である ”秋を探そう”  での感想は?---キーワードは?
  「ツルギキョウ」 「キノコ」(3~4種あったか) 「オニヤンマ」 ---それに
  「風に 秋を感じる----」(これ文学的センスありますネ~)でした。
  
  「風に秋を----」で, 後で思い出しましたが、

    『 秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる 』 
      古今和歌集ですね。
  


   夏から秋へ----まだまだ暑い一日でしたが、参加された皆さま大変お疲れさまでした。

 

                                                                               (記録:SI)

 

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2016.8.3(水)自主巡回/山内 【オーバーユースに対応したこまめな登山道の補修】

2016-08-09 22:10:16 | 2016年度 巡視報告

2016.8.3(水)自主巡回/山内 【オーバーユースに対応したこまめな登山道】 

◆参加者:7名(石川L) ◆天候:曇り後晴れ
◆コース:清滝駅前~6号路飛び石下~稲荷山コース~山頂~6号路~清滝駅前(解散) 

  清滝駅前に着いたのが9:05頃。既に皆さん御揃いで、こちらを見て、ニヤニヤ、ニコニコ、!
 何やらおかしいと思ったが、ひょっとして「今日の集合時間は9時?」。申し訳ありません!完全にこちらのミスで 9時30分と勘違い。皆様、開始早々、大変失礼しました。 

 さて、6号路の登山道の補修については、最近では2016.6.1、 2016.1.6、2015.6.13 行い、この日は4回目になる。 

 既に、リーダーが事前にレンジャーお願いして準備してもらった道具類(クワ、シャベル、バケツ、タペストリー)を 各人が持ち、6号路へ向かう。
 
 最初の「木橋」で、山側に堆積した土砂や、橋上に溜まった土砂を掻き集めバケツに入れ、約10m下がった「木の根道」(雨水やオーバーユースで木の根が露出した道)まで運び、埋め込み登山道として再生した。あと少しの補修が望まれる。

   木橋の下を覗いて見れば、空間ができ谷側の緑が鮮やかに見えました。
  また、木橋の上方に溜まる土砂を少なくするため、上部に「水切溝」作って対応してみましたが、次回の巡回での点検が楽しみです。

 

 大山橋の上方でも崩落地の土砂を採取し、木の根道に埋め込む。ここは今後も定期的な修復が必要のようです。 大山橋では「スミナガシ」も一緒に水分補給していました!


 

 「水切溝」のメンテナンスを行いながら登り、途中から稲荷山コースに入る。木の根道の「水溜り」が気になったが 補修は日を改めて計画する必要あり。

 

 年配の女性から「キジョランの実、花など」について問われ、会長が丁寧に解説すると、笑顔が返ってきました。
 この道は「キジョランロード」? なんて声もメンバーから聞こえてきました。


 山頂VCで借りた道具を清掃し、倉庫に収納し、山頂を後に。 

 帰りの6号路下山口のベンチの下に「焚火」の後がありビックリ! 皆で掻き集め片付けておきましたが---
 
  火の始末をきちんとする! ゴミは必ず持ち帰る!
  ~素晴らしい自然を後世に~ のために「高尾山利用ルール」があります。
  ご協力よろしくお願いします。

   

PS: 清滝駅前で解散後の反省会にEさんが参加されました。お元気そうでなによりでした。  


                        記録:SI    撮影: 川原田、SI

 

 

 

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2016年7月31日(日) 山内 自主巡回 スキルアップ研修

2016-08-05 09:54:32 | 2016年度 巡視報告

2016.7.31(日) 自主巡回 高尾山内

自主スキルアップ研修 【利用者案内に役立つ高尾山登山道の特徴】


◆参加者:13名(杉浦L)、天候:晴れ
◆コース:高尾山口駅~6号路~山頂VCでミーティング~昼食~冨士道~1号路~高尾山口解散

平常の自主巡回に加え、スキルアップとして「利用者案内に役立つ高尾山の各登山道の特徴を考えてみよう」というテーマで実施。今回参加者が13名ということで、出発時に利用者の邪魔にならぬよう前後の人で声を掛け合い登山道を速やかに空けることを徹底。

路は6号路の夏の植物を観察する。盛はヤブミョウガ、ヤマユリだったが、それ以外にイワタバコ、クサノオ、ウバユリ、ハキダメギク、ママコノシリヌグイ、ミゾソバ、ツユクサ、キツネノボタン、タマアジサイ、ゲンノショウコ、マツカゼソウ、ハグロソウ、ミヤマナミキ、タニタデ、ヤブデマリ(実)、ミヤマハハソ(実)、チドリノキ(実)ヤマホトトギス、ミズヒキ、最後にキジョランの(花と実)なども運よく見られた。

6号路はシダの観察にも適した登山道の一つ。ソーラスや鱗片まで細かく観察するのは時間が足りないので、今回は特徴のあるものを観察。興味のある人は、時間のある時にシダに集中してじっくり観察するのも面白い。

出現順に植物をみていったので、少々数が多すぎて、頭の中はいっぱいいっぱいだったかもしれない。その中の一つでも印象に残るものがあればと、前半は観察に重点を置いた。中にはマタタビが木だと思っていたがつる性の植物であることに気が付いたという声も聞かれた。

復路、見過ごしそうなヒメスミレ、タカオヒゴタイ、タチガシワ、タカオスミレも葉のみ確認。圧巻だったのは、金比羅台分岐のヤマユリ。10くらいの花を付け重そうだった。

また昼食後、VCで参加者各自のお薦めのコースと理由を発言していただき今後の参考になるような時間を持った。秋の3号路が好きですとか、急ぐ時は琵琶滝道がおすすめとか、冬場の稲荷山、6号路は凍結したりぬかるんだりすることもあるなど、季節で歩くコースの状況を把握しておくことも大切。スミレ、ヤマザクラ、セッコク、ダイアモンド富士、シモバシラなどその時々の見どころも含め、案内をする時はどのようなことに興味があるのか、またこどもや高齢者がいる場合には、安全を第一に1号路利用をお勧めし、疲れた時にはケーブルやリフトを利用できるなども頭に留めおきたい。

各登山道に関しては、登山道の状況、距離、標高差、歩行時間、特徴などのメモを用意し、利用者案内の時に注意すべき点、利用者の装備、年齢、構成、興味、季節などを考慮したうえで案内をすることを再確認した。

高尾周辺の植物は以前1600種近くあるといわれ現在も多少減ったとはいえ、豊かな自然に出会える山。高尾山が北過ぎず、南過ぎない位置にあり、南斜面では暖温帯の植物(アラカシ、アカガシ、ヤブツバキ…)を、北斜面では冷温帯の植物(いろいろなカエデ、ブナ、イヌブナ、アカシデ…)を主に観察することができ、2号路一周や4号路と3号路はそれぞれの特徴を手軽に比べて観察することができる。この素晴らしい自然に出会えるワクワク感をぜひ利用者の皆様に感じていただき、またその自然を次世代に残すようご案内ができたらと思う。

 

 

(記録:リーダー、写真撮影編集:KK、川原田)

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