[honeycreeper / PUFFY] こんな人達と化学反応起こせるとは！

パフィーの新譜、良い出来でしたね！
こんなに充実したロックアルバムを完成させるとは思ってませんでした。
傑作と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。

最近のパフィーは、作家陣に豪華なメンツが参加してましたが、
今作も豪華ですね。陽水民生のゴールデンコンビはもちろん、
クロマニヨンズのマーシー、元ミッシェルのチバユウスケ、
ピロウズの山中さわお、電気グルーヴのピエール瀧など、盛り沢山。

そんな中でも、特に「くちびるモーション」での、
吉井和哉とパフィーの相性の良さにビックリ。
ルーズなギターロックにパフィーって合うんですね。
きっとトライセラトップスとか相性良いんじゃないかな。
あと、以前紹介した髭と、パフィーなんて組み合わせも聴いてみたいな。

それから、本ブログで紹介しているアヴリル・ラヴィーンに
代表されるようなガールズロックを語る上では欠かせない
ブッチウォーカーによる２曲もとてもクオリティが高いです。
２曲目「Ain't Gonna Cut It」は、80年代を思わせるような懐かしい
ポップロックサウンドで、耳馴染みがいいですよ。

あと、グループ魂による「妖怪PUFFY」は、
最初、２～３分寸劇が続くのですが、チュートリアル徳井が
ヨギータで参加しているのかと思いました（笑）
気になる方はぜひ一聴を！

honeycreeper PUFFY キューンレコード いろんなアーティストの曲が 見事にパフィー流に消化されてます

《 本ブログのレビューアーティスト一覧はコチラ 》