尾道水道・対岸が向島
大雨被害対策・先人の知恵!
水害に付いて思う「先人の知恵」を学べ、
ビジネスで行ったイタリアのトリノのレンガ道で見た光景、
レンガの4隅に小さい穴が有った、なぜ4隅に穴が有るのかと尋ねると雨を地水に吸い込まる方法だとイタリア人が答えた、
いまだ日本の道路・歩道で見た事がない、歴史の知恵かもと何時も思っている。
日本の国道・車道・歩道は90%以上コンクリト舗装で災害対応技術、施設を見た事がない。
流域の川の対岸は貧弱なのに「地水池かダム」が全然ない
先人は自然を生かし知恵で災害を解決していた、自然対応は科学技術だけでは無理だと思う?
それを証明したのが、科学技術では解決できなかった「福嶋の津波・地震」そして今回の大雨災害だと思う。
自然対策は、歴史と先人の知恵と科学技術を融合する事だとつくずく思った。