昨日20日から上映されている話題作遠藤周作原作の「沈黙」を観てきました。映画評論家など多くの方々から高い評価を得ている作品だけあって息つまるシーンの数々、話の展開、大いに考えさせられる作品でした。
もう40年以上前になりますが、高校の国語の教科書にこの「沈黙」が載っていました。当時このキリスト教(キリシタン)を題材にした作品に新鮮さを持ちながらも自分の中に取り込めなかったことを思い出します。そんな作品ですがしばらくして本を買い読み始めたのですが、またしても何故か違和感があり途中で読むのを止めてしまった記憶があります。この映画を見て今なら読めそうな気がします。書棚にあるはずです。近々捜して読んでみようと思います。
もう40年以上前になりますが、高校の国語の教科書にこの「沈黙」が載っていました。当時このキリスト教(キリシタン)を題材にした作品に新鮮さを持ちながらも自分の中に取り込めなかったことを思い出します。そんな作品ですがしばらくして本を買い読み始めたのですが、またしても何故か違和感があり途中で読むのを止めてしまった記憶があります。この映画を見て今なら読めそうな気がします。書棚にあるはずです。近々捜して読んでみようと思います。