ルーブル美術館の前にあるいわゆる芸術橋の上で、ポン=ヌフの方角をスケッチしてます。
ノートルダム大聖堂の玄関の前に立つと、背中の方角に司法機関の建物が並んでるいるのです。
私は、このあたりをうろうろしている内に、裁判所の中に入り込みました。
まるで、観光客ですから、中を歩いていたら、裁判所に入ってしまいました。
覗くと実際に裁判をしているま最中です。でもね、すぐここが裁判所だとわかりましたから、
傍聴人の関係者のふりをして出てまいりました。
大学時代に第2外国語でフランス語を選択したのですけど、なんか真剣に学んでいなかったので、
買い物と切符を買うのが精一杯でした。フランスでは英語が日常では使えないものですからね。
今日のスケッチの一枚は、夕方に向かう時刻。
例によってこの日も、休憩でスケッチタイムです。