海の見える駅 2005年08月26日 | その他国内 Nikon FM2/T COSINA 20㎜ F3.8 海の見える駅というのはただそれだけで何となく旅情を誘うもの。しかしホームからこんな海が見下ろせる駅なんてきっとそうはないだろう。山陰本線の鎧駅。西隣は餘部駅で、その間に高さ42メートルの余部鉄橋がある。 #兵庫県 « 風待食堂 | トップ | 餘部駅 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 古い記事へのコメントですみません (minoru_n) 2006-03-12 01:57:16 鎧駅、私の好きな宮本輝の小説「海岸列車」の舞台ですね。小説の主人公のように途中まで降りていきましたが、暗く閉ざされた様な集落のたたずまいに圧倒され、先へ進めませんでした。ところで、詳しい事は言えませんが、今、余部鉄橋関係の仕事をしています。最近は、ちょっとした余部鉄橋の権威になりつつあります。 返信する 宮本輝 (Tajiri) 2006-03-12 11:16:20 ブックマークに入れている「フェニックス牧場」の草太さんも、宮本輝の小説のこととともにこの駅を紹介されていて、実はそのブログを見たこともあって行ってきました。この小説も読んでみることにします。餘部鉄橋は架け変わる前にじっくり見たいと思い、その下にある旅館に泊まってきました。そうですか、餘部鉄橋関連のお仕事ですか。そういう大きなモノ作りに関わるお仕事とはうらやましくもあります。何かいいお話があれば教えて下さい。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ところで、詳しい事は言えませんが、今、余部鉄橋関係の仕事をしています。最近は、ちょっとした余部鉄橋の権威になりつつあります。
餘部鉄橋は架け変わる前にじっくり見たいと思い、その下にある旅館に泊まってきました。そうですか、餘部鉄橋関連のお仕事ですか。そういう大きなモノ作りに関わるお仕事とはうらやましくもあります。何かいいお話があれば教えて下さい。