太陽ってのはなぁ、電子レンジなんだよ! ~高1生の生活記録~

名古屋市在住の高校1年生が普段の生活を、日記感覚で気が向いたら更新ます。
話題の動画や豆知識なんかも紹介します。

どうしてこうなった!?的な面白画像集1~10

2013-01-30 23:05:12 | どうしてこうなった!?的な面白画像集
新コーナー、どうしてこうなった!?的な面白画像集。

今、ネットで話題になっている、どうしてこうなった!?などの面白画像を紹介していきます。

[どうしてこうなった!?的な面白画像集1~10]




















 ぜひ読んでみたいw











 これはヒドいwww
























 受かるはずがない。。。
















































 いったいだれが何のために設置したのでしょう。











10

他のグループの職場体験

2013-01-29 22:21:09 | 学校
1月23・24日の二日間行った職場体験。

ゆーとたちのグループはガストヘ行ったが、他のグループはこの2日間どこへ行き、何をしたのか聞いてみた。

特に多かったのがコンビニやスーパーへ行ってきたグループ。

店頭に商品を並べたり、在庫などの確認、レジ打ちなどもやらせてもらったそうだ。

レストランへ行ったグループは、だいたいはゆーとたちと同じような内容。

マックへ行ったところでは、まかない飯でメガマックセットをもらったそうだ。

バスケ用品の専門店へ行ったグループがあるのだが、そこでバスケ選手の五十嵐圭(いがらしけい)に会い、

サインまでもらったという。(学校でそのサインを見せてもらった。)


五十嵐圭

一宮の方の鉄工所へいったグループは、真っ赤になった鉄を型に流したりさせてもらい、

アルミのキーホルダーを作ったそうだ。

一番遠いところでは中部国際空港(セントレア)へ行ったグループがある。

整備工場を見学させて貰い、飛行機のデッカいタイヤのねじをしめたとか言ってた。

飛行機のコックピット(運転席)にも入れてもらい、そこで記念写真を撮って、

CA(キャビンアテンダント)とイチャイチャした~とか嬉しそうに語ってたなぁ。

調理実習「クリームシチュー&ブラマンジェ」

2013-01-28 23:04:47 | 学校
今日は調理実習。

今回中学に入ってから3回目の調理実習のメニューは「クリームシチュー」と「ブラマンジェ」だ。

ブラマンジェとは、フランス語で「白い食べ物」という意味で、

その名の通り牛乳をコーンスターチで固めた、フランスでは最も古いデザートのひとつだ。

シチューも今回はレトルトではなく、ルーも一から作った。

では、学校で作った通りの作り方を書いていこう。



[ クリームシチュー(1人分) ]

・肉…………………50グラム
・塩…………………0.5グラム(肉の1%)
・こしょう…………少量
・油…………………5ミリリットル
・たまねぎ…………30グラム
・にんじん…………20グラム
・じゃがいも………50グラム
・水…………………100ミリリットル
・スープの素………1/2個
・塩・………………1グラム
・牛乳………………100ミリリットル
・バター……………10グラム
・小麦粉……………10グラム

1、一口大に切った肉に、塩・こしょうをふりかける。
2、じゃがいもは3センチの角切り、にんじんは乱切り、たまねぎはくし形に切る。
3、なべに油を熱し、表面の色が変わるくらいまで肉をいためる。
4、同じ鍋にじゃがいも、にんじん、たまねぎを入れてさっといためる。
5、同じ鍋に水、スープの素を加えて煮る。沸騰したら弱火にして、10分ほど煮込む。
6、フライパンにバターを熱し、小麦粉を振りいれ、弱火で炒める。
7、なめらかな感じになるまでいためる。ルーに牛乳を加えて伸ばす。
8、5の鍋にルーを加え、10くらい煮込む。ときどきかき混ぜ、塩で味を整えたら完成。



[ ブラマンジェ(1人分)]

・牛乳………………………100ミリリットル
・砂糖………………………10グラム
・コーンスターチ…………10グラム
・バニラエッセンス………少量
・缶詰めの果物……………適数
・缶詰めのシロップ………適量

1、鍋に牛乳、砂糖、コーンスターチを入れて火にかけ、かき混ぜながら加熱する。
2、煮立ったら火を弱くして3分くらい煮て、バニラエッセンスを加える。だんだんととろみがついてくる。
3、型を塗らしておき、2が熱いうちに型に流す。冷水を入れたバットで冷やす
4、固まったら皿にだし、果物を飾り、シロップをかける。



前回の調理実習は完成した時間が一番遅かったので、今回はスピードを意識して行った。

ブラマンジェはスピードが命。

火を止めて方に流す時にゆっくりやってると冷えてどんどん固まってきてしまうので、とても忙しかった。

一番難しかったのは肉をきるのかなぁ。

あまり鶏肉切った事ないし、皮にも弾力があってなかなかと切りづら買った。

ルーを鍋に投入。

ちょうどよいとろみと、色を持って完成。

皿に盛り付けていざ実食。

味付けもちょうどよく、野菜もやわらかく、ほくほくだった。

やっぱりレトルトとは違う、手作りならではの味。

今日もとても寒く、熱っ熱のこのシチューはとても体があったまった。

完食し、デザートのブラマンジェへ。

プルッとしていて、牛乳の風味の中にほんのり甘く、とてもおいしかった。

今回の調理実習が今までで一番上手にできたかなぁ。

友達とボウリングへ

2013-01-27 20:01:52 | その他
昨日書いたように、今日の部活は休みになった。

なのでサッカー部の友達ら計6人で、星ヶ丘ボウルへボウリングへ行くことにした。

前回(1月2日)に来た時にもらった1ゲーム無料券も使いたかったしね~~。

12時に駅に集合。全員昼ご飯を食べておらず、「マックを食べたい」ということになり、

東山動物園の前のマックへ行くことになった。

マックは結構混んでいて、これは60秒チャレンジに期待がかかる。

ビックマック2個と、チキンフィレオ、ポテトM頼んだら、60秒たってバーガー類無料券貰っちゃったw

5人の人が買ったんだけど、そのうち4人も無料券貰っちゃったwww

I君によると、「ジューシーチキンセレクト(2本入り190円)」を頼むと60秒以上たつ確率が上がるらしい。

でもそのI君だけが唯一無料券貰ってなかったwww

そのまま動物園へ入り、中のベンチに座って買ったマックを食べ、動物園・植物園の中を通り抜けて星ヶ丘ボウルへ向かった。

せっかく動物園に入ったのだから少しだけ写真を撮った。



星ヶ丘ボウルに到着。



ボウリング場は思ったよりもすいていて、待たずにすぐにボウリングができた。

一人ひとりの名前を書き込んでいくのだが、Y君がふざけて自分の名前を「カーネル・サンダース」としていたw

シューズを履き、ボールを選んですぐにボウリングを始めたが、画面にはちゃんと「カーネル・サンダース」と表示されていたw

最初の方は調子良かったけど、後半に入ってくるとだんだんとスコアが下がり、あまりいい記録は出なかった。

前回の方が記録よかったなぁ。。。残念。。。でも6人中2位だったぜぇ。

結局今日は1ゲームしかやらなかったが楽しかった。

ゆーとは家から星ヶ丘暴利の[WEB 優待ガイド]をプリントしてきていたので、次回から使える1ゲーム無料券をまた貰った。

せっかく貰っちゃったんだからまた行きたいなぁ。

こうしてなかなかボウリング輪廻から解脱できないゆーとであった。

まだ4時。時間はまだまだあったので、せっかくだからまた植物園・動物園に戻ることにした。

閉園時間の4時50分まで植物園の中を急いで観察。主に温室の中を見た。

南アメリカの植物を飾った温室。たくさんのサボテンが。

よくサボテンは「人の心を読む」だとか、「テレパシーが使える」だとかいうけど本当かなぁ?

実はサボテンのトゲは葉が変形したものらしい。

このトゲは外敵から守る意味もあるが、強い日差しを散乱させ、表面温度を下げるのにも役立っているのだという。

このトゲを全部取ってしまうと、サボテンの表面温度は10℃も上がってしまうらしい。



サボテンのちょっと不思議なエピソード集はコチラお宅のサボテンは会話しますか? - 発言小町 - 読売新聞
ちょうど閉園時間。

行きにも言ったマックに帰りもより、この間貰った無料券を

吹雪の中の練習試合

2013-01-26 19:08:32 | 部活
471、ラムネ(祭りとかでよく売ってる飲み物の)に入ってる玉はビー玉ではなくエー玉。

472、↑綺麗に丸くなった物だけをラムネのビンに入れ、失敗したものは捨てるのが
   もったいないのでおもちゃにして売ったのがビー玉の元らしい。

473、高校野球で122対0という試合があった。

474、カンガルーの誕生日は袋から顔を出した日

475、「じゃらん」という雑誌のじゃらんとは、インドネシア語。意味は道。

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今日は寒かった。

名古屋は最高気温は6度最低気温は-0.5度しかなかったらしい。

今日はY中学校、名古屋98(クラブチーム)と2つのチームと12時半から練習試合。

3時ごろになるとだんだんと雪が降ってきた。

しかも今日も風が平均風速9m/sとかなり強かった。

4時くらいから雪・風ともにどんどん強まってきて、吹雪のようになってしまった。

しかもこの吹雪の中試合を行った。

試合中もどんどん吹雪が強くなって、茶色かったグラウンドがすぐに真っ白になってしまった。

本当は明日練習のはずだったが、積雪がすごかったため明日は急遽休みになった。

足が冷たすぎる剣道

2013-01-25 23:52:38 | 学校
いや~、今日は寒かった。

昨日の、明日(つまり今日)の天気予報での最高気温は5度だったが、

今日は実際にはもう少し高く、最高気温は8度最低気温は0度だった。

今日から体育では「剣道」を始めた。

はぁ~、ようやく持久走が終わった~と思ったのもつかの間、実はこの剣道が地獄だった。

剣道は武道なので、裸足で行うのだ。。。

この気温ですっかり冷えた格技場の床で、裸足で行うなんて・・・。

もう冷たすぎ

授業が終わるころには足裏の感覚がすっかりなくなっていた。。。

オンドルみたいな床暖房設置して欲しいなぁ。



そういや~部活も地獄だったなぁ。

もう今日は風が強すぎた。(部活をやってた時の風速は平均10m/s)

気温は意外と高かったのだが、風が強かったため、とても寒く感じたのだろう。

今日はもしかしたら2013年で一番寒く感じたかもなぁ。

でも明日は今日より最高気温が4度も低いらしく、今日よりも寒いらしいけど・・・・・・、

頑張っていきましょうーーー

職場体験 in ガスト-2日目vol.2

2013-01-24 23:35:26 | 学校
食べ終わったら厨房へ行き、色々な機械などの写真を撮らせて貰うことにした。

まずは厨房全体。入口付近から。



客が食べ終わった皿はここへ運ばれてきて、軽く水洗いをし、自動食器洗い機にセット。

高水圧&洗剤を使い、1分ほど全自動で洗ってくれる。



サラダや、ケーキ・パフェなどのスイーツは、ここですでに切ってある野菜やフルーツを載せる。



コンロはすべてIH。おお!ハイテク!

写真は今バターを熱しているところ。おそらくスパゲッティのソースを作っている途中だと思う。



ライスは大量に注文されるため、6個の炊飯器で一斉に炊く。



ハンバーグやソーセージ、チキンはこの鉄板で1分半~2,3分ほどジュージュー焼く。

その後、隣の「ジェットオーブン」と呼ばれる、中に秒速2センチほどで進むベルトコンピラーが入った

オーブンで中まで加熱するのだ。

鉄板の下の棚には焼く前のハンバーグがぎっしり。



これは自動揚げ機。

フライドポテト、唐揚げ、海老フライ、コロッケなどの揚げ物はここで揚げる。

揚げ物を入れた金網は、一定時間になったら、自動的に上へあがるのだ。

下の棚には、冷凍されたフライドポテト、唐揚げ、海老フライ、コロッケが入っている。



ここでは主に盛り付けを行う。

焼き上がった・揚げ上がったハンバーグやコロッケにソースをかけたり、

ライス・スープなどもここで盛り付ける。

出来上がった料理はすぐ前のカウンターに出し、ウェイターさんが席へ持って行ってくれるのだ。



基本的な調理器具はこれだけかなぁ。

あと、とても巨大な冷蔵庫・冷凍庫へ案内してくれた。


左:冷蔵庫 右:冷凍庫

新鮮さを保つためには、冷凍は重要。

この冷凍庫は中の温度が-18℃とかなり低く、中では肉や野菜などを保存している。

体操服のジャージ&エプロンだと寒過ぎて、耐えきれずに1分ほどで出てきた。

北海道はこれと同じくらい寒いんだろうなぁ。



隣の冷蔵庫にも入らせていただいた。

冷蔵庫の温度は3度らしいが、さっき冷凍庫に入ったから、むしろ暑く感じた。

冷蔵庫は冷凍庫よりも狭く、ここでは野菜のほかに、ソース類も保存していた。



一通り撮影も終わったため、控室に戻った。

お腹もいっぱいになっていたし、忙しさの疲れで眠くなってきた。

学校へ帰ったら、職場体験についてのレポートを書くらしい。

なので一番長く勤務しているというSさんに色々な質問をした。

午後4時。そろそろ職場体験も終わりの時間。

着替えを済ませ、あいさつのために再び厨房へ。

最後に、2日間の感謝の気持ちを述べ、2日間の職場体験を終えてガストを出た。

この2日間で「働く」ことはとても大変だと知った。

将来働くときに、ここで学んだことを生かしていきたいと思う。

職場体験 in ガスト-2日目vol.1

2013-01-24 23:05:23 | 学校
今日も出勤時間は10時。

中に入ると、昨日と同じように店員控室へ案内され、着替えを済ませた。

そして、これまた昨日と同じように手洗いを100秒かけて行った。

今日は厨房にはまずC君が入り、K君は駐車場掃除、ゆーとは店内の掃除や準備を行った。

まず行ったのは山のようにたまった40冊のメニュー表。これを水でぬらした雑巾で拭いた。

豆知識。

実は、このメニュー表1冊あたりの製作費はなんと1万円もかかるらしい。

その後行ったのは「シルバー作り」。

シルバーとは、箸やナイフ・フォーク・スプーンなどが何人分かまとめて入ったトレーのことだ。

よく店に入って店員さんが席へ案内してくれる時に、席にメニューと一緒においていってくれるあのトレーだ。

あれにも1人分、2人分、3人分、4人分のセットがあり、それを作った。

ガストのモーニングは10時半まで。空いた席から、モーニングメニューをグランドメニューに替える作業をした。

それからは昨日と同じように、イスの脚をしたり、新品の粉チーズやタバスコの瓶を開封することも行った。

11時半時ごろまではずっとそのような掃除・準備を行っていたが、ゆーとも厨房に入ることになった。

キッチンの方はC君に任せ、ゆーとは今日もまず皿洗いを行った。

12時ごろになるとK君も厨房へ入ってきた。

K君と皿洗いを交代し、ゆーともキッチンへ行った。

基本的にキッチンで行ったことは昨日と同じ。

今日の注文は日替わりランチ「ハンバーグ&牛肉コロッケ&バジルソーセージ」¥499と、

日替わり和膳「和風おろしハンバーグ和膳」¥599の注文がほとんどだった。

あまりにも多かったから、この2つのメニューはもう一人でも提供できると思う。

昨日も書いたが、ガストのモットーは「料理は注文を受けてから9分以内に提供」だ。

ゆーとたちも手伝い、次々に焼き上がるハンバーグをどんどん皿にのっけていった。

1時ごろ、忙しさのピーク。昨日よりもだんぜん客が多く、とても大変だった。

これだけたくさんの客が入ったのだから、当然洗わなければならない皿もとても多い。

気がつくと、K君一人で頑張っていた洗い場が大変なことになっていた。

忙しさのピークは過ぎ、オーダーの数はだんだんと減ってきたのでゆーととC君は洗い場へ行って、K君とともに皿洗いをした。

このガストでは皿が500枚以上もあるらしい。

午後2時になったら休憩タイム。厨房を後にし、油でベトベトになった手を洗って控室へ向かった。

昼食タイム! 今日は店員さんたちが日替わりランチ「ハンバーグ&牛肉コロッケ&バジルソーセージ」を作ってくれた。

ハンバーグ・ソーセージ・コロッケはどれも焼き立てで熱々だった。

ソーセージはとてもバジルが効いてて、とてもスパイシーでおいしかった。




職場体験 in ガスト-1日目

2013-01-23 21:50:21 | 学校
昨日記事で書いたように、今日から2日間は職場体験を行う。

朝9時20分、C君・K君とともに駅で集合。

地下鉄に乗って、今回の職場先である某有名ファミレス、ガストへ向かった。

一応前日の打ち合わせで出勤時間は10時となっていたが、ちょっと早く着きすぎてしまった。

入口から中に入って、前回の打ち合わせでの責任者さんと会った。

あいさつを済ませ、普段客を入れない「バックヤード」の中の「店員控室」に案内された。

その中には先客がいて、目元がなんとなく富永愛に似た、大学生の店員さんが。

一人称が「俺」というかなりワイルドだぜ~~な感じの女性。

しかも、第一声がまさかの「え? 職場体験の子が来るのって今日でしたっけ?」・・・

この店大丈夫かなぁ?とか思ったけど、後にこの女性はすごくフレンドリーでいい人だと分かりました。。。

控室に隣接されたシャワー室で体操服のジャージを着て、ガストさんが用意してくれたエプロンを付けた。

まずは手洗い。

飲食店なので衛生面は凄く重要。2種類の石鹸を使い、100秒かけてじっくり洗うよう言われた。

こんなにしっかり手を洗ったのは生まれて初めてだったと、のちにK君が語っていた。


まず、ゆーとは厨房に入り、皿洗いをすることになった。

店員さんが運んできた、汚れた皿が山を作っている。

最初にたまった水の中で、こびりついた米粒や、汚れを軽くスポンジでこすり落とす。

その後、全自動洗浄機の中に入れるのだ。

きれいに洗われてピカピカになった皿は積んでおいて、一定の量がたまったら片付けた。

箸やフォーク・スプーンなどは消毒液に5分浸けなければならないなどの決まりもあって、なかなか大変だった。



1時間ほどその仕事をやり、今度はテーブル席のイスの脚を拭く作業を行った。

その後、テーブルのメニュー表の隣にある、塩の補充をした。(これほど地味な作業は無い。)

外に居たC君と変わって、駐車場のゴミ拾いなどの掃除もした。

午後12時ごろ。そろそろお昼時なので、だんだん店が混んでいく時間帯に入る。

ゆーとも再び厨房に入って、手伝いをすることになった。

まずはサラダの盛り付け。すでにカットされたキャベツ・ほうれん草の葉・赤ピーマンなどの野菜が、入った棚から、

それぞれ一定の量を取り出して盛り付ける。ラップをかけ、使う時まで冷蔵庫に保管しておくのだそうだ。



午後12時30分、だんだんと入ってくるオーダーの数が増えてきた。

ライスやコーンスープの盛り付けもやらせてもらった。

ライスにも大・中・小と3種類の大きさがあり、量の違いや、きれいな丸い形を作るのもなかなか難しかった。

サラダバーを想わせる、たくさんの小さな容器が並んだ中からスープを盛り付けた。

次々と焼き上がるハンバーグにソースをかけ、野菜をセットした。

フライドポテトや唐揚げ、海老フライの注文も多く、どんどん揚がっていく。

「注文してから9分以内に料理を提供」というのがこの店のモットーらしく、客のピークである1時ごろになると、

どんどんオーダーが入ってきて、厨房はだんだんと忙しくなっていった。

これがまだ平日だからよかったが、休日はこれよりもっと凄く、もう戦争のような状態になるのだという。


出来た料理は前にあるカウンターに置き、ウェーターさんが席まで持って行ってくれる。

午後2時ごろ、ようやく混雑のピークも過ぎたため、休憩&昼食をとることになった。

1000円以下のグランドメニューを1つ選び、それを自分たちで実際に作って食べるのだという。

ゆーととK君は「チーズINハンバーグ&海老フライ 特製ドミソース」¥799を選んだ。

まずは海老フライを揚げ始める。

時間が経ったら自動で揚げるのをストップしてくれる機械に、冷凍海老フライとハッシュドポテトをセット。揚げる時間は3分。

その機械の下の棚では他にも、フライドポテトやコロッケ、唐揚げにする鶏肉などが冷凍されていた。



海老フライを揚げている間に、ハンバーグを焼く。

大きな鉄板で肉の両面を1分30秒づつ焼いていく。

それが終わったら、となりの中にベルトコンベヤーが入っている流しオーブンに入れるのだ。

2,3分ほどしたら、ジュージューおいしそうな音を立てているハンバーグが流れてきた。



後は仕上げ。

野菜を載せ、海老フライにタルタルソースをかけて完成

ずっと4時間働きっぱなしだったし、なによりずっといいにおいのする厨房に居たから、とてもお腹がすいていた。

フォーク・ナイフ、飲み物と大盛りライスを持って控室に。

ハンバーグを真ん中からきってみると、中からは熱々の肉汁とたくさんのとろけるチーズが。

2本海老フライもプリップリで、とても新鮮に感じた。

10分ほどで完食。その後、オーダーミスがあったからよかったら食べて~、と現在CMでも放送中、南イタリアフェアの

「トマトとモッツァレラチーズのスパゲティ・カプレーゼ風」¥599も頂いた。

新鮮なトマトと、バジルの風味がよく合っていて、どちらの料理もとてもおいしかった。





一日目の職場体験はこれで終了。

2日目に続きます。