その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

生意気なゴミの袋

2009-01-24 02:32:11 | その名も、たぁちゃん。


今日職場で生意気なゴミ袋に出会った。

ホールに設置してあるゴミ箱のゴミ袋を交換していると、新しいごみ袋がなかなか開いてくれない。

手がカサカサ…

こんな時に、年取ったなぁと感じる。スーパーでの買い物でも、袋があかなくて困惑することもしばしばあるが、こんなところでイライラさせられるとは。

手を湿らせて何度か開こうと試みるが、開いてくれない。

「ゴミ袋のくせに…。」

っていうか、開こうと必死になっているところが反対なのか?反対にして指と指をこすっても一向に開かない。いや、のりしろでしっかりくっついている。やはり逆じゃない。もう一度逆さにする。

「ん?こっちものりしろでくっついている!?」

横になっちゃってたの?と横にしてみる?冷静に考えればわかるが、横がのりしろでくっついているはずがない。

「どーなってんだ、このゴミ袋。」

ここは一つ落ち付いて考えてみよう。ゴミ袋を大きく広げ、「ゴミ袋」という文字の向きで上を確認する。

つまり、こっちが上だが、ふさがっちゃっているのね…(´□`;)

「っち、生意気だな、このゴミ袋め!」

ゴミ袋1枚と格闘を始めて早1分。

結論がようやく出た。

「ゴミ袋」と書いてあるくせに開け口がない。

こいつは、ゴミを入れることのできない、ただの「ゴミの袋」だ。」φ(゜ー゜*)フムフム

ゴミ袋と書かれたゴミの袋は、そのままゴミ袋に入れられるハメになりましたとさ。

めでたしめでたし。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿