7月7日は七夕だ。織姫と彦星が会える一年にに一度きりの日。短冊に願い事を書いて笹の葉につるす風習もロマンチックだ。
つい先日、ビッグマックセットの無料クーポン券をいただいたので、マクドナルドにて遅いランチをとった時のことである。そこのマックは、国道沿いにあって、子供が遊べるプレーイングフロアもあり、いつ行ってもにぎやかなお店だ。この日は、雨のために外にあるプレイングフロアは締まっていて、子どもたちは店内を駆けずり回っていた。
店内は、ちょうど七夕の飾り付けをしている最中でもあった。折り紙で作った鎖(?)細く切った折り紙をリング状にしてつなげていったもの(これ何ていう名前なんだろう?)やら、笹にカラフルな玉を飾ったり、短冊を飾ったりとと、とってもせわしないランチになった。
さて、その飾られた笹なのだが、ちょうど僕の席の前方に設置されていたので、子供たちが書いた短冊の内容をを見ることができた。短冊の紙がどこにあるのか、どうすれば書くことができるのかなどはわからなかったが、小学生ぐらいまでの子供が自由に書けるようになっていたのだろう。
飾り付けをしている最中ということと、飾られている短冊の枚数からすると、おそらくこの日から始まったイベントのようである。飾られた短冊の枚数はまだ10枚にも満たない。
今時の子供たちはどんな願い事を書いているのかなっと。
「女子高生クルーと仲良くなりたい ○○○○」
Σ(゜∇゜|||)
一番最初に目についた短冊に書かれていたのは、この願い事だった。
漢字を使っている点と文字の感じからすると、小学生高学年ぐらいだろうか?「○○○○」の部分には、ひらがなで名前が書かれていた。その子の将来のために名前は伏せさていただくが、短冊に名前を書いている子自体が、この子しかいなかったことも事実である。どうやら、本気らしい。
「からくないサルサチキンフィレオがでますように」
(ノ_-。)
おそらく、食べたかったけど、「辛いからダメ」とお母さんに止められでもしたのだろうか、それとも、強がった食べてみたら辛くて食べきれなかったのだろうか。早くおいしく食べれるようになるといいね。
「はやくおおきくなりますように」
( ゜ー゜)( 。_。)
願い事って言ったら、普通こういうことかくだろう。最近の子供たちは病んでいるのか。そんなことを考えていたら、「はやくおおきくなりますように」って「何が」の部分が気になってきた。
実はこの子も病み気味で、おおきくなってほしいものは、とんでもないものかもしれない。アレだったり、コレだったり、ソコだったり、まさか、アソコだったり。。。
っていうか、僕が病んでいるのか…Σ(´□`;)
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