その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

マックスコーヒー、甘ッ!!

2006-05-19 02:48:57 | その名も、たぁちゃん。
今回は、コーヒーについて語りたいと思う。

僕はコーヒーが苦手である(;´▽`A``

本格的になればなるほど苦手である。
原因は苦いところにある。だから、ブラック無糖なんてものは恐怖以外の何者でもない。エスプレッソ抽出したものも苦手だ。
でも、コーヒー牛乳になると別である。牛乳とか、乳製品が好きなので、その割合が多ければ多いほど好きになってくる。

ともかく、コーヒー嫌いのたぁちゃんが、コーヒーについて語るなんてことは、ブラジル人を全員敵にまわす位恐ろしいことなのだが、語っちゃおうッてわけである。

世の中には、地域限定のコーヒーってものがある。ここで紹介するのは、コカコーラの千葉・茨城限定『ジョージア・マックスコーヒー』である。なぜ限定なのかは知らないが、それぞれに隣接するたぁちゃんの住む埼玉県では売っていない。

僕は、コーヒーの味なんて大して分からないのだけれど、マックスコーヒーは他の缶コーヒーとはハッキリと違う。

―― 甘い ――

カフェオレとも違う。原材料名のトップに書かれている「加糖練乳」がガツンと効いているのである。


【原材料名】
 加糖練乳
 砂糖
 コーヒー
 カラメル色素
 香料
 乳化剤


コーヒーである以上、原材料名のトップは、コーヒーであるべきだが、コーヒーの前に、加糖練乳と、砂糖が書かれている。要するに、練乳に砂糖を混ぜて、コーヒーをちょこっと混ぜたけど、コーヒーっぽくないから、色と香りをつけて・・・乳化剤って何だ?・・・ええっと、そんなコーヒーなのである。だから、「甘い甘いッ甘すぎますぅ。」
甘党のたぁちゃんにとっては、「うまいうまいッうますぎますぅ。」なのである。

大学の関係で千葉に一人暮らしをはじめて、初めてマックスコーヒーに出会ってからファンなのだが、今は、実家の埼玉に戻り、通称(略称)マッ缶が恋しい生活を送っているのである。

今日、千葉に用事があり車を走らせていたのだが、途中睡魔に襲われて、大嫌いなコーヒー飲むことにした。コーヒー嫌いの僕にとって、猛毒といっても過言ではないブラック無糖、眠気にはこれしかない。コカコーラ自動販売機の前で、死を覚悟した顔で立ち100円玉と10円玉2枚を投入した。
「ブラック無糖・・・。」
「いや、ブラック無糖で死ぬなら、愛するマッ缶を飲んで事故死のほうが、成仏できるはずだ。」
と急にプラス思考?に変わり、僕は、黄色く輝くマッ缶を買った。
「僕は、このまま睡魔に負けて事故死しても、天国にいける。。。」
果たして天国にいけるかどうかは分からないが、なんとなくワクワクした。

マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなくワクワク。
マッ缶ゴクゴク、なんとなく・・・。

気づけば頭スッキリで、快適なドライブをすることができた。ブラック無糖が猛毒なら、マッ缶は魔法の薬だな。

”ほっとする甘みがお楽しみいただける、練乳で仕上げたコーヒーです。”

缶にこう記されている。ブラジル国民を敵にまわしたのは、僕よりまず、コカコーラかもしれない。僕は今、お土産に2本買ってきたマッ缶を飲みながら、パワー全開でエッセイを書いているのであります、はい。

っていうか、甘いッo(*^▽^*)o~




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