本日より、会派代表質問が始まりました～茨城県議会。

茨城県議会は、本日より各会派からの代表質問になります。いばらき自民党からは、飯塚秋男県議（下妻市）が登壇して、持ち時間100分にわたって、15項 目の質問をしました。



今回の代表質問から、一つのテーマごとに質疑と答弁のやり取りをする「分割質問方式」か、これまでの質疑のやり方の一通り通告した質疑を発言した後に一括で答弁となる「一括質問方式」のどちらか選択できるようになりました。


分割質問方式は、一問ごとの質問者席から登壇までの時間もカウントされてしまうので、時間的ロスも多いと感じていましたが、これまでの一括方式よりは、わかりやすいという印象を受けました。ロスが多いから私は次も一括方式でと思っていましたが、案外分割方式もいいかもしれませんね。