07年大木・10年ツバメ+2017年大木調査

10年前の大木は420本。12年前の巣は420個。さて今回は?

5月27日(日)佐竹台

2007-05-27 22:47:04 | 活動報告
【調査地】佐竹台
【参加者】8名

【調査した木】17本。すべて合格(今日の調査範囲で97年の大木は0本)。
樹種 メタセコイア9本、クロマツ3本、クスノキ1本、ソメイヨシノ1本、コナラ1本、セコイアメスギ(センペルセコイア)1本
 
【主な内容】
①南千里駅すぐ東側、バス停から横断歩道へ上がるためのエレベーター横、佐竹台メゾネットにあったソメイヨシノ(4本立)は、断面積法200cmでぎりぎり合格。
②佐竹公園にはトータル8本。
内訳はメタセコイア6本、クスノキ2本で、他にも大木合格一歩手前のメタセコイアが多数あった。
③竹の子通り沿いの佐竹台5丁目(北)側にクロマツ3本、佐竹台4丁目(南)側にセコイアメスギ(センペルセコイヤ)1本幹周228cm、高さ23mが見つかった。
このセコイアメスギは、アメリカ大陸で100m近い高木となっている種で、今までの調査結果ではアサヒビール迎賓館前にあった幹周246cm、29m高についで2本目である。
④佐竹台2丁目住宅地内(佐竹台診療所前バス停西南100m)傾斜地の空地に植えられたメタセコイアが3本合格した。1本は260cmあり、97年調査時点でも合格していた筈なので、調査洩れと推定された。
ここのメタセコイアは枝が剪定され、糸杉?のような樹形に整形されていた。
⑤佐竹台1丁目の留学生会館の東側斜面にコナラの大木(2本立)があった。


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