ご報告

KANTO　TAGRUGBY　FAMILY　熊本大分震災募金のご報告


5月3日に行われた、タグラグビー関東交流会において
KANTO　TAGRUGBY　FAMILYと銘打って、東京都ラグビーフットボール協会の許可を得て、
日本ラグビーフットボール協会をとおして義援金としてお取り扱いさせていただく
熊本大分震災募金活動を行いました。
参加団体10団体　合計28チームのヘッドコーチ・保護者の皆様・募金をしていただいた子供たち、
本当にありがとうございました。
総額76,155円を本日、日本ラグビーフットボール協会の窓口へ振り込み完了いたしましたのでご報告申し上げます。

追記
いやぁ～正直言って集まった金額に驚きました、大規模な募金活動ではないので、
本当に集まるのだろうかとドキドキしていましたが、
想像をはるかに越える金額をお渡しすることができたのは、
東北震災を遠巻きながらも経験し今回の熊本震災への
「何かしたい、でも、何をすればいいんだろ？」ってことの一つの答えだったと思います。

One for all,all for one.
うん、ラグビーっていいね。



来月行われる東京カップでの募金箱設置も考えておりますので、よろしくお願いいたします。

次は、東京カップだね！

第一回関東交流会が終わって、明日は練習。
次の公式戦は、来月初旬の東京カップだね。

交流会での自分の課題が、わかった子、課題っていうと大袈裟になるんだけど、「次の試合の時に隅っこにトライを決めたい！」「相手のディフェンスラインを突破したい！」「トライにつながるパスを出してアシストしたい！」「パスカットされないように走りながら、早いパスが出したい！」
なんでもいいから自分のこうしたい！を練習してみるといいよ。
学校の勉強でもなんでもそうだけど、勉強することで、自分自身の選択枠を広げられるんだ、自分で思った「こうしたい！」が次への飛躍なんだよ。

ただ、「勝ちたい！」「負けちゃった…」じゃ面白くないよね、楽しくないよね。

考えて、言葉にしてみて、行動してみる。

それとラグビーっていうのは、チームスポーツの最たるもの。
仲間にダメ出しするんじゃなく、仲間に「こうして欲しい、ああして欲しい」を会話の中で要求して欲しいんだ。
思っているだけじゃなにもできない、言葉にすることで考え、行動できるんだよ。

One for All,All for One.
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。

頑張れ！子供達！！

平成28年度第一回関東交流会

平成28年度第一回関東交流会


新学年になってまだ、一か月。
ありえないです、こんなに早い段階での各チームの仕上がり。

総当たり交流会なので、正式に順位は出さなかったけど、昨年度全国大会出場したチームがあちらにも、こちらにも。
平成28年度第一回関東交流会を勝手に集計してみたら、得失点差で2位。
ここから冬までにどこまで上げられるか七国スピリッツ。

開催場所-校庭。
朝からパパリッツが、水撒き、とにかく水撒き。風に煽られると砂埃が舞う。
少しでもいい環境で子供達に試合をして欲しいとの思いで水撒き。
ありがたいです、本当にありがたいです。


で試合。
何試合やったんだろう？
9:00〜15:00過ぎまで7分一本で回しての交流試合。
帯同とサポートは、4〜6年生のパパリッツ、ママリッツが主体。
近所のタグラグビーマニアの俺は、思う存分、観戦を楽しみましたww

開催場所-公園。

チョロっと見に行ったけど、こちらも実力が拮抗するチーム同士の交流試合。
子供達のスキルに舌をまく。
こちらも4〜6年生のパパリッツ、ママリッツでの運営。
帯同コーチ陣は、歴代の強者【強面w】が帯同。

今回の関東交流会の感想。
やっぱり今シーズンは面白い。
それぞれの色が出ているタグラグビー、それもハイレベル。

圧倒的走力を武器に攻めてくるチーム。
どこから、仕掛けてくるか掴めないチーム。
組織と個人技でそつがないチーム。

次は、来月頭の東京カップ。
楽しみだね〜。

熊本大分震災募金もKanto Tagrugby Familyと銘打って企画させていただいた。

皆様の善意で想像よりも多くの募金を集めることができました、本当にありがとうございました。
集約金は、間違いなく日本ラグビーフットボール協会へお渡しさせていただき、熊本大分震災の義援金として役立たせていただきます。

また募金額等は、追ってご報告させていただきます。

イヤぁ〜それにしても、面白いよ。
今シーズンは。

ウルフルズ - 暴れだす