久々にブログを更新したくなるほど、
ちょっと興味深い映画だった。
デビッドフィンチャー監督の「ソーシャルネットワーク」だ。
そう、あの「ファイトクラブ」「セブン」などの監督さんでもある。
マシンに強くない私としてはフェイスブックとは何ぞや、
って所を原点から学んでみたいと思ったのが直接の動機だったが、
意外と硬派というか、考えさせられた。
で、
知り合いの女子に同作品を薦められたときは、
「 . . . 本文を読む
4本レンタルDVDのラスト。
タイトルがちょっとなあと思ったが、意外と唸った。
NLPチックな話が続くが、結構、お薦め可。
参考ポイント。
▼感情の中に理性がある
▼思考エネルギーをどこに向けるかに注意して。
自分の幸せのためにまず使ってね。
▼目標だけでなく、
その目標につながるコントロール内なる具体的な手段にまで思考を使ってね。
▼達成条件をあげてから、ではどうすればいいか、を考えて。 . . . 本文を読む
DVDのタイトルが秀逸だったので思わずレンタルしたのだが、、、なんか残念!
本もブックオフでみかけたのでほぼ同時期に購入していたのだが、
やっぱり、う~~~んって感じ。
なんていうかな、、、
アメリカドラマ「lie to me 嘘の瞬間」ショックかな。。。
とりあえず印象に残ったお話は。。。
▼相手が嘘をついていると判断する前に、
大抵の場合は記憶間違いの場合が多いので追い込んじゃ駄目よ
. . . 本文を読む
レンタルDVD。お勉強編。
スキナーかあ。。。CDで9ステップを聴いたのは昨年だっけ?
なんか懐かしい、っていうか
知ってるはずのネタなのに妙に新鮮に感じる。
やっぱり復習って大切やな・・・。
気になった点は・・・
▼キッパリ決断せよ。
▼いらんもんは切り捨て得意分野に集中せよ。
▼いい気もちでいつもいれば、成功するよ。まず感情!
▼違いを作る違いをピンポイントで探せ!
▼世の中の仕組みを . . . 本文を読む
4本1000円セールにつられてレンタルでつい借りちまった。
同名本が結構おもしろかったという点もあるが、
ホリエモンかああああ。
お腹のだぶつきがちょっと気になったが、
まあそれなりに楽しめた。
約60分のインタビューDVD。
大事な部分をひとことで要約すると、つまり
▼世界はITの力でグローバル化が避けられないから、
世界を見てスキルを磨いておきましょう。
情報はとにかく必死になって収集 . . . 本文を読む
10月16日。縁あって下北沢で暗闇演劇を初観賞。
大川豊興業の芝居は何年ぶりだろうか。。。
確か「全身全霊」以来か。寺田体育の日以外のメンバーは誰も知らなかった。
阿曾山大噴火は名前だけは裁判物の著作で知っていたが、初遭遇。
月日の経つのは、って感じだ。
ちなみに、
「ショウザブラック」で始まって以来、一度は観たいとずっと思っていた暗闇劇。
思った以上に途中で光を与えてくれたので正直見や . . . 本文を読む
行きつ止まりつ、
なんとかレンタルDVD3巻見終える。
K-1の武蔵が柔道家として出演していたのには笑えたが、なによりも
とりあえず原作コミックを読んでみたくなった。
悪の黒幕「ともだち」が誰で、なんのために悪行三昧に専念しているのか?
徐々に徐々に明らかになっていくのだが、
やはり最初に大きな謎をど~~~~んと置いておくと、
あれだけの長編でも飽きずにみてしまうもんなんだと感心する。
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「首をチョン切っておしまい!」(赤の女王)
観終わって最も印象に残っていたセリフはやはり残念ながらこれ。
ほんとは他にもいいことを誰かが
言ってたのかもしれないけれど、、、。
頭でっかちでコンプレックスの塊・赤の女王(ヘレナボナムカーター)が、
部下のカエルが口元に赤いものをしたたらせているのを見ながら、
「私のタルトを誰が勝手に食べたか知らない?」と問いかけ、
かえるがぷるぷると首をか . . . 本文を読む
「不安? いまなにをすればいいのかだけ考える」
「不安があるということは想像力があるということ。
どうしようか、という思いがあればいい方向に行ける」
「不安はある、でもそれが楽しい」
「自分の五感に快を与えるものをノートに集めておこう」
著名なメンタルトレーナー高畑氏の07年の著作。
一応、私自身もメンタルトレーナーのはしくれとして
この手の類はチェックしておく。
で、
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「傷つけてもいいなんて言ってないだろ。
ただ傷つくしかないって言ってんの」
文章の師匠から薦められてとりあえず読んでみた作品。
何よりも場面切り替えの描写が秀逸なのだとか。
作家志望者ならば確かに、
心してこのテクニックを
学ばねばならないのかもしれない。
ちなみに、
おそらく自分の意志では絶対読まなかったであろう、
自分とは対極にあるはずの、
遠い遠い遠~~~い世 . . . 本文を読む