韓国出張の最終日。
午前中にK-1世界GP決勝トーナメント(12月8日、横浜アリーナ)
組み合わせ抽選会が、ソウル市内のホテルで行われ、
トーナメントツリーの
A対B、C対D、E対F、G対H枠にはそれぞれ
左から順番に
ジェロム・レ・バンナVS崔洪万、セーム・シュルトVsグラウベ・フェイトーザ、
バダ・ハリVsレミー・ボンヤスキー、ピーター・アーツVs澤屋敷純一
結構いい組み合わせになったなと個人 . . . 本文を読む
世界と日本のレベルの差を痛感した、その差は少なくともK-1ではかなりの距離がある。
K-1世界GP開幕戦で、
澤屋敷純一が、ぶんぶん丸・藤本祐介に逆転勝ちし、
決勝大会(12月8日、横浜アリーナ)進出権を
ゲットすると同時に、日本最強(?)に。
でも、ノーコメントのまま、鼻骨骨折で病院へ直行した。
セーム・シュルトは、くせ者ポール・スロウィンスキーを一蹴し、
圧倒的なレベルの違いを見せつけた . . . 本文を読む
以前からCS放送で部分的にかいま見て気になっていた同作。
このほど初めて全編通して見た。
香港ノワールの原型とあって、展開が少しかったるく感じる面もあるが、
基本的なストーリーラインはまさにお手本。多くのVシネがぱくって、、、
いや参考にしていたんだなと改めて思う。
極道世界の浮き沈みの激しさは、いわゆる堅気人と決して無縁ではなく、
縮図、もしくは誇張化したものなのだな、と。
複雑で微妙で . . . 本文を読む
バンナが怒った。29日のK-1世界GP開幕戦(ソウル)で対戦予定だった
ルスラン・カラエフが交通事故のためドタキャンが決定。
26日に正式にルスラン断念を決めたそうで、
27日に聞いたバンナは激怒。
最後は「誰だってやってやる!」と受諾した。
結局、8月の香港大会で武蔵の金的を蹴って、怒りを買い、
KO負けした朴龍水が手を挙げ、急きょ対戦へ。
誰が相手だろうが、バンナの完全復活を期待したい。 . . . 本文を読む
28日、ソウルのインターコンチネンタルホテルにて、
K-1世界GP開幕戦(29日、ソウル)の前日共同記者会見が華々しく開催。
ここでセミ前の日本最強決定戦、藤本祐介Vs澤屋敷純一の
そろい踏み。カメラマンからの睨み合いショットの要求には
両者とも拒否し、火花がばちばち。武蔵抜きの日本最強決定戦。。。
ある意味、感慨深いが、とにかく
藤本は「勝って横浜(12月の決勝大会)へ行く」。
澤屋敷は「全部 . . . 本文を読む
身長2㍍12の大巨人セーム・シュルト(オランダ)=写真=が、
史上初のGP3連覇宣言。「敵は自分自身。それ以外に敵はいない」。
求道者然としたたずまいで貫禄すら、漂わせるが、
韓国の報道陣はさすがに良い意味でえぐい。
「あなたはとても強いのに闘いぶりが単調で人気が出ないようですが?」
「スワロウスキーは弱い対戦相手と思うが、どうか?」
いずれも、
にこやかに笑ってかわしたシュルト。大人や。
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実話の持つ凄み。時代が変化するなら、自分も変化しなければ、生き残れない。話題の邦画をようやく観た。
昭和40年、いわき市。常磐炭坑の大幅縮小が決まり、
ハワイアンセンター開業で盛り返そうというお話。
東京SKDのヒロイン級から借金を抱えて流れ落ちてきた平山まどか先生と、
まったくの素人からプロダンサーを目指すキミコ(蒼井)らの奮闘。
炭坑にしがみつく山の男たち(豊川ら)と、
ハワイアンセン . . . 本文を読む
人事を尽くし、天命を待つ、という心境にホントになれる人は幸せだと思う。
10月3日の07年K-1MAX世界一決定トーナメント(日本武道館)に向け、
魔裟斗(写真)が26日、都内で練習を公開した。現ルンピニー10位の強豪ムエタイ戦士との壮絶スパーリングを披露し、試合直前にもかかわらず、ほとんどガチ!
異例の好調ぶりを報道陣に見せつけ、
「(準々決勝であたる前年度世界王者の)ブアカーオ対策しかしてな . . . 本文を読む
格闘技『郷野聡寛も米UFCへ』(9月25日、都内)
格闘技『郷野聡寛も米UFCへ』(9月25日、都内)
闘いの場は・・・。06年PRIDEウエルター級王者・郷野聡寛もUFC出陣を決めた。
25日に都内のグラバカ・ジムで会見し、UFC78(11月17日、ニューアーク)
で現在8連勝中のタンデム・マックローリー(米国)と試合すると発表した。
4試合契約で、その間は他のリングに上がれないという。 . . . 本文を読む
曙が元気だ! 9月22日のプロレス「ハッスル」大阪大会で初参戦し、
この日は10月大会に向けた、記者会見に出陣。
曙はハッスル劇場で大暴れし、天龍との6人タッグ戦へ闘志をみなぎらせた、
おしゃぶりを加えたモンスター・ボノというキャラで。。。
ある意味、相撲的には朝青龍より断然、問題とは思うが、関係ない。
相撲協会なんてぶっ飛ばせ。
やはり、やる時はやる。突き抜けなきゃ、
プロレスという舞台 . . . 本文を読む