平成２７年4月施行の改正介護保険法によって、「介護予防給付の一部」と「介護予防事業」が、「介護予防・生活支援サービス事業」と「一般介護予防事業」という新たな区分に再構成され、介護予防・日常生活支援総合事業として市町村が実施することとなりました。平戸市では、地域包括ケアシステム構築実現に向けて、高齢者自らが介護予防に取り組む要介護状態の予防と自立に向けた支援、多様な生活支援体制のある地域づくりを進めるために、平成29年4月から「介護予防・日常生活支援総合事業」を実施します。
現在、平戸市が開催する説明会や研修会に参加し、理解しようとしていますが、なかなか自分のものにするには、もう少し時間がかかりそうです。2月にも長崎県と合同研修会が開催される予定です。もちろん、私も参加させて頂き、介護予防・日常生活支援総合事業の円滑な実施ができるように努力したいと思います。
