今朝の時点で和歌山市では弱い雨がパラつく程度でしたので、これはかえっていい条件かなと思い、
キュウリの苗を植え付けました。無事育って、カマキリの遊び場(狩場)になってほしいところです。
また、ピーマンを覆っていたナイロン袋(ゴミ袋)を外し(上方へずらせて)、代わりに寒冷紗で
囲ってみました。これは、先日の暴風の際に、ピーマンがカゴごと倒されていたためです。
風通しのいい寒冷紗に代える事で、風の抵抗を和らげようとの狙いです。
でも倒れることで、株はそれ以上風にあおられにくくなるので傷む度合いが軽減されるのも確かです。
どちらがいいのか迷うところなんですが、まあ一度試してみます。
そもそもピーマンをナイロンで覆うようになったのは、せっかく大きく育った株が強風に強くあおられ
ズタボロになってしまうことが多々あったためなんです。相乗効果として、コガネムシに卵を産み
付けられることが激減し、幼虫に根を食い荒らされる被害がほぼなくなりました。それまでは
たびたび襲撃にあって、元気に育っていた株が急に弱ったなと思ったら、土壌に大量の幼虫が
発生していたことがよくあったのです。推測ですが、ナイロンで囲ったことで成虫が根元に
近づきにくくなったためではないかと思われます。
寒冷紗に代えることでそれがどうでるかですね。風通しがいいのは株のためにはいいとは思うんですが。
フダンソウ(うまい菜)、しばらくはカゴ×2分のみの収穫が続きます。
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