昨年末に買ったエビが底をついたので、今年初めて雑賀崎漁港へ買い出しに行ってきました。
午後から雲が多くなりましたが港は風も穏やかで寒さは感じませんでした。年末ほどでは
ありませんが、日曜日でたくさんの買い物客が来ていました。
我が家はエビが一番のお目当てでして、まずはアシアカエビ×1キロをゲット。2500円でした。
さらに小盛にされたアシアカエビを追加購入、これだけ1000円です。大きなヒメチ6匹とヒイカ数匹を
抱き合わせた小盛があったのでこれも買いました、占めて500円。ヒメチはお寿司にする予定で
これがとても美味なのです。
船のおばちゃんは「トビエビ?」とか言ってたけど、正式名称はわかりません。我が家は冷凍保存
してしまうのでどちらでもよかったのですがこのエビは活けでして、これだけ1500円でした。
お好み焼きの具材や掻き揚げにも最適で、応用範囲の広い小エビです。
さっそく夕げにアシアカエビのエビフライをいただきました。このエビは冷凍したものでもかなりの
パフォーマンスをみせてくれますが、生を揚げたものははまた一段と甘さが引き立ちます。ヒイカは
酢味噌和えで食べました。さらにエビの頭とヒメチのアラからだしをとったお味噌汁が絶品だったことを
付け加えておきます。もちろん我が家のフダンソウのお浸しも抜群だったことをお忘れなきように。
夜間営業に変わるまでに、もう一度くらい雑賀崎漁港に行こうかと思っています。
今日の午前中は晴天で汗ばむくらいの陽気になりました。おそらく4月上旬並の気温では
なかったかと思います。
陽気に誘われて畑仕事を行いまして、まずはタマネギに春先の球の肥大を促す追肥を施しました。
同時に雑草をとりましたがこれがけっこう手間取りました。この冬は雑草とりをほとんどサボっていたので、
そのツケがまわったのでしょう。
写真は作業終了後で、ずいぶん茎が成長しているのがおわかりいただけると思います。
こちらはプランターに植えたムラサキタマネギで、右列の一番奥と手前の苗の生育がおもわしくなく、
ピンチです。全般生育状況がいいなかで、この2本は収穫が危ぶまれます。
前回の収穫から2週間でフダンソウ(うまい菜)がこんなに大きく育ちました。
ボールに山盛り二杯収穫できました。昨年度の絶頂期を髣髴させるような活発な生育状況に
目を細めました。
あとから種蒔きしたフダンソウの間引きと追肥をしました。写真は作業前です。過去に例がないくらい
密度濃く発芽しました。
母が買ってきて鉢植えしたパセリの苗。無事根付いたようですが、アゲハチョウの格好の餌食になりそうな
予感がします。
サクランボの花が7分咲き程度になりました。今年は一部の枝に花がまったくないなどし、花付きは
あまり良くはないみたいです。
地植えしたヒヤシンス。
ピンクラッパは花期も長いです。
アネモネが咲き始めました。
赤とピンクのストック。
これは活け花で、真ん中は先日の背丈の高いふきのとうですね。
今庭に咲いている花々を広角と標準ズームレンズで写しました。
遅咲きのスイセンが見頃です。
苦節何年…といった感じでようやく花を咲かせた大きなラッパスイセン。花壇を整理して、はびこっていた
つる性の植物を処分したので日光や養分が行き届くようになったのかもしれませんね。
匂いスミレも絶好調で、独特の香りが充満していました。
植木鉢に寄せ植えしたコザクラなど。春を感じさせる彩りです。
枚数が多いのでパート2へ続きます。