太平洋艦隊博物館の見学が終わったころにはお昼になっていたので、レストランを探しつつ、アムール湾に面した西海岸にある展望台を目指すことに。
メインストリートのスヴェトランカ通りを西に突き当たったところにあるのが、映画館「オケアン」。
オケアンの入り口には、鉄火巻きと思われる写真付きの日本料理レストランの幕が張ってあり、
ウラジオストクの海の幸で調理される日本料理ってどんなものか気になったので、ここでお昼にすることにしました。
ちなみに、この映画館「オケアン」はウラジオストク国際映画祭の会場となっている映画館で、日本のシネコンみたいなきれいな映画館です。
1日目にホテルへ案内してくれたガイドのヴィオレッタちゃんから、
「第1回のウラジオストク国際映画祭では日本の作品も受賞してますよ~」
との説明がありましたが、ヴィオレッタちゃんも作品名までは分からず、ちょこっと調べてみても、第1回の時はわからないですが、第5回(2007年)とか第6回(2008年)には日本の作品が受賞しているのが分かりました。
映画館にもかかわらず、入り口には金属探知機がありました。
が、僕には反応せず。電源が切ってあったのかもしれません。
ポップコーンの甘い香りが漂う中、日本料理のレストランを探してみましたが発見できず。。。。
代わりに、中華料理のレストランへ入ることにしました。
この中華料理のレストランは、映画館の中のレストランとは思えないほど本格的なレストランで、ガラス張りの厨房では点心を作っている様子を見ることができます。
(店員さんもかわいいかったです。)
本来なら点心を頼みたいところですが、そんなにお腹が空いていなかったので、水餃子入りの麺料理を頼むことにしました。
注文はメニューを指さして「これ ください」という究極のカタコトロシア語で行ったため、店員の女の子に軽く笑われたものの、無事に注文できました。
そして、注文の品はこちら↓
日本の”おてもと”も用意されています。
味はものすごくさっぱりしているというか、胃にやさしいというか、味がないというか・・・
そんなにお腹が空いていない僕にとってはちょうどいい感じで、
水餃子から染み出したスープの味ではちょっと足りず、テーブルにあった醤油やお酢で味を足しながら食べて見ました。
右奥のお茶は一緒に注文したジャスミン茶です。
小腹を満たしたところで、映画館を後にしました。
<その31
その33>
メインストリートのスヴェトランカ通りを西に突き当たったところにあるのが、映画館「オケアン」。
オケアンの入り口には、鉄火巻きと思われる写真付きの日本料理レストランの幕が張ってあり、
ウラジオストクの海の幸で調理される日本料理ってどんなものか気になったので、ここでお昼にすることにしました。
ちなみに、この映画館「オケアン」はウラジオストク国際映画祭の会場となっている映画館で、日本のシネコンみたいなきれいな映画館です。
1日目にホテルへ案内してくれたガイドのヴィオレッタちゃんから、
「第1回のウラジオストク国際映画祭では日本の作品も受賞してますよ~」
との説明がありましたが、ヴィオレッタちゃんも作品名までは分からず、ちょこっと調べてみても、第1回の時はわからないですが、第5回(2007年)とか第6回(2008年)には日本の作品が受賞しているのが分かりました。
映画館にもかかわらず、入り口には金属探知機がありました。
が、僕には反応せず。電源が切ってあったのかもしれません。
ポップコーンの甘い香りが漂う中、日本料理のレストランを探してみましたが発見できず。。。。
代わりに、中華料理のレストランへ入ることにしました。
この中華料理のレストランは、映画館の中のレストランとは思えないほど本格的なレストランで、ガラス張りの厨房では点心を作っている様子を見ることができます。
(店員さんもかわいいかったです。)
本来なら点心を頼みたいところですが、そんなにお腹が空いていなかったので、水餃子入りの麺料理を頼むことにしました。
注文はメニューを指さして「これ ください」という究極のカタコトロシア語で行ったため、店員の女の子に軽く笑われたものの、無事に注文できました。
そして、注文の品はこちら↓
日本の”おてもと”も用意されています。
味はものすごくさっぱりしているというか、胃にやさしいというか、味がないというか・・・
そんなにお腹が空いていない僕にとってはちょうどいい感じで、
水餃子から染み出したスープの味ではちょっと足りず、テーブルにあった醤油やお酢で味を足しながら食べて見ました。
右奥のお茶は一緒に注文したジャスミン茶です。
小腹を満たしたところで、映画館を後にしました。
<その31
その33>
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