長野灯明まつり

長野の冬の一大行事である、長野灯明祭りにいってきました。

開催期間が1週間と短いものの、写真の善光寺本堂を始めとして境内のいろいろな建物やお地蔵さまがいろいろな色でライトアップされ、いつもとは違う雰囲気の境内でした。

この灯明祭りでは、ライトアップだけでなく善光寺周辺にある宿坊でも、各宿坊の本尊を特別拝観できたり精進料理を食べたりできます。

善光寺本堂は何回も参拝に行っているのですが、宿坊となると宿泊客以外は縁遠い存在だったので、とても興味深く宿坊を見て回ってきました。

善光寺へ参拝する度に新しい発見がありますが、今回ほどたくさんの発見があったのは初めてでした。

日本国民に告ぐ

日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する ワック このアイテムの詳細を見る

以前、この本の著者の小室直樹氏の「資本主義原論」という本を読んだときにも感じたことなのですが、挙証責任の所在などといった難しい概念が身近な例を挙げながら分かりやすく説明されています。

題名通り全日本国民が知っておきたい内容が満載なのですが、日本の外交が他国と比べて弱いのはなぜか知りたい人には特におすすめの一冊です。

ストレス社会を生きる

このごろ、やけに胃が痛むな～と思い、先日医者に行ってきました。

予想はしていたものの、胃カメラを飲む羽目に・・・・
生まれて初めての胃カメラでした。

胃カメラは普通に飲むものだと思っていたのですが、のどの動きを鈍くさせる麻酔を使うのですね。。。。
のどの麻酔はコップ一杯の麻酔液をうがいするだけで良かったのですが、その後が大変でした。

その１　胃の動きを止めるための麻酔を肩に注射
その２　全身麻酔を手の甲に（腕に血管が現れなかったので）注射
その３　最後のとどめに全身麻酔が効いてきたあたりで、ゼリー状の麻酔薬を食べる

唯一の救いは、注射が上手な看護師さんだったので、注射が痛くなかったことです

麻酔漬けにされたおかげで、意識がもうろうとしたまま検査が終了し、その後、点滴を受けながらようやく意識が回復してきました。

そんな、胃カメラ検査の結果、十二指腸潰瘍という診断が下りました。しかも、原因はストレスらしい。

ストレスとは縁のない生活を送っていると思っていたので、ちょっとショックでした。

皆様もお気を付け下さい