撮影時の完結を美学とし、ごく軽い濃淡調整以外は、基本的に手を加えない派です。 ですが、Instagramでは、実験的にいろいろと試してみようと思います。先輩ユーザーさま、よろしかったら、フォローくださいませ。
ヒルトンプラザの少し気取ったメガネ屋さん。さすがにここではオプティカルショップと言うらしい。いつ見ても人影は少なく、売上どうこうといった無粋なこととは無縁の落ち着いた佇まいを感じます。
久し振りのドトール四条大橋店1Fです。しかも抹茶ラテ。かき混ぜる前の白と緑のコンビが涼し気だったので、スマホでパチリ。
颯爽と歩く、街ではみんなヒロインですね。
こういうのを二日続けて出せるようになったら、あまのじゃくフォトグラファーも一流です(笑) これは、エスカレーターを上りながらの撮影で、斜めの白い反射がポイントでした。画面にアクセントとリズムを与えてくれます。
いやいや、ここまで乙女チックに撮ろうと思ったわけではありません。エスカレーターで降りていく途中で、アクリル越しだったものだから、こんなにもソフトな写りになりました。でも、帽子もよかったかなとけっこう気に入ってたりします。
筆記体のyとその奥の光、なんだかとてもいい関係だなと思います。どちらが勝つでもなく負けるでもなく、絶妙のバランス。互いに存在を意識して、まるで語り合ってるかのようです。
絶え間なく流れてく人々。左に行くと大阪駅、右はディアモール大阪。みんな、けっこう足早なので、なかなかいい瞬間が捉えられません。後はもう、気持ちを込めて、祈るようにシャッターを押すだけです。
FREE、こんな素敵な言葉はないですね。自由な、暇な、無料の、などと解釈もけっこう広くて、その響き(語感)も気に入っています。忙しいのがカッコいいとか、若い頃は粋がってたけど、最近は暇なのもけっこういけてるなと感じるようになりました。そんなことをフリーペーパーを見てふと思う、今日この頃。
大阪ステーションシティ「時空の広場」。軽く人間ウォッチング。
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