久住・大船（昭和４５年３月）

期日：昭和４５（１９７０）年３月１２日・１３日
同行：一人（K)

出発45年3月12日　晴れ
　長者原　11：15発～いおう所11：35着～すがもり12：40着13：10発
　～九重分れ13：50着～久住山頂14：10着14：20発～九重分れ14：42着
　～分れ15：07着15：15発～坊ヶツル16：15着　～テントの中17：40着
3月13日　雪
　起床7：00～坊ヶツル10：40発～大船頂上11：55着12：35発
　～坊ヶツル13：20着14：10発～長者原16：00着～中村19：03着

　長者原からすがもり越の途中
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坊ヶツルでテント。
翌朝起きてみると、あたり一面真っ白でびっくりした記憶が残っている。

　すがもり越に荷物をデポして久住往復。坊ケツルへ

　朝の雪かき

　大船・御池は完全凍結

　その黒い点となって戯れる


山から帰って、奈良・柏原神宮でのYSGに参加し、その足で東京へ。
東京でスキーの板を担いでいる人を見て、急にスキーでも行くかという気になり、
手袋・靴下をデパートで買い、ヤッケを借りて上野から東北本線の夜行急行に
乗り込み、多くの人が降りた（多分山形？）で一緒に降り、蔵王スキー場の雪の上に皮靴で降り立つ。

近くのレンタルスキー屋に飛び込んで、板と靴をかり、客引きについて旅館へ。
一泊して、夜行で東京へ戻り、東京で一泊？して、新幹線で新大阪まで（しかなかった）、新大阪発の夜行急行で博多に戻ったのが３月２７日、卒業式の朝９:３０だった。