8月13日 、一時夕立ち
8時半 ホテルをチェックアウト、頼んでいた弁当をもらう。
牧の戸峠までやまなみハイウェイを車で5~6分程度。標高1333m。
ホテルが標高1150m程度なので、200mほど上がったことになる。
峠の駐車場には同じような登山者のグループが数グループすでに準備している。
無料駐車場も、売店の近くは一般者用に空けておくように指示が書かれており、
道路側に停める。
売店で買い物。
連れ合いは雨具(400円)を、私は久住の地図(800円)を手に入れる。
今日の天気予報は午前30%、午後50%。
雨具は念の為の程度のつもりだったが後で役に立つことに。
40前後の家族連れのお父さんとの会話。
やっと言いくるめて家族を山に連れてきたとのこと。
山を好きになってくれるといいですがね、と言って、
ほとんど空荷で夫婦と中学生前後の男の子、女の子の4人で登って行った。
とかやって9時ころ登頂開始。、
最初は階段をだらだらと沓掛山(1505m)まで上り一辺倒。
これがシンドイ。歩き始めの単調な上りばかり、汗がどっと出始める。
ここが辛抱! 一歩一歩ゆっくりと。途中で森林限界を超える?
低木となり見晴らしがよくなる。
停めた車がだんだん小さくなっていく。
一般客用の展望台で小休止、これを超えると森林限界を超えるのか?
低木になって見晴らしが良くなる。
沓掛山まで登りきれば、あとは九重別れまでだらだらとした道が続く
少なくともほとんど標高は変わらない、つもりだった。
全体的な傾向に間違いは無かったが、沓掛山の下りにあんな岩場が
あった記憶は無かった。結構きつい岩場を下る。距離は短いが
上り、下り一方通行の所もある。
それを下りきれば、あとは記憶どおりのだらだら道。
西側・熊本側は曇って何も見えないが、東側・大分側は時折遠くまで見える。
昨日行った夢大橋も遠くに見えている。
天気がよければ久住の山頂からも見えるらしい
星生山(1762m)との別れでは果敢に星生を目指そうとしているう初老の
夫婦連れがいた。いやあ我々も初老に見えるんでしょうね。他の人には。
星生に登ろうなんて無謀なことは考えずに、ひたすらだらだら道を
進む。天気がよければこのあたりからは久住の山頂が見えるんじゃ無かったかな。
花を愛でる余裕もまだある頃。
九重別れの手前に非難小屋があるが、その手前、星生山の尾根が
合流するあたりから、岩がごろごろした下り道になる。
これが歩きにくい。黄色のペンキでルートをマーキングしてくれて
いるが、古いのやら、新しいのやらいくつかのマークがあり、
どれに従うのが歩きやすいのかわからない。
苦労しながら非難小屋到着。
その手前で風で雲が切れたとき久住の山頂が拝めた。
連れ合いはそれを見て、げぇ、まだあれだけ登るのという。
非難小屋の横にはトイレもできていた。
そういや、牧の戸にトイレの協賛金依頼の看板が立っていた。
ここにできていたんですね。
九重別れよりの久住山頂。最後の上りです。
最高峰の中岳の別れあたりからは顎がではじめる。最後の辛抱ですね。
11:40 山頂到着(1787m)。残念ながら、雲の中で見晴らしは利かない。
時折、風で雲が切れると飯田高原の登山口方面が見える。
記念撮影、弁当を食べて
12:10 出発。
九重別れ、避難小屋をすぎ、来る時に苦労した岩がごろごろした所を
上り、だらだらした平坦な道になったあたりで雨粒が落ち始める。
雨具を着けている間にも雨粒が大きくなり、土砂降りの夕立ちへ。
雨具もあまり役立たず。しみ込んできているのか?汗なのか?
シャツも、下着もびしょぬれに。
その雨も30分ほど、沓掛山頂に着いたころには雨も上がり、青い空が
広がり始めていた。
14:30 牧ノ戸峠の売店に到着。
阿蘇方面も見え始める。
8時半 ホテルをチェックアウト、頼んでいた弁当をもらう。
牧の戸峠までやまなみハイウェイを車で5~6分程度。標高1333m。
ホテルが標高1150m程度なので、200mほど上がったことになる。
峠の駐車場には同じような登山者のグループが数グループすでに準備している。
無料駐車場も、売店の近くは一般者用に空けておくように指示が書かれており、
道路側に停める。
売店で買い物。
連れ合いは雨具(400円)を、私は久住の地図(800円)を手に入れる。
今日の天気予報は午前30%、午後50%。
雨具は念の為の程度のつもりだったが後で役に立つことに。
40前後の家族連れのお父さんとの会話。
やっと言いくるめて家族を山に連れてきたとのこと。
山を好きになってくれるといいですがね、と言って、
ほとんど空荷で夫婦と中学生前後の男の子、女の子の4人で登って行った。
とかやって9時ころ登頂開始。、
最初は階段をだらだらと沓掛山(1505m)まで上り一辺倒。
これがシンドイ。歩き始めの単調な上りばかり、汗がどっと出始める。
ここが辛抱! 一歩一歩ゆっくりと。途中で森林限界を超える?
低木となり見晴らしがよくなる。
停めた車がだんだん小さくなっていく。
一般客用の展望台で小休止、これを超えると森林限界を超えるのか?
低木になって見晴らしが良くなる。
沓掛山まで登りきれば、あとは九重別れまでだらだらとした道が続く
少なくともほとんど標高は変わらない、つもりだった。
全体的な傾向に間違いは無かったが、沓掛山の下りにあんな岩場が
あった記憶は無かった。結構きつい岩場を下る。距離は短いが
上り、下り一方通行の所もある。
それを下りきれば、あとは記憶どおりのだらだら道。
西側・熊本側は曇って何も見えないが、東側・大分側は時折遠くまで見える。
昨日行った夢大橋も遠くに見えている。
天気がよければ久住の山頂からも見えるらしい
星生山(1762m)との別れでは果敢に星生を目指そうとしているう初老の
夫婦連れがいた。いやあ我々も初老に見えるんでしょうね。他の人には。
星生に登ろうなんて無謀なことは考えずに、ひたすらだらだら道を
進む。天気がよければこのあたりからは久住の山頂が見えるんじゃ無かったかな。
花を愛でる余裕もまだある頃。
九重別れの手前に非難小屋があるが、その手前、星生山の尾根が
合流するあたりから、岩がごろごろした下り道になる。
これが歩きにくい。黄色のペンキでルートをマーキングしてくれて
いるが、古いのやら、新しいのやらいくつかのマークがあり、
どれに従うのが歩きやすいのかわからない。
苦労しながら非難小屋到着。
その手前で風で雲が切れたとき久住の山頂が拝めた。
連れ合いはそれを見て、げぇ、まだあれだけ登るのという。
非難小屋の横にはトイレもできていた。
そういや、牧の戸にトイレの協賛金依頼の看板が立っていた。
ここにできていたんですね。
九重別れよりの久住山頂。最後の上りです。
最高峰の中岳の別れあたりからは顎がではじめる。最後の辛抱ですね。
11:40 山頂到着(1787m)。残念ながら、雲の中で見晴らしは利かない。
時折、風で雲が切れると飯田高原の登山口方面が見える。
記念撮影、弁当を食べて
12:10 出発。
九重別れ、避難小屋をすぎ、来る時に苦労した岩がごろごろした所を
上り、だらだらした平坦な道になったあたりで雨粒が落ち始める。
雨具を着けている間にも雨粒が大きくなり、土砂降りの夕立ちへ。
雨具もあまり役立たず。しみ込んできているのか?汗なのか?
シャツも、下着もびしょぬれに。
その雨も30分ほど、沓掛山頂に着いたころには雨も上がり、青い空が
広がり始めていた。
14:30 牧ノ戸峠の売店に到着。
阿蘇方面も見え始める。
昔とった杵柄なんでしょう、久住に登頂とは、
おめでとうございます。
wiifitでは当方がリードしているつもりでしたが、
完全に負けましたね。今の自分は山に行こうという
勇気がありません。
遠い昔(1970.3)の雪と氷の九重行きがよみがえり
ました。秋になったら低い尾根に挑戦してみますかね。
試すとなると、知ってる処。楽な処。
ここが登れなきゃ、二度と行かないと言える処、として選んだのが今回のコースです。
雨には会いましたが、ゆっくりマイペースで行けば、まだやれるかな?という感じでした。
今回は試しということで、装備は間に合わせですが、30年前の物で使えるものはありませんでした。
70年3月の九重って、坊がつるにテント(それもフライも無い、夏用を)張って、朝起きたら雪の中だったやつですよね。
keiさんと一緒だったんだ。記録残ってますか?
出発45年3月12日 晴れ
長者原 11:15発~いおう所11:35着~すがもり
12:40着13:10発~九重分れ13:50着~山頂14:10着14:20発~九重分れ14:42着~分れ15:07着15:15発~坊ヶツル16:15着16: ~テントの中17:40着
起床7:00~坊ヶツル10:40発~頂上11:55着12:35発
~坊ヶツル13:20着14:10発~長者原16:00着~中村19:03着
となっています。アルバムをみると九住山と大船山に登っているようです。頂上の河口湖が凍っていたのは大船山なのか?
それにしても若さですかね、タイムが速いですね。
テントを担いで、長者原から3時間弱、途中すがもり越えで昼食をしていますね。
凍った頂上の池って、たぶん中岳下の御池でしょうね。山頂から九重別れまで下り22分はかかりすぎですから、中岳の方に回ったんでしょう。
今回はナップザックで、牧ノ戸からで2時間40分ですから、やっとこさという感じです。