今日はオリンピック暇だね~。早く21日になってフィギア始まらないかな~。
今日、3月に東京である研修会の申し込みを済ませました。11日~13日までです。
その間、レッスンは代行、スクールは休講になります。
去年は審判員養成もあったので5日間程東京に滞在しました。
今回は、その時に学んだ事を書きたいと思います。メモ用紙とペンの用意を。
普段は1日中机にへばりつく事がないので、こらえ性のない私の身体は腰や肩が
ギチギチです。二日目の研修が終った日、着いた時から気になっていたホテル隣にある
「温泉浴場」に入る事にしました。東京で温泉?ちょっと怪しいけどね。
身体をほぐす事が優先。何より温まり好きだから。
「温泉浴場」は古ぼけたビルの地下にあり、階段でテクテクと下って行きます。
番台風入り口で入浴料1000円(高っ)を払い中に入ると照明は薄暗く怖い。
これまた古ぼけて決して清潔とは言えない脱衣所に入り、一応浴場の中を
覗くとまぁまぁの広さだが、お客はいない・・ますます怖い。
怖さの余り、急いで服を脱いで浴場に入るとサウナにおばちゃんが一人いた。
かけ湯する所もないので、とりあえずシャワーを浴びて洗う。
その間におばちゃんはサウナから出て冷水シャワーを浴び、床に座ってヨガ
のポーズみたいな儀式を繰り返す。怖い。
身体を洗ってイザお風呂へ!浴槽は黒いタイル張り。珍しいなぁ。
黒いタイルだと底が見えないもんなんだなぁ。と思いながらソロリソロリ入る。
ソロリ・・・ぬるり・・・ソロリ・・・ぬるり
コケの中に入って行くようなぬるぬる感。そしてお湯をすくって顔に
当てようとした瞬間、お湯が・・
黒い・・・
軽い衝撃が走る。
もはや風呂で温まるどころの騒ぎじゃなくなった私を尻目に、おばちゃんは
ヨガのポーズ・・。
何度もすくっては薄暗い照明に当て色を判別し、匂いを嗅いでみたり
さながら風呂ソムリエな私。
そんなソムリエの視界に浴槽の向こうにあるサッシ、その外には日本
庭園風の露天風呂が見える。見えていたけど、それどころではなかった。
サッシを明け、外に出ると黒いお湯で温まった身体に夜風が気持ちイイ。
露天は岩風呂風な作りで幸いな事に黒くなく、透明だ。
「おお~良かったぁ、やっと風呂らしいぜ!」
・・・}:;こj・ん:お¥;、mm!!!
風呂に入った私の身体に衝撃が駆け抜ける
そして、その瞬間思いもよらない衝撃的な事実を耳にする
そこは池よ~~~
振り返ると何とも奇妙なポーズで儀式中のおばちゃんの声。
再び急いで浴室に戻り、シャワーをしこたま浴びた。
黒い湯も、池の水も、そしてこんなアホな自分も全て洗い流す勢いで。
私達が考える以上に危険が潜んでいる街、それが東京。
今日、3月に東京である研修会の申し込みを済ませました。11日~13日までです。
その間、レッスンは代行、スクールは休講になります。
去年は審判員養成もあったので5日間程東京に滞在しました。
今回は、その時に学んだ事を書きたいと思います。メモ用紙とペンの用意を。
普段は1日中机にへばりつく事がないので、こらえ性のない私の身体は腰や肩が
ギチギチです。二日目の研修が終った日、着いた時から気になっていたホテル隣にある
「温泉浴場」に入る事にしました。東京で温泉?ちょっと怪しいけどね。
身体をほぐす事が優先。何より温まり好きだから。
「温泉浴場」は古ぼけたビルの地下にあり、階段でテクテクと下って行きます。
番台風入り口で入浴料1000円(高っ)を払い中に入ると照明は薄暗く怖い。
これまた古ぼけて決して清潔とは言えない脱衣所に入り、一応浴場の中を
覗くとまぁまぁの広さだが、お客はいない・・ますます怖い。
怖さの余り、急いで服を脱いで浴場に入るとサウナにおばちゃんが一人いた。
かけ湯する所もないので、とりあえずシャワーを浴びて洗う。
その間におばちゃんはサウナから出て冷水シャワーを浴び、床に座ってヨガ
のポーズみたいな儀式を繰り返す。怖い。
身体を洗ってイザお風呂へ!浴槽は黒いタイル張り。珍しいなぁ。
黒いタイルだと底が見えないもんなんだなぁ。と思いながらソロリソロリ入る。
ソロリ・・・ぬるり・・・ソロリ・・・ぬるり
コケの中に入って行くようなぬるぬる感。そしてお湯をすくって顔に
当てようとした瞬間、お湯が・・
黒い・・・
軽い衝撃が走る。
もはや風呂で温まるどころの騒ぎじゃなくなった私を尻目に、おばちゃんは
ヨガのポーズ・・。
何度もすくっては薄暗い照明に当て色を判別し、匂いを嗅いでみたり
さながら風呂ソムリエな私。
そんなソムリエの視界に浴槽の向こうにあるサッシ、その外には日本
庭園風の露天風呂が見える。見えていたけど、それどころではなかった。
サッシを明け、外に出ると黒いお湯で温まった身体に夜風が気持ちイイ。
露天は岩風呂風な作りで幸いな事に黒くなく、透明だ。
「おお~良かったぁ、やっと風呂らしいぜ!」
・・・}:;こj・ん:お¥;、mm!!!
風呂に入った私の身体に衝撃が駆け抜ける
そして、その瞬間思いもよらない衝撃的な事実を耳にする
そこは池よ~~~
振り返ると何とも奇妙なポーズで儀式中のおばちゃんの声。
再び急いで浴室に戻り、シャワーをしこたま浴びた。
黒い湯も、池の水も、そしてこんなアホな自分も全て洗い流す勢いで。
私達が考える以上に危険が潜んでいる街、それが東京。
聞くは、一時の恥。わからない事は、なんでも聞いて快適な研修にしてください。東京とはいえ、言葉もつうじるし、噛みつきもしないとおもいます。
「だらだら日記」が「お笑い日記」になってますよ、先生(^^)。過去2,3回程聞いている話ですが、またまた笑わせて頂きました。そう言えば、以前仙台へ行った時、春代さんが見たおばあちゃんの話で何度も笑っていたのを見て「同じ話題で何度も笑えるなんて凄い」と思っていた私に「いずれそうなるよ」と言われた事を思い出しました。はっと気付けばあの時の先生と同じ様に何度も笑っている私・・・。いつのまに...(・・;
ああ、これぞ正しく朱に交われば何とやら...。
朱が誰かって?・・・・それは言わずとも皆さんおわかりで....はい。
P.S2週間以上忘れられているCD、今度こそお願いしますね~。
おもしろかった事は覚えてるんだけど。
今度教えてよ。
入れ歯ガラガラのおばあちゃんの話ですよっ!
あんなに笑っていたのに...。
先生の日記ってほんっと最高に面白いですね!
何度読んでも笑ってしまう
ところで竹本孝之って…いつの時代の人ですか?