(人´∀`).☆.。.:*どもっす
先程、無事に帰って参りました!
東京に出かける前はジャパンの事だけで頭がいっぱいだったので、
月曜日に何をするかまで頭が回らず、結局4人とも特に行きたい所もなく、
だらだらして終わりました。
あ、大会後の無気力状態というわけじゃなく、
むしろ早く帰って練習したい!くらいの状態だったと思って下さいませ。
さて、そんなトリオさんのJAPAN。
昨日、ブログにも書きましたけど、今日は画像も入れつつアップしていきますね。
ただ、先に断っておきますけども、
トリオさんの大会なだけに、画像はどれを見ても春代・Mずみ・ちゅうの3人ばっかりです。
ホント年増のおばさん3人の(私も含め4人)の写真を見ても
面白くもなんっともないと思いますけどね。
せめてビジュアル的にセクシーだったりすれば違うんでしょうが…。
そこは生憎、この3人はセクシーデータがインストールされておりませんで。
というわけで、まず1枚目の3人。
すでに、やや老け気味ですけど、一応これは、前日練習の為に会場入りする途中、地下鉄のホームで撮りました。
電車待ちの時間なんですけど、ヒマな時は写真を撮るに限る。
そういうヒマつぶし写真が山のように溜まったのが今回の特徴。
電車待ちのホーム、ホテル、ごはん屋さんで食べ物が来るまでの間…etc
「ワシもたまには載りたいワイ!」という事で、ワタクシのハツラツとした丸いフォルムの画像も挿入。
配置逆バージョンの部屋編。
先生、女というカテゴリーより「子供」という感じにしか見えない残念。
セクシーさがないのは私だったというオチ。
今回、宿泊したお宿は水道橋にある「ドーミーイン水道橋」さんです。
ここは超オススメ!
ホテルなんですけど炭酸泉の大浴場は疲れた体を癒してリラックスするのにベストだし、
アメニティもかなり充実してましたしね、朝食バイキングも手作り感があって、
何を食べてもおいしいし、普通のホテルの朝食バイキングにはない家庭的なメニューで
朝から相当食べてしまいました。
それでいて、超安い!!コストパフォーマンスが高すぎるっ。
高いホテルよりはるかに良かった。
今回は和洋室の4人部屋にしました。
まぁエキストラ1台を入れたので、狭いは狭いけど、
空気清浄機も付いてるし、浴衣じゃなく、ゆったりとした部屋着があるし、
小さいけど畳みスペースもあるし、この狭さが逆に良かった気がします。
中部の時はツインを2部屋取ったのですけど、
やっぱり色々と話したり感情を共有したりする事が必要と感じたので、
今回は4人部屋を探して、辿りついたホテルでしたけど、
イイホテルに巡り合えて、それだけで大満足。
つ~~、事で大会の話に戻そうかね。
このホテルの良さを語り出したら止まらない気がするので。
ジャパンの良かった点=ホテル、になりそ。
JAPAN当日は9時までに集合して、開会式のリハーサルをして、
いよいよ開会!
こんな感じで地区や部門毎に入場行進があったりもします。
今回、トリオさんは新しいt2のパーカーとショーパンで、明らかにゆるさ全開での行進です。
ホントならゼッケン番号1番なんで、プラカード持って1番に入るはずが、
リハーサルの時点で若いピチピチTeamを1番に、トリオさん達は2番目に追いやられた(笑)そうです。
恐らく、恐らく…画的な問題なんじゃないかと思われ(笑)。
パーカーとか着せて
若づくりしたのに失敗かよ。
さて、今回の東京武道館はアリーナが狭く、アリーナ内で練習が出来ないので、
3階と1階の練習場が解放されました。
ここはウォームアップ代わりに使った3階の練習場です。
前日も、ここで練習をしたので、すっかりホームな気分。
この3階でのウォームアップはアリーナから完全に隔離された場所にあったので、
練習に集中出来て、それはそれで良かったですよ。
ただねぇ…周りの上手いトリオさん達のがっしりした体つきに圧倒されましたわ。
うちのトリオさん達のペラい事、ペラい事。
内臓入ってますかぁ~~?と聞きたいくらいペラいんだもん。
中部とか九州でも思ったけど、やっぱもう少し太らせないかん。
こちらは出番が近づいて来て1階のアップルームに移動。
シングルもどんどん終わっていって、このアップルームにいる人達も減って行く。
出番間近にバックステージに入ると、ちょうど
諏訪部・麻美ペアの出番直前。
これがジャパンのバックステージでございます。
さぁて、トリオさんの出番です。
何回、何十回、何百回と取って来た最初のポーズです
こっからは応援に徹したので演技中の画像はありまへん。
ただ、昨日も書いたけど、アリーナや観客席のアチコチから物凄い声援を戴いてマジでこっちが驚きました。
どこのどなた方か存じませんけど、ホント有難うございました。
確実なのは、私の後ろで声援を送ってくれていた九州のユースチームの子どもたちや先生方。
私達もユースの時は時間があったので、声を枯らして全力で応援しました。
自分のとこの選手でもないのに、なぜこんなに熱くなるんだろうと思うと不思議なもので、
WJDCや地区予選で自分がジャッジをして点数をつけた子達が九州代表として、
ジャパンの舞台に乗り、一生懸命に踊っている姿を見て、とても感動しました。
ジャッジとして、ここに乗せる責任を改めて強く感じた瞬間でした。
また、九州のジャッジの先生方が、今回はそれぞれのTeamのコーチとして来られていたのですが、
ジャッジと言う仕事を通して、いつも同じ気持ちや意識を共有し活動してきている「ジャッジ仲間」として、
応援して頂いた事に感謝でいっぱいですし、Teamや年齢の垣根を越えてこんなに団結力がある
九州はスゴイなと思いました。
演技後、点数が出るのを待つトリオさん
まずは、ちゅうの(恐らく)ワケのわからない言い訳に耳を傾ける二人。
それぞれの言い訳が終わって、点数を待たずに帰りたい心境の3人
アップルームにもどって涙の後の記念撮影
このトリオさんは福岡と佐賀に住んでいるので、しょっちゅう練習は出来ないのだけど、
離れているからこそ「今、他の二人は練習しているかもしれない」「自分も置いていかれてしまう」という
気持ちで練習をしてきたようです。
だから責任感も(ある意味では)必要以上に生まれて、それがプレッシャーとなったのかも知れません。
今回感じた「なぜだろう?」
その答えは、これから先の道に転がっているのだろうと思います。
それを探すために、早速来シーズンへ向けての話し合いがされてました。
それで、いいんじゃないかな。
答えは見つかるかも知んないし、見つからないかも知んない。
でも、自分が納得出来るまでやれば。
それは年齢なんて関係ない。
うちらはへなちょこなんだから、なんでも時間がかかるもんだよ。
その時間を惜しんでたら何にも出来ないし、何にも得られない人生になってしまう。
出来るうちに思う存分やったらエエ。
つ~~事でお疲れさまでした。