土日にかけて千葉県南房総に行ってきました。8:45頃に川崎の自宅を出発し、海ほたるには9:30に到着。千葉県観光案内のコーナーでいちご狩の情報をキャッチしてから10:00オープンの海ほたるあし湯へ。東京湾を眺めながらお湯に浸かりのんびりムードの中、チビ達は早くもお土産を物色。
冬場で空気が澄んでいることもあり、海ほたるから富士山も綺麗でした。
海ほたるの情報から、君津にあるいちご農園へ出発。11:30頃目的のいちご農家に到着。到着すると凄い行列があり、ノンアポで着たことに少し不安を感じるも、事情を聞いてみると地元の方々が採れたてのいちごを購入する為の列だと判りました。いちごに対するクオリティーの高さの期待から、テンションが否が応にも高まります。
30分1,400円のいちご狩で、農園の方は形の良いのは少ないとの話でしたが、いちご自体のクオリティーは高く、甘くてみずみずしいいちごをお腹一杯たべました。
戦果:チビ2号35個、チビ1号40個、私65個、嫁70個以上。
次は冬場なのに滝探検。嫁のる●ぶ情報から養老渓谷へ。さすがに冬場だけに観光客は少な目。ガイドブックをたよりに小沢又の駐車場に車を駐車したのですが、無人の受付で駐車料金500円を封筒に入れ、車のナンバーを記入してポストに入れるという何とものんびりした雰囲気。駐車場にあった地図をたよりに先ずは「幻の滝」へGO!
10分程歩くと手作り感満載の小屋に到着。ここが幻の滝の入り口。何でもこの滝は東京から観光で来た人が発見し、個人でその周りの山を整備したとのこと。大人100円、子供無料で入場(?)し、幻の滝へ。流石に個人が整備しただけあり、工事現場の足場風の階段を下りていくのですが、これがまた色々な意味でスリリング(笑)。
スリルを味わった後は幻の名に恥じない素晴らしい風景が待っています。
夜御宿の宿に宿泊し、名物の伊勢海老をいただきました。温泉、食事、卓球、マッサージで1人だけ8時頃に寝てしまいました。。。。
翌日は房総半島最南端の野島崎灯台を経由し、館山へ。館山ファミリーパークでパターゴルフをしていると何故か中澤裕子さんと石川梨華さんが居ました。後で家に帰って調べてみると「いい旅夢気分」のロケだった様です(2/15OA)。
となりの南房パラダイスでコーヒーを飲み、次の目的地沖ノ島へ。
ここ沖ノ島は周囲1km程の小さな無人島ですが、房総半島から歩いて渡れます。この看板の前に車を駐車し、無人島探検に。
【館山市観光協会HPより】
『岩場と砂浜が混在し釣りが楽しめるほか、島内はヤブニッケイやタブノキなど温暖帯の海岸林で覆われ、海岸動植物が共存するネイチャーアイランドです。東岸は海藻の群落が目につきます。 西岸は海貝の採集に南岸は比較的水深が浅く、初心者もシュノーケリングが楽しめます。北岸は水深2m以深からは世界最北地域のサンゴの観察も可能です。また、近くの館山湾は波が穏やかで静かなので別名鏡ヶ浦と呼ばれ、海岸からは平らな波の彼方に富士山、相州連山が眺められ、特に富士山を望んでの落日は絶景です。周辺には、城山公園、館山海軍航空隊赤山地下壕跡などがあります。約8000年前の縄文海中遺跡もあり、沖ノ島を堪能するにはここを知り尽くしたガイドツアーもお勧め♪』
私は流木探し、チビは砂浜に打ち上げられた貝殻集めをしながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。
最後に館山道富浦I.C.前のお魚市場で海鮮丼を食べて、今回のツアーは終了となりました。ごちそう様でした。