最近感じること

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

本日(9月22日)は二十四節気の「秋分」です

2024-09-22 19:18:27 | 日記
 9月22日(日)は二十四節気の第16番目の節気の「秋分」です。国民の祝日の一つである「秋分の日」で、この日は太陽が真東から出て、真西に沈み、昼と夜の長さがほゞ等しくなります。秋分の日は「秋の彼岸の中日」でもあります。

 彼岸の頃咲く花がいわゆる「彼岸花」です。「彼岸花」はヒガンバナ科の多年草で、土手や畔(あぜ)などに自生します。秋の彼岸の頃に咲くために「彼岸花」と名付けられたようです。毒を持ち、墓地によく植えられているのは主として虫除けや鼠(ねずみ)などの害獣を防いだためのようです。
 毒があり、墓地などによく咲いていることから、彼岸花には「死人花(しびとはな)」「幽霊花(ゆうれいはな)」などの異名もあり「地獄花(じごくばな)」と呼ぶ地方もあるようです。「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」も彼岸花の別名で、これは「赤い花」という意味で、仏教では、「天界に咲く花」とされているようです。」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛烈な残暑は何時まで続くのか

2024-09-21 16:50:56 | 日記
 昨日(9/20日)は全国的な猛烈な残暑。静岡県では39.2度、東京でも35度超を記録。
 我が家ではクーラーの温度は27℃をベースとしてきたが、ついに26℃での対応でないと冷房が効かなくなってしまった。
 明日(9月22日)は二十四節気でいう「秋分」なのにこの猛暑。

 昔から言われてきた「暑さ寒さも彼岸まで」と言う感覚は今後はどうなるのだろうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定期接種にコロナワクチン5製品 10/1以降開始と言うが

2024-09-20 10:08:14 | 日記
 厚生労働省のワクチン分科会は今シーズンの定期接種に使う新型コロナウイルスワクチンとして「レプリコン」という新しいタイプのを含む5製品の使用を了承した。65歳以上の高齢者と60歳から64歳までの基礎疾患のある人が対象。

 米ファイザーなど3社のmRNAワクチンと「MeijiSeikaファルマ」が開発したmRNAが細胞内で複製される「レプリコン」、武田薬品の組み換えタンパクワクチンである。

  だが実はこの「レプリコンワクチン」には不安だらけと言う指摘があるようだ。「レプリコン」とは生物学的用語で、「複製されたmRNA]のことです。このレプリコンワクチンとは「注入されるRNA。」のことです。そして「注入されたRNAが自己複製されるワクチン」です。コロナワクチンが当初期待されたほど有効でなかった理由の一つは「ワクチンの効能が短期間で失われるから」です。それを考えると「レプリコンワクチン」なら一度接種すれば、ワクチンの有効成分(mRNA)が自己複製され、その結果ワクチンの効果が長持ちする」と一応考えられます。しかしそう簡単に素直にうなずけない理由が二つあるようです。

 一つは、コロナワクチンの効果が短時間で失われるのは、ワクチンの効果が減少するというよりはむしろウイルスが短期間で形を変えることに原因があるからのようだ。コロナウイルスの構造は1本鎖RNA型であり、生物学的に簡単に変異が起こります。実際に新型コロナウイルスは、武漢型、アルファ型、デルタ型、オミクロン型、更にオミクロン株がXBB、BA1、BA2,JN1、KP2,KP3などまるで既存のワクチンからすり抜けるように次々と形を変化させてきました。このことから効果が長続きしないことが解かります。

 もう一つの理由は「安全性」です。mRNAワクチンは導入当初は、「mRNAを体内に入れても安全性は担保されるのか」という疑問の声が少なくありませんでした。この疑問に対し行政や感染症専門医らは「ワクチンとして体内に注入されたmRNAはすぐに分解されるから心配ない」と説明してきた。この「短期間で分解されるから安心」と言う説明に疑問を呈する人も少なくなく、「短期間で分解されない」と言う論文もあるようです。

 7月下旬にかかり付けの呼吸器の専門医に「コロナワクチン接種について」質問してみましたが、明確な回答はなく、従前どおりの感染予防を徹底すのがベストな選択だと思った次第です。

 政府は「コロナワクチンの副作用に伴う補償を確りやって欲しいものだ」とつくづく思いました。マスコミもほとんど報道しませんね。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日(2024年9月17日)「火」は十五夜です

2024-09-17 08:02:07 | 日記
今日は秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺める「お月見(十五夜)」です。もともと十五夜は旧暦の8月15日とされてきました。新暦で表すと月遅れの9月15日を十五夜と思う方も多いと思われますが、実はその年によって十五夜の日は違っています。

    
   2023年   十五夜は9月29日(金)で、  満月の日は9月29日(金)
   2024年    〃   9/17(火)    〃    9/18(水)
   2025年    〃   10/6(月)    〃    10/7(火)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わらぬ残暑 都心では午前も30度超

2024-09-14 12:54:01 | 日記
 高気圧に覆われた影響で、13日朝から西・東日本の広い範囲で気温が上昇し、厳しい残暑となっている。気象庁によると、9月に入ってからも広い範囲で暖かい空気に覆われやすく、11、12日には全国914地点のうち100地点超で最高気温35度以上の猛暑日を記録。
 
 観測史上、都心で最も遅い猛暑日は1942年9月12日で、35度以上になれば記録更新となる。気象庁によると、西・東日本の各地では、18日頃まで猛暑日が続くと予想されている。10月までは全国的に平年を上回る暑さが続く見通しという。

 きょうが猛暑の最終日となって欲しいものですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする