毎度すみません。本論に入る前の口汚しです。
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「かくれ目線のススメ」
(畑田洋行著 エール出版社)
http://www.amazon.co.jp/dp/475393117X/
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かつて、こんな出版企画のご相談を受けたことがあります。
その時の主なやり取りは次のとおりです。
「世間では大企業ばかりが注目されていますが、
中小企業のなかにもすばらしい会社があると思います」
「たしかにそうだと思います」
「私は、すばらしい経営理念をもって、
社会の模範となるような中小企業を紹介する本を出版したいのですが、
どうでしょうか」
「本で紹介できる中小企業を何社ご存じですか?」
「いや、それはこれから探すのです」
「探すといっても、全国の中小企業のなかから、
真に『すばらしい』といえる会社を探すには
相当の時間と労力がかかると思いますが」
「ええ、私ひとりで探すのは困難なので、ネットを使って、
全国の社会保険労務士や中小企業診断士にお願いして、
探してもらおうと考えています」
「それでは企画になりません。
まずは、すばらしいといえる中小企業を探すことです。
しかも、ご自身の足で」
この相談者の企画は、まさに頭でっかちです。
きつい言い方をすると、
単に頭のなかで企画をこねくりまわしているにすぎません。
私は、こうした企画は即座にお断りしております。
前回、出版企画を選定する際には、
「経験・実証」が重要と言いましたが、
深刻に考える必要はありません。
「私は営業でトップの成績を得た」とか
「カウンセラーとして多くの相談者に接し、喜んでもらえた」
といった経験・実証でよいのです。
それさえあれば、説得力のある企画に仕上げることは十分に可能です。
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