今日のブログ鑑定はモモさんから、お舅さんの相談です。
昭和13年生まれですから、うちの父とあんましかわらない年齢ですね。
家族鑑定では実のお母さんやお姑さんも鑑定もよく頂くのですが、
このおじいちゃんの鑑定もたくさん頂くのです
この時期のご相談で多いのは、
皆の制止を振り切って屋根に上り雪下ろし中に滑って転んで大怪我等です。
皆さん、『俺様』じいちゃんに頭を痛めていらっしゃるんですね
私だけじゃないんですね~
本当、この『俺様』だけは治りませんから。
父をみていると、
もう死ぬまで『俺様』だわ~って思います。
『お父さんが俺に優しくなった時はボケた時。』とは夫の弁です。
さて、いかがな相談でしょうか?
舅について観てください。
外面がすごくよい人なので、他人には好かれます、
でも、家族に対してだけホンマえげつないのです。
それは私の父も同じなので、
似たようなところにお嫁に来てしまったなぁとの思いです。
新婚ほやほやのXmasにやってきて鍋セットを広げました。
私が用意したチキンもXmasのクロスもみんなどけられ
てっちりのXmasとなりました。
おまけに私のお気に入りの急須はポン酢入れになっているのです。
もう心の中では見切っていますが、
この舅はどんな星を持っているのでしょうか?
はい、了解しました。
星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
お舅さんは巳月生まれの甲木の男性です。
物に例えたら夏の大木。
大木らしくどんと構えて家族の面倒をみた苦労人なんですね。
確かに親孝行の質がありますが、
人のために尽くす質もあります。
1円の得にもならなくても一所懸命になるのです。
誰かに何かに自分を捧げて喜びに出来るのです。
だから大変なご家族の面倒を見ることができたのです。
従生財格の一点破格といって宿命に名前がついている上格です。
運も味方してくれたのでしょう。
ただ自分以外の方に尽くすことが出来る方ですが、
基本は『私は私が一番好き。』というタイプです。
天中殺は寅年・卯年が天中殺の寅卯天中殺です。
寅卯天中殺はよく動かれますね。
そしてどういうわけか他人と歩調を合わせるのが苦手というものがあります。
みんなと手をつないでいても自分だけがパッとはみ出してしまうのです。
社交性がないとわけではないのです。
お舅さんは石門星という社交の星がありますしね。
主星は車騎星というプライドの星。
よく動かれます。
まぁ、これだけあればよく動かれますわ。
でも、ご本人は『わしはよく気がきく人間』と思っていらしてよ。
そして何より意味不明な宿命中殺をお持ちですね。
お舅さんは年柱にご自分の天中殺の干支がポッコリ入っています。
これは生年中殺という宿命中殺です。
モモさんはご自身も勿論ですが、
ご家族にもいらっしゃらないですからますます意味不明!ですね。
この宿命中殺は脳が右へ行くように命令しても足が勝手に左に行ってしまう、
どうも自分で自分の事がよ~わからん!!のんです。
だから『どうしてあんな事したの?』
『どうしてあんな事、言ったの?』
なんて聞いても無駄
だって本人も分かんないんですから。
きっとその日はてっちりが無茶苦茶食べたかったのでしょう。
お洒落な急須はポン酢入れに調度いい大きさだったのでしょう。
まぁ、宿命って命に宿るって書くでしょう。
だから一生変わらないんです。
もう一生変!!ですよ。
大分免疫ができたことでしょうから、
ここは引っ越しの事を考えたほうがメンタルヘルス上いいのです。
距離の遠さはそのまま心の距離にもなります。
また色々言ってくるのは目に見えていますのでしっかり作戦を立ててね。
さて、モモさん、
私はモモさんのメールの最後に何か安心したのです。
『私の父も似たようで…』のくだりです。
独身時代、お父様の事で悩まれた事がこんなところで役立っているのね。
なんて思ってしまったのです。
『なんで、私の父はこうなんだろう、他所はもっと違うのに。』
『なんで私だけが。』
他の女性だったらとうの昔に三下り半付けているのに、
そう、モモさんだからやっていけるのです。
経験したことで無駄なことは何一つないんですね。
昭和13年生まれですから、うちの父とあんましかわらない年齢ですね。
家族鑑定では実のお母さんやお姑さんも鑑定もよく頂くのですが、
このおじいちゃんの鑑定もたくさん頂くのです
この時期のご相談で多いのは、
皆の制止を振り切って屋根に上り雪下ろし中に滑って転んで大怪我等です。
皆さん、『俺様』じいちゃんに頭を痛めていらっしゃるんですね
私だけじゃないんですね~
本当、この『俺様』だけは治りませんから。
父をみていると、
もう死ぬまで『俺様』だわ~って思います。
『お父さんが俺に優しくなった時はボケた時。』とは夫の弁です。
さて、いかがな相談でしょうか?
舅について観てください。
外面がすごくよい人なので、他人には好かれます、
でも、家族に対してだけホンマえげつないのです。
それは私の父も同じなので、
似たようなところにお嫁に来てしまったなぁとの思いです。
新婚ほやほやのXmasにやってきて鍋セットを広げました。
私が用意したチキンもXmasのクロスもみんなどけられ
てっちりのXmasとなりました。
おまけに私のお気に入りの急須はポン酢入れになっているのです。
もう心の中では見切っていますが、
この舅はどんな星を持っているのでしょうか?
はい、了解しました。
星はなんて囁いてくれるのでしょうか?
お舅さんは巳月生まれの甲木の男性です。
物に例えたら夏の大木。
大木らしくどんと構えて家族の面倒をみた苦労人なんですね。
確かに親孝行の質がありますが、
人のために尽くす質もあります。
1円の得にもならなくても一所懸命になるのです。
誰かに何かに自分を捧げて喜びに出来るのです。
だから大変なご家族の面倒を見ることができたのです。
従生財格の一点破格といって宿命に名前がついている上格です。
運も味方してくれたのでしょう。
ただ自分以外の方に尽くすことが出来る方ですが、
基本は『私は私が一番好き。』というタイプです。
天中殺は寅年・卯年が天中殺の寅卯天中殺です。
寅卯天中殺はよく動かれますね。
そしてどういうわけか他人と歩調を合わせるのが苦手というものがあります。
みんなと手をつないでいても自分だけがパッとはみ出してしまうのです。
社交性がないとわけではないのです。
お舅さんは石門星という社交の星がありますしね。
主星は車騎星というプライドの星。
よく動かれます。
まぁ、これだけあればよく動かれますわ。
でも、ご本人は『わしはよく気がきく人間』と思っていらしてよ。
そして何より意味不明な宿命中殺をお持ちですね。
お舅さんは年柱にご自分の天中殺の干支がポッコリ入っています。
これは生年中殺という宿命中殺です。
モモさんはご自身も勿論ですが、
ご家族にもいらっしゃらないですからますます意味不明!ですね。
この宿命中殺は脳が右へ行くように命令しても足が勝手に左に行ってしまう、
どうも自分で自分の事がよ~わからん!!のんです。
だから『どうしてあんな事したの?』
『どうしてあんな事、言ったの?』
なんて聞いても無駄
だって本人も分かんないんですから。
きっとその日はてっちりが無茶苦茶食べたかったのでしょう。
お洒落な急須はポン酢入れに調度いい大きさだったのでしょう。
まぁ、宿命って命に宿るって書くでしょう。
だから一生変わらないんです。
もう一生変!!ですよ。
大分免疫ができたことでしょうから、
ここは引っ越しの事を考えたほうがメンタルヘルス上いいのです。
距離の遠さはそのまま心の距離にもなります。
また色々言ってくるのは目に見えていますのでしっかり作戦を立ててね。
さて、モモさん、
私はモモさんのメールの最後に何か安心したのです。
『私の父も似たようで…』のくだりです。
独身時代、お父様の事で悩まれた事がこんなところで役立っているのね。
なんて思ってしまったのです。
『なんで、私の父はこうなんだろう、他所はもっと違うのに。』
『なんで私だけが。』
他の女性だったらとうの昔に三下り半付けているのに、
そう、モモさんだからやっていけるのです。
経験したことで無駄なことは何一つないんですね。