昨日の第1105回ブログ「熱闘高校野球inくまもと 代表は九州学院」において、
昨日の宮城大会の決勝がとんでもないスコア(28-1!)になったと書いたら、
さっそくKAMMY'S HOMEPAGE写真館様からトラックバックをいただいた。
トラバを送っていただいたのは、「仙台育英 28-1 気仙沼向洋@宮城」という記事。
上記記事の本文を引用します。
高校野球宮城大会も、やっと本日決勝。
・第92回全国高校野球選手権宮城大会決勝 仙台育英学園高等学校vs宮城県気仙沼向洋高等学校 2010年7月26日(月)13時5分 県営宮城球場 晴時々雷雨 球審:高橋 5,000人(目測) 5時間(中断2時間くらい)
向洋 100 000 000=1 H5 E3
育英 104 503 510X=28 H32 E1
(仙台育英は2年ぶり22度目の甲子園出場)
(向洋)吉田・斉藤弘・吉田・佐々木・吉崎・三上-齋藤翼・小林
(育英)木村-嵯峨
(勝利打点)嵯峨(3回勝ち越しタイムリー)
とりあえづ、準決勝の4チームが出そろったところで、わざわざ現場まで(学校休んでまで)行くこともないな、とは思っていた。けど、結果は気になる。
午後の授業開始の時点(13時半):1-1
休憩時点(14時半):10-1
その後、授業中に雷雨が降ってきて(学校は球場から大体500mくらい)、授業が終わった時点で(16時)チェックしたら、7回裏13-1で一死一二塁、雷雨で中断中。
授業終わった時点で、雨は上がっていたので、予定通り?!献血へ。
なんとか雨は乗り切ったと思ったら、到着直前に雨が降り出し、学生相談所とかホテルメイフラワーの角で合羽を着る。そして定禅寺通り角の交差点でキター!!!さらに雷まで!!(献血ルームが瞬停するくらいだったから)
結局、濡れつつ献血ルームに突撃し、献血224回目。
で、献血しながらNHK見ているうちに、雨も上がり、7回裏から試合再開。
・・・それ以降は・・・(以下自主規制)
大体、決勝戦は点差コールドも、サスペンデッドも、雨天コールドも適用されず、試合決行or再試合、しか選択肢ないんだよな。
決勝点の28点は、宮城大会新記録。夏の決勝での過去の最大点差は、2004年の東北20-2利府。
けど、両校ともブラバンがない(向洋は太鼓すらない)。と思ってビデオを見直したら、育英はブラバンがいた。向洋も野球部員が太鼓叩いていた。しかし、野球部員の声しか聞こえない。
一方の向洋、チャンスになるとひたすら「わっしょい」。
まぁ、甲子園で頑張ってくれ、と。
文章から推察するに、地元宮城(しかも仙台)の方らしい。
そんなところから、わざわざこの天草の片田舎のブログを読んでくださったとはありがたい。
この場を借りてお礼を申し上げます。