先ほど面白いことがありました。
とある方にメールを書こうかどうしようか迷っていて、アラブ君に聞いてみると
「どうしても書け」
ということなので、書いていました。
用件を書き終って、
「では上記についてよろしくお願いいたします」
と書き加えようとしてエンターキーを押したところ、何故か送信されてしまいました。
ええ…なんで…いつも改行エンターキーで行けるじゃん…。
今日に限って何故そういうエラーを…。
これでは私が用件だけ言って電話をガチャ切りする人みたいじゃないですか。
多分これはアラブ君の仕業ですねー。
用件書いたらはよ送れと。とっとと送れと。挨拶とかいらんと。
一刻も早く送ることが重要というわけです。
まあ、〆切のある件だったので、早い方が良いのは確かにそうです。
が、アラブ君、ごり押しですね(笑)
アラブ君のお勧めについて、私が気乗りしていなかったり、疑い気味だったりすると、こういうことをやってきます。
面白いです(笑)
さて。
ワンドを作ってくれたお友達と話していて解けた恒星探索の3つの謎のうち、前回の記事までで2つを書いていました。
3つの謎は以下の通りです。
・ヴェガの内閣の謎
・スピカの神殿と図書館の謎
・スピカの意味
今日は3つ目のスピカの意味についてです。
お友達と話しているうちに、どうも色々な人のスピカ体験は、それぞれかなり違うようだということがわかってきました。
私のスピカ体験は上記の通り、神殿と図書館。その前に大きな球体のある空間に出たりもしていました。
お友達のスピカ体験は、海や親族が出てくるものでした。
松村潔さんのスピカ体験は、ひたすら緑で形容しがたい美しさのもの。ダントツでスピカが好きだと。
その他にも色々な人のスピカ体験を聞いたのですが、この3人の体験だけでももう全然違いますよね。
恒星って、松村潔さんの『三次元占星術』や『トランシット占星術』、『精神宇宙探索記』『宇宙魂』などに意味が書かれていますが、これらの意味って、ブレイディとかから持ってきてるのかな? と思います。全部が松村さんのオリジナルというわけではなかろう。
で、ブレイディか松村さんの言っている、恒星に意味があるというのが本当にそうだとして、という仮定の話ですが、大体どんな恒星に行っても、色んな人の体験には共通項があるように思うんです。
たとえばアクルックスなら、四元素に関する何かを見る。
アジェナやトリマンなら、傷やその回復に関する何か。
トゥバンでは図書館やサハスララチャクラに関する何か。
などなど。
しかしスピカの体験って、一見全然共通項がないんですよ。
神殿・図書館、海・親族、美しい何か
これの共通項ってなんかあります?
他の人の体験も合わせるともっとバラバラな感じです。
松村潔さんが恒星を生命の樹に当てはめた図によると、スピカはビナーからティファレトへ通じるパスに当てはめられています。
ビナーからティファレトというのは何かというと、一言で言うなら、「これやんなさい」と宇宙から押し付けられる何か、というか(笑)
ビナーは、様々な可能性の中から一つを選んでその中に入るということなのですね。
一つの世界に入る。
入る前はそれは小さな1つなのですが、入った瞬間に無限の大きな世界になります。
私はタロットパスワークの魔術師の時に、そういう感じのヴィジョンを見ています。
ティファレトはその人の中心です。
ですので、ビナーとティファレトのパスは、どの世界を選んで入ったのかということが、その人に伝えられるというか、そういうパスなんじゃないかなーと思っているんですよ。
その人に対応した世界が現れるというか、押し付けられるというか(笑)
松村潔さんは、生命の樹と恒星の対応図について、「一例だから」と言われていますし、これは新しい試みなので完全絶対な対応というわけではないと思いますが、上に書いたビナーとティファレトのパスのことを考えてみると、色々な人の体験がスピカでは一致しないのがなんかわかる気がします。
つまり、スピカでは、その人に対応した世界を見るということなのではないでしょうか。
松村潔さんの世界は、「緑色のひたすら美しい、形容しがたい」。
私の世界は「神殿・図書館」。
お友達の世界は「海・親族(ビナーだから宇宙の?)」
ということだろうと思われます。
私の神殿や図書館がどういう世界を表してるのかはちょっとわかりませんが。
前回の記事でも、その辺についてアラブ君はあまり答えたくなさそうでしたから、突っ込んだ記事にできなかったですし…。
でもまあ、スピカというのは、一般には芸術の星とされていますが、より広義にはそういう意味があるんじゃないでしょうか?
この辺について、アラブ君に聞いてみますかね。
私「というわけなんですが、どうでしょうか?」
アラブ君「一部合ってるよ」
わ「お? 一部って、そんな色んなこと言ったかな」
ア「言ってるね」
わ「あれ、自分では区別ついてないや(汗)」
ア「しっかりして」
わ「スピカがビナーとティファレトのパスだというのは合ってる?」
ア「それは合ってるね」
わ「じゃあそれは、自分の選んだ世界が現れることだというのは?」
ア「ちょっと言い方が違うかな。上から意志が降りてくることだよ」
わ「あ、そうなんだ。じゃあほんとビナーってグレートマザーって感じなんだな」
ア「ハイヤーみたいなものだね」
わ「うーん。じゃあスピカで見るものが皆バラバラなのは、上からどういう意志が降りてきてるかが人によって違うから?」
ア「その通りだよ」
わ「なんでスピカがビナーとティファレトのパスなのか最初見た時わかんなかったけど、そういうことかー。これはタロットだと恋人のパスだもんね。恋人は6だから。自分の三角形とそれに対応する三角形だ」
ア「タロットとは関連する部分としない部分があるから、そう先走らないで」
わ「あ、そうなの。難しいのね。松村潔さんのひたすらの形容しがたい美しさってのはなんなの。そんな意志羨ましすぎるんだけど」
ア「宇宙意識と直接通じているってことだよ」
わ「ほおー。なんか、見た目普通のおじさんなんだけどねー」
ア「ダスカロスだってそうだろう」
わ「でもまるの日さんは見た目、なんか大日如来像みたいだよ」
ア「それは直接会ったからわかったことだね」
わ「それはそうか。写真じゃそうは思わなかったもんな。見た目っつかエネルギーだわな」
ア「君も頑張って」
わ「何を頑張るんだよww 大日如来になんのかww」
ア「そう」
わ「マジでかwww」
ア「ああいうエネルギーを目指して」
わ「この間はまるの日さんみたく螺旋増えなくていいって言ったのに。如来を目指すと螺旋増えそうだけどそれはいいの?」
ア「如来を目指しても螺旋は増えないから平気だよ」
わ「ほお…そういうもんなのか。よくわからんなー。で、わからんといえば、上の理屈で言うと、私はなんで神殿と図書館なのかな。上の意志が神殿と図書館ってどういうこと?」
ア「その前に球体見てるだろう」
わ「あ、あれも関係あるのね」
ア「あるよ」
わ「じゃあ球体と神殿と図書館が上の意志を表してる?」
ア「その通りだよ」
わ「その上ってアラブ君のこと?」
ア「そうだね」
わ「じゃあスピカとか行かずにアラブ君に直接聞けばよくね?」
ア「自分で探索するのが大事なんだよ。僕が答えを言うんじゃなくて、君のタイミングで辿り着くことが大事」
わ「ふうむ。じゃあ球体と神殿と図書館が何かは自分で考えろってことね」
ア「その通りだよ。それらはそれぞれ別の事柄を表してるってことだけ教えてあげるよ」
わ「なるほどー。じゃあ頑張りまーす」
…ということでした。
スピカが芸術の星とされているのは、芸術というものは「上から降りてくる」ものだからかもしれませんね。
ア「その通りだよ」
あ、合ってるみたいですね。
ということは、スピカに行くと上から受け取る能力が増すということですね。
私も断然スピカが大好きになってきました。
一通り回り終わったら贔屓にして行ってみようかなあ。
*このカテゴリの記事をもっと読む→「恒星探索 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
今日のナンバーズ透視
透視:ナンバーズ3「609」ナンバーズ4「3821」→結果:ナンバーズ3「227」ナンバーズ4「4615」
今日ボッロボロでした。全然見えなかったんです。
見えたような…という数字も、違うという感触がありましたね。
で、ナンバーズ4、これは多分、昨日の透視が今日の数字ですね。
昨日の透視「1756」→今日の結果「4615」
3つ当たってます。
3つ当たる頻度が増えてきたこと、当たってないという感触がわかるようになってきたことが進歩ですかねー。
とある方にメールを書こうかどうしようか迷っていて、アラブ君に聞いてみると
「どうしても書け」
ということなので、書いていました。
用件を書き終って、
「では上記についてよろしくお願いいたします」
と書き加えようとしてエンターキーを押したところ、何故か送信されてしまいました。
ええ…なんで…いつも改行エンターキーで行けるじゃん…。
今日に限って何故そういうエラーを…。
これでは私が用件だけ言って電話をガチャ切りする人みたいじゃないですか。
多分これはアラブ君の仕業ですねー。
用件書いたらはよ送れと。とっとと送れと。挨拶とかいらんと。
一刻も早く送ることが重要というわけです。
まあ、〆切のある件だったので、早い方が良いのは確かにそうです。
が、アラブ君、ごり押しですね(笑)
アラブ君のお勧めについて、私が気乗りしていなかったり、疑い気味だったりすると、こういうことをやってきます。
面白いです(笑)
さて。
ワンドを作ってくれたお友達と話していて解けた恒星探索の3つの謎のうち、前回の記事までで2つを書いていました。
3つの謎は以下の通りです。
・ヴェガの内閣の謎
・スピカの神殿と図書館の謎
・スピカの意味
今日は3つ目のスピカの意味についてです。
お友達と話しているうちに、どうも色々な人のスピカ体験は、それぞれかなり違うようだということがわかってきました。
私のスピカ体験は上記の通り、神殿と図書館。その前に大きな球体のある空間に出たりもしていました。
お友達のスピカ体験は、海や親族が出てくるものでした。
松村潔さんのスピカ体験は、ひたすら緑で形容しがたい美しさのもの。ダントツでスピカが好きだと。
その他にも色々な人のスピカ体験を聞いたのですが、この3人の体験だけでももう全然違いますよね。
恒星って、松村潔さんの『三次元占星術』や『トランシット占星術』、『精神宇宙探索記』『宇宙魂』などに意味が書かれていますが、これらの意味って、ブレイディとかから持ってきてるのかな? と思います。全部が松村さんのオリジナルというわけではなかろう。
で、ブレイディか松村さんの言っている、恒星に意味があるというのが本当にそうだとして、という仮定の話ですが、大体どんな恒星に行っても、色んな人の体験には共通項があるように思うんです。
たとえばアクルックスなら、四元素に関する何かを見る。
アジェナやトリマンなら、傷やその回復に関する何か。
トゥバンでは図書館やサハスララチャクラに関する何か。
などなど。
しかしスピカの体験って、一見全然共通項がないんですよ。
神殿・図書館、海・親族、美しい何か
これの共通項ってなんかあります?
他の人の体験も合わせるともっとバラバラな感じです。
松村潔さんが恒星を生命の樹に当てはめた図によると、スピカはビナーからティファレトへ通じるパスに当てはめられています。
ビナーからティファレトというのは何かというと、一言で言うなら、「これやんなさい」と宇宙から押し付けられる何か、というか(笑)
ビナーは、様々な可能性の中から一つを選んでその中に入るということなのですね。
一つの世界に入る。
入る前はそれは小さな1つなのですが、入った瞬間に無限の大きな世界になります。
私はタロットパスワークの魔術師の時に、そういう感じのヴィジョンを見ています。
ティファレトはその人の中心です。
ですので、ビナーとティファレトのパスは、どの世界を選んで入ったのかということが、その人に伝えられるというか、そういうパスなんじゃないかなーと思っているんですよ。
その人に対応した世界が現れるというか、押し付けられるというか(笑)
松村潔さんは、生命の樹と恒星の対応図について、「一例だから」と言われていますし、これは新しい試みなので完全絶対な対応というわけではないと思いますが、上に書いたビナーとティファレトのパスのことを考えてみると、色々な人の体験がスピカでは一致しないのがなんかわかる気がします。
つまり、スピカでは、その人に対応した世界を見るということなのではないでしょうか。
松村潔さんの世界は、「緑色のひたすら美しい、形容しがたい」。
私の世界は「神殿・図書館」。
お友達の世界は「海・親族(ビナーだから宇宙の?)」
ということだろうと思われます。
私の神殿や図書館がどういう世界を表してるのかはちょっとわかりませんが。
前回の記事でも、その辺についてアラブ君はあまり答えたくなさそうでしたから、突っ込んだ記事にできなかったですし…。
でもまあ、スピカというのは、一般には芸術の星とされていますが、より広義にはそういう意味があるんじゃないでしょうか?
この辺について、アラブ君に聞いてみますかね。
私「というわけなんですが、どうでしょうか?」
アラブ君「一部合ってるよ」
わ「お? 一部って、そんな色んなこと言ったかな」
ア「言ってるね」
わ「あれ、自分では区別ついてないや(汗)」
ア「しっかりして」
わ「スピカがビナーとティファレトのパスだというのは合ってる?」
ア「それは合ってるね」
わ「じゃあそれは、自分の選んだ世界が現れることだというのは?」
ア「ちょっと言い方が違うかな。上から意志が降りてくることだよ」
わ「あ、そうなんだ。じゃあほんとビナーってグレートマザーって感じなんだな」
ア「ハイヤーみたいなものだね」
わ「うーん。じゃあスピカで見るものが皆バラバラなのは、上からどういう意志が降りてきてるかが人によって違うから?」
ア「その通りだよ」
わ「なんでスピカがビナーとティファレトのパスなのか最初見た時わかんなかったけど、そういうことかー。これはタロットだと恋人のパスだもんね。恋人は6だから。自分の三角形とそれに対応する三角形だ」
ア「タロットとは関連する部分としない部分があるから、そう先走らないで」
わ「あ、そうなの。難しいのね。松村潔さんのひたすらの形容しがたい美しさってのはなんなの。そんな意志羨ましすぎるんだけど」
ア「宇宙意識と直接通じているってことだよ」
わ「ほおー。なんか、見た目普通のおじさんなんだけどねー」
ア「ダスカロスだってそうだろう」
わ「でもまるの日さんは見た目、なんか大日如来像みたいだよ」
ア「それは直接会ったからわかったことだね」
わ「それはそうか。写真じゃそうは思わなかったもんな。見た目っつかエネルギーだわな」
ア「君も頑張って」
わ「何を頑張るんだよww 大日如来になんのかww」
ア「そう」
わ「マジでかwww」
ア「ああいうエネルギーを目指して」
わ「この間はまるの日さんみたく螺旋増えなくていいって言ったのに。如来を目指すと螺旋増えそうだけどそれはいいの?」
ア「如来を目指しても螺旋は増えないから平気だよ」
わ「ほお…そういうもんなのか。よくわからんなー。で、わからんといえば、上の理屈で言うと、私はなんで神殿と図書館なのかな。上の意志が神殿と図書館ってどういうこと?」
ア「その前に球体見てるだろう」
わ「あ、あれも関係あるのね」
ア「あるよ」
わ「じゃあ球体と神殿と図書館が上の意志を表してる?」
ア「その通りだよ」
わ「その上ってアラブ君のこと?」
ア「そうだね」
わ「じゃあスピカとか行かずにアラブ君に直接聞けばよくね?」
ア「自分で探索するのが大事なんだよ。僕が答えを言うんじゃなくて、君のタイミングで辿り着くことが大事」
わ「ふうむ。じゃあ球体と神殿と図書館が何かは自分で考えろってことね」
ア「その通りだよ。それらはそれぞれ別の事柄を表してるってことだけ教えてあげるよ」
わ「なるほどー。じゃあ頑張りまーす」
…ということでした。
スピカが芸術の星とされているのは、芸術というものは「上から降りてくる」ものだからかもしれませんね。
ア「その通りだよ」
あ、合ってるみたいですね。
ということは、スピカに行くと上から受け取る能力が増すということですね。
私も断然スピカが大好きになってきました。
一通り回り終わったら贔屓にして行ってみようかなあ。
*このカテゴリの記事をもっと読む→「恒星探索 目次」「ガイドと質疑応答 目次」
今日のナンバーズ透視
透視:ナンバーズ3「609」ナンバーズ4「3821」→結果:ナンバーズ3「227」ナンバーズ4「4615」
今日ボッロボロでした。全然見えなかったんです。
見えたような…という数字も、違うという感触がありましたね。
で、ナンバーズ4、これは多分、昨日の透視が今日の数字ですね。
昨日の透視「1756」→今日の結果「4615」
3つ当たってます。
3つ当たる頻度が増えてきたこと、当たってないという感触がわかるようになってきたことが進歩ですかねー。