ポラリス2017年8月13日:回転する光の粒、ダイヤル、背中から羽根が生える。ポラリスと宇宙創造についてアラブ君に聞く。

2017-10-12 14:11:38 | 恒星探索 記事
真っ暗な天の中心に何か蓋のようなものがあるのが見えた。
一瞬クリックアウトし、次の瞬間、自分がその蓋を左回りに回して取った。
えっ、と思って、取ったものをどうしようと思い、また同じ場所に戻してまた回した。
するとその回すのに従って周囲に広がっている光の粒が私を中心に回転した。

その後クリックアウトして色々なイメージを見た。
終わったあと寝てしまった。
ポラリスのことかと思える夢を見たが忘れてしまった。

起きたらいきなりめちゃくちゃ体調が悪くなっていた。
ポラリスに行ったせいか?

一日寝ていて、ポラリスに行ったせいで何か調整が起こってるのかなあーと思っていたら、肯定の感覚があってポラリスのヴィジョンを見た。
私の体の中心、お腹の辺りから世界の中心の山のようなものが聳えたち、どんどん上に伸びていき、それに伴って周囲に球状の光の粒が大きくパッと広がり、つぎに私の体と平行にたくさんの同心円がパッと広がり、次の瞬間私の身体が持ち上がり大きい羽が背中からバサッと出た。
朝起きたら「Missing Poralis」という記事が配信されていた。


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アラブ君たちが
「ポラリスの事をもっとわかれよ!!」
って恋人の親友みたいなことを言うので、ポラリスを何回もやってた時期があります。

私もなんかポラリスは好きなんですよね。
最初にもらったものが美しい指輪だったからでしょうか。
非常にキラキラした良い気分になる。
宝石が散りばめられたイメージがあります。
美しいところに行っているという感覚があります。

こういう感覚になるのって、ポラリスがやはり私の北極星だからなんですかねー。
まあ、人には必ずそれぞれの北極星があってそこを通過してきている、というのは松村潔さんが仰っていることに過ぎず、私は自分の探索でまだそこのところを実証(?)できていないですから、ここら辺りは疑問符付きで読んでおいてくださいね。
そういうことを言っている人もいるよ、という。

松村潔さんはスピカが好きでたまらん、と新刊本『宇宙魂』に書かれていますけど、それなら私は今まで探索した中ではポラリスが一番好きかもしれません。
次がベテルギウスかなあ。
ポラリスではこの探索のような美しいヴィジョンを見ることが多いですし、行った後自分に変化が起こることも多いんです。

この探索でも印象的なシーンや体験が幾つかありますね。


「真っ暗な天の中心に何か蓋のようなものがあるのが見えた。
一瞬クリックアウトし、次の瞬間、自分がその蓋を左回りに回して取った。
えっ、と思って、取ったものをどうしようと思い、また同じ場所に戻してまた回した。
するとその回すのに従って周囲に広がっている光の粒が私を中心に回転した。」



この部分、これはもう北極星と周囲の星の動きを表しているに違いないヴィジョンですが、面白いのは、北極星、というか、天の中心が蓋として表現されているところです。
蓋…蓋は取ったら中にあるものを出したり入れたりできるんですけど、これって、「北極星を通過してきている」という松村潔さんの言葉と、もしかしたら符号するんでしょうかね…。
でもこれ、私はその後回したりしていますから、蓋っていうよりはダイヤルですかね?

ダイヤルを回したらそれに伴って周囲の星が回ったのですから、北極星は動きを司るもの、あるいは天空を司るものということでしょうか。
なんかやっぱり、ただ単に地軸がそこを指しているというだけのものではなさそうですね、北極星って。
地球のある時代の何かを司るのでしょう。
だから変遷する。
たまに地軸が派手に動くのは、司る何かが大きく変動する時ですかね。
となると、地軸が動いたから北極星が変わったんじゃなくて、北極星が変わるから地軸が動く、んですね。
天動説→地動説的な発想の転換ですが。

面白いのは、私はダイヤルを「左回りに」回して取ったことです。
これって夜空の動きの反対ですよね。
そいで、あれしまった、と思って今度は右回りに回して元に戻しています。
これは夜空の動きですよね。

取った時、夜空の動きの方向のことを考えていたわけではないです。
ただ、確かにこの世のほとんどのネジ式のものって、左回りに回すと取れますね。
これって無意識に夜空の動きを模倣してんのかなー。
人間の意識の中に刷り込まれてんでしょうか。

蓋を取ったりつけたりするってどういうことでしょうね。
その後私の動きに従って星が動いていますから、なんかまるで私が北極星を司って夜空の動きを支配しているみたいな感じになっていますが。


「私の体の中心、お腹の辺りから世界の中心の山のようなものが聳えたち、どんどんうえに伸びていき、それに伴って周囲に球場の光の粒が大きくパッと広がり、つぎに私の体と平行にたくさんの同心円がパッと広がり、次の瞬間私の身体が持ち上がり大きい羽が背中からバサッと出た。」


このヴィジョンも面白いです。世界の中心のイメージ、周囲の星を連想させるイメージ。そしてやはり私と北極星が同化しているようなイメージ。
羽は一体何のことやらわかりません。
私は多分鳥族ですから、宇宙のルーツに戻ったということなのか。
それとも羽が生えてるのは高次存在のイメージですから、高次の力を取り入れましたということなのか?

謎が多いですので、やはりアラブ君に聞いてみましょうかね。


私「アラブ君、あのさ、「ポラリスの事をわかれよ」ってどういう意味よ(笑)」

アラブ君「自分で考えて」

わ「……いやー恒星のことを「わかれ」って言われてもねー(汗) そういえばアラブ君、自分は恒星だって昨日言ってたよね」

ア「そうだよ」

わ「ポラリスってアラブ君の友達? なんか北野天満宮に行った時は北斗七星と龍見せられて、そういえばあの龍は北極星の位置に陣取ったんだから、今だとそれってポラリスじゃん。そいで、アラブ君はあのヴィジョンは自分のことだって言ったんだから」

ア「そうだよ」

わ「あ、友達なのね」

ア「君の出身の星の一つがポラリスなんだよ」

わ「あ、答えてくれるんだ(笑) 出身ってよくわかんないなー。ポラリス人ってこと?」

ア「違う」

わ「松村潔さんが言ってる、感情体を構成するエネルギー、思考体を構成するエネルギーとしての恒星ってこと?」

ア「そう。君の感情体はポラリスで構成されてる」

わ「アンタレスかと思ってた」

ア「アンタレスは君の思考体」

わ「っていうか私松村潔さんの言葉オウム返しにしてるだけで、感情体やら思考体やらどういうことか全然わかってないけどね」

ア「だからもっとわかれってことだよ」

わ「あ、そういうことだったの。ポラリスは私の感情体、感情体についてもっとわかってちょってことだったのね」

ア「そうじゃなくて、ポラリスについてもっとわかってほしいんだよ」

わ「うわー全然わからんな(汗) まあじゃあそれは後回しにして、とりあえずこの探索でのヴィジョンについて聞きましょうか。背中から大きい羽根がバサッと出たのは、あれは何かな? 鳥族ってこと?」

ア「そういうことだね。自分のルーツの力を取り戻したってことだよ」

わ「それってポラリスに行ったから? ポラリスが感情体だから、ポラリスに接続するとそういうことが起こるのかな」

ア「違うよ、今君はそういう方向に向かって行ってるってこと」

わ「ポラリス関係なし?」

ア「関係ないね」

わ「ふーん…。っていうかさ、鳥族とか龍族とかも私あんまりわかってなくて使ってるけど、これって何なの? これは答えられる質問?」

ア「お察しの通り答えられないよ」

わ「そうだよね。多分だけど、これってこの宇宙の源というか、根源的な勢力争いに関わってくるところだよね」

ア「その通りだよ」

わ「まあほんとの源まで行ったら全部同じだろうけどね。大体私、この宇宙の創造に関わった勢力ってのが一つじゃなくて、複数いるっていうところから、この宇宙特有の混乱状態というか、混沌みたいなのが発生してるんだろうと思ってるんだよね」

ア「そういうことだね」

わ「なんかさっきから答えられないっていう割に結構答えてくれてるけど、私が自力で答えに辿り着く分にはいいってことなのかな?」

ア「それが大事なんだよ」

わ「そういう状態って、他の宇宙でも起こってるところある?」

ア「そんなのはここだけだよ。想定外だったことだから」

わ「で、その宇宙創造の勢力の一つが、アラブ君や上位存在のコンブたちってわけね」

ア「そういうことだね」

わ「ふーん。それとアラブ君が恒星だってことがどうつながるのか、まだ全然わかんないなー」

ア「君とポラリスが一体化しているイメージは、ポラリスが君の感情体だからだね」

わ「勝手に話を元に戻しましたね(笑) それって、松村潔さんの言っている、「北極星を通過して地球に入った」っていうことと同じ? 私ポラリスを通過して地球に入ったってこと?」

ア「「北極星を通過して入った」っていうのはそういうことだね。北極星は地球の入り口だから。君だって、流れに捕まって極から落ちたとこ思い出しただろう。他からは入れないよ」

わ「ほお」

ア「通過してきた北極星は自分を構成する恒星の一つになっているよ」

わ「え、で、「北極星を通過して入ったのは」っていうことは、ポラリスを通過してきたのは違うってことかいな」

ア「それは違うね」

わ「じゃあポラリス私の北極星じゃないんだ。私の感情体ってだけか」

ア「それはここには書けないことだよ」

わ「ほおー。じゃあ後でこっそり聞こう」

ア「この記事の中で君が北極星の意味や役割について推測していることは大体正しいよ」

わ「地球のある時代を司るものとか、北極星が変遷するから地軸が動くんだってところか」

ア「蓋として表現されたのは、入口だからだというところもだね」

わ「ということは、閉まったりもするってことかいなー」

ア「そういうことじゃないよ。隔絶されているってことを表してるんだよ」

わ「ああ、地球が宇宙から弧絶している…ん? じゃあ地球が弧絶していなかった時代は北極星とかなかったの、もしかして」

ア「それはあったよ。今の北極星がそういう役割をしているっていうだけだよ」

わ「それってポラリス単体じゃなくて、歳差運動の範囲の中にすっぽり龍座が陣取っているっていう状況のこと?」

ア「そうだよ」

わ「龍族って弧絶と関わっているのか」

ア「そういうわけじゃないよ。単にそういう役回りになったってだけ」

わ「ふーん。じゃあ今目立つ南極星がないのは、弧絶してるから出口はないってこと?」

ア「そういうことだね。地上世界だけで孤立している」

わ「ほおーなんか今日は色々わかったね、ありがとう」


…ということでした。
なんかアラブ君に聞いたら謎が増えてる気がしますね(笑)

*このカテゴリの記事をもっと読む→「恒星探索 目次」「ガイドと質疑応答 目次


今日のナンバーズ透視
透視:ナンバーズ3「432」ナンバーズ4「5961」→結果:ナンバーズ3「933」ナンバーズ4「8061」
今日はやり方を変えてみました。今まで良い線いっても、数字がどうしても1つ外れてしまってたので。
ヘミシンクのフォーカス15フリーフローで、「ナンバーズの結果見る」とアファメーションしてやってみることにしました。
ん? …ナンバーズ3の結果、どっかで見た事あるな…。
あ、これですねー、10月9日の透視です。
9日の透視:ナンバーズ3「339」→12日の結果:ナンバーズ3「933」
的中じゃないですか。三日ずれてるけどなwww
うーんやっぱりバシッと日も数字も3と4の組み合わせも一致するってのがなかなか難しい。
九日のナンバーズ3透視では、339が本当に綺麗に見えたので自信があったのにおかしいなと思ってたんです。ワンタイムパスワードを見たのかと思いましたが、違いましたね。
今日の透視はあんまり当たってないように見えますが、ナンバーズ4のほうの、8と0は見えていました。
が、どれを採用するかがが難しかった。
7,4,0の組み合わせなども見えており、これは第4770回のことかと思いました。
結果的に7と4はそうでしたが、0は違いましたね。
フォーカス15に入ってやるのは初めてなので、まだ見え方がわかっていないのです。
しかし今日は私的には収穫です。なぜなら、結果に出てきた数字全部が見えていたのは多分初めてだからです。
今までは、6つまでは見えていても、1つだけ全然見えてなかった数字があったりしていました。
フォーカス15に入る手法は有効かもしれません。
というわけで、この段階で次に取れるかもしれない戦略は2つ。
・綺麗に見えて自信があると思った数字は、思い切って1週間くらい買い続けてみる。
・フォーカス15に入ってやるやり方に切り替えてみる。
さて、どうしましょうかねー。

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