本日、某会館?で、【グレン・グールド 27歳の記憶の記憶】という、ドキュメント映画?? なるものに行って来ました。私ここ初めて来たのです。「へ~」と、建物の中をキョロキョロしておりました。
【グレン・グールド】は、天才?奇人?として、超有名人でした。もうお亡くなりになっておりますが・・・(1932~1982)享年50歳です。
会場の1/3くらいしか、お人は入っていなかったですね。まあ、本当に好きな人じゃないと行かない? 年配の方がほとんどでしょうか? その為、上映が始まったら、シー・・・ン と、しておりました。その分には大変結構で御座いました。
この映画の為ではありませんが、昨夜は21時に寝て、起きたのは4時でしたけどね?
これが、寝不足で行ったら、間違いなしに、寝ていただろう 状態でありました。 上映時間は58分でしたが、後30分続いたら・・・間違いなく寝てただろう!
面白かったのは、
アメリカでは絶大な人気があるのに、出身地のカナダでは、ほとんど【無名】状態という事を言ってました。スタインウェン社の人が、「どうしてアメリカに来ないのか(移住しないのか)?名声を受けたピアニストはアメリカに来るぞ(それがステイタスかのように・・・)」とグールドに言ってました。でも、彼は 静かな環境でいたい みたいな事を言ってました(すみません、はっきり覚えてない・・・)
後、スタインウェン社の地下にある 録音用のピアノを選ぶシーンが面白かったです。5.6台以上だったかな? その中から、選ぶんですよね。「これは駄目だ」「これはいい」とか・・・。飛鷹には「???」みな一緒に聞こえるんですけどね?
後、
タクシー運転手との会話。「何してるの?」「ピアニストです」「ジャズ?」と。全くグールドの事を知らない・・・と。まあ、興味ない人には、その人が【誰】かなんて、解らないと思いますものね。
この後、図書館で、
グールドの代表作 【ゴールドベルク変奏曲】を図書館で聴きました。この前、違う人が弾いた(最近の若手ピアニスト?)の同じ曲を聴いて、・・・すみませんが、眠くなりました・・・(基本に忠実だったのでしょう?) が、グールドのは、「面白かったです!」 最近色々と、クラシック曲を聴いているのですが、「眠い・・・・」状態なのですが、このグールドのは、眠くなりませんでした。 これが発売された当時は、世間から、避難轟々だったそうです。「これは、非バッハ」と。でも、空前の大ヒットとなりました。私も今日初めて聴いて 「これ、ジャズ・・・みたい・・・」と思ったのが一番ですね。全然クラシックぽくないです。聴いてて、楽しくなってきました。 CDの解説書にも 「非バッハ。ジャズ」と。 でも、だからこそ、アメリカでは、人気になったのでは? ジャズって、アメリカ発祥ですからね?
少々?雑音があります。
その雑音は最初、「ノイズかな・・・?」 いえね、これ1957年にレコードで録音したものですから・・・。それをCDにしたのです。
が、
これは、グールドの鼻歌でした。 心霊雑音? が含まれますので・・・
技術者泣かせの、グールドでした。
でも、この映画では、そういう彼が、「本当に楽しそうにピアノを聴くので」見ている私は、すごく嬉しかったんですけど・・・
グレン・グールドは、バッハが大好きみたいで、バッハの時代は、ピアノはまだなく、ピアノの前進の、チェンバルが主流でした。その為とは思いませんが、カナダにあるグールドのピアノは(多分スタインウェンと思うのですが)チェンバロのような音がしました。それに、ちょっと吃驚もしましたけどね。
【グレン・グールド】は、天才?奇人?として、超有名人でした。もうお亡くなりになっておりますが・・・(1932~1982)享年50歳です。
会場の1/3くらいしか、お人は入っていなかったですね。まあ、本当に好きな人じゃないと行かない? 年配の方がほとんどでしょうか? その為、上映が始まったら、シー・・・ン と、しておりました。その分には大変結構で御座いました。
この映画の為ではありませんが、昨夜は21時に寝て、起きたのは4時でしたけどね?
これが、寝不足で行ったら、間違いなしに、寝ていただろう 状態でありました。 上映時間は58分でしたが、後30分続いたら・・・間違いなく寝てただろう!
面白かったのは、
アメリカでは絶大な人気があるのに、出身地のカナダでは、ほとんど【無名】状態という事を言ってました。スタインウェン社の人が、「どうしてアメリカに来ないのか(移住しないのか)?名声を受けたピアニストはアメリカに来るぞ(それがステイタスかのように・・・)」とグールドに言ってました。でも、彼は 静かな環境でいたい みたいな事を言ってました(すみません、はっきり覚えてない・・・)
後、スタインウェン社の地下にある 録音用のピアノを選ぶシーンが面白かったです。5.6台以上だったかな? その中から、選ぶんですよね。「これは駄目だ」「これはいい」とか・・・。飛鷹には「???」みな一緒に聞こえるんですけどね?
後、
タクシー運転手との会話。「何してるの?」「ピアニストです」「ジャズ?」と。全くグールドの事を知らない・・・と。まあ、興味ない人には、その人が【誰】かなんて、解らないと思いますものね。
この後、図書館で、
グールドの代表作 【ゴールドベルク変奏曲】を図書館で聴きました。この前、違う人が弾いた(最近の若手ピアニスト?)の同じ曲を聴いて、・・・すみませんが、眠くなりました・・・(基本に忠実だったのでしょう?) が、グールドのは、「面白かったです!」 最近色々と、クラシック曲を聴いているのですが、「眠い・・・・」状態なのですが、このグールドのは、眠くなりませんでした。 これが発売された当時は、世間から、避難轟々だったそうです。「これは、非バッハ」と。でも、空前の大ヒットとなりました。私も今日初めて聴いて 「これ、ジャズ・・・みたい・・・」と思ったのが一番ですね。全然クラシックぽくないです。聴いてて、楽しくなってきました。 CDの解説書にも 「非バッハ。ジャズ」と。 でも、だからこそ、アメリカでは、人気になったのでは? ジャズって、アメリカ発祥ですからね?
少々?雑音があります。
その雑音は最初、「ノイズかな・・・?」 いえね、これ1957年にレコードで録音したものですから・・・。それをCDにしたのです。
が、
これは、グールドの鼻歌でした。 心霊雑音? が含まれますので・・・
技術者泣かせの、グールドでした。
でも、この映画では、そういう彼が、「本当に楽しそうにピアノを聴くので」見ている私は、すごく嬉しかったんですけど・・・
グレン・グールドは、バッハが大好きみたいで、バッハの時代は、ピアノはまだなく、ピアノの前進の、チェンバルが主流でした。その為とは思いませんが、カナダにあるグールドのピアノは(多分スタインウェンと思うのですが)チェンバロのような音がしました。それに、ちょっと吃驚もしましたけどね。
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