「戦国BASARA3」をやってますよ。1週間前からw
購入にあたり、発売日は遠方出張だしちょっとショップに寄ってる時間がないなと思い
通販を利用しようとしたのですが、amazonはkonozamaだしなぁと思い
今回はちょっと趣きを変えて楽天ブックスを使ってみたのですけれども、
こちらはちゃんと発売日に到着しました。というかしてました。
というのが、発売日が木曜日なのに対して
家に帰ってこれたのが土曜という有様。別にどこ使ってもかまわないし
どうせ土曜(しかも大阪に着いたのは昼前)だったら普通に店頭購入できたなと。
それにしてもBASARA3ですけれども、前作の記憶が殆どないわけですけれども、
そもそも前作のリリースが結構昔で、どれくらい昔かっていうと
ワールドカップの盛り上がりに乗じて久々にウイイレを買おうと思ったんだけど
このタイミングでウイイレとはいかにもワールドカップに影響されていやがるなと
店員に思われていそうな気がしたので併せて買ったタイトル、それがBASARA2ってくらい前。
ちなみに上述の「ワールドカップ」はもちろん前回のドイツ大会。
ウイイレのバージョンはPS2版の10。いよいよ次のタイトルは「ウイニングイレブンイレブン」とか
言われていたころですね。
まあつまり、ワールドカップ1個分くらい久々なわけですな。
さてそんな4年間のうちに、この「戦国BASARA」を取り巻く環境も随分と変わりまして、
当時は「戦国無双に限りなく似た感じでバカ要素を高めたタイトル」という認識でしたが
それが今や「歴女必携アイテム」という形で女の子向けタイトルになりつつあります。
確かに今思えば様々な性格の美形男子が勢ぞろいで中の人も人気男性声優陣で固めてますし、
確かにそっち方面が食いつかないはずがないよなと。
そんな中での今作を象徴するのがあの徳川家康ですかね。
前作まではちびっ子だったのですが、今作でニイチャンに急成長。
しかし、ヤロウ目線(もしかしたら女子目線もそうかもしれないなw)だと
ただただ鬱陶しいだけのキャラな上にプレイヤーキャラにするとレンジが短くて使いにくいというザマ。
そしてその真反対のキャラとして登場したのが石田三成。
長らく三成=悪の権化みたいなイメージの創作ばかりでしたけれども、
ここしばらくはどちらかというと「悲劇のヒロイン」的な創作が増えてきた印象の三成ですが、
それらを踏まえつつ「BASARA的歴史解釈」に基づいて登場した三成はツッパリでしたよ。
なんかこの2キャラはマジメなので面白みに欠けます。
三成は家康と違って若干使い勝手がいいですがw
ということで初めて1週間経ったところでそろそろ全キャラ一周しそうです。
あとはお市、島津、大谷、忠勝、信長あたりでしょうか。
これに加え、マルチエンディングとトロフィー制覇もあって、
そこそこ息が長く遊べそうなのですけれども、1つのエンディングにたどり着くまで
大体2時間は掛かりますのでなかなか根性が続きませんw
それにしても感じるのが随分ボリュームダウンしたなという印象。
プレイヤーキャラってもっと居たような気がするのですがねぇ。
忍び系で操作可能なのは風魔だけになっちゃいましたしね。
佐助の「鷹につかまってピャー攻撃」とかできないのが寂しいですねぇ。
これって要はWii版とマルチプラットホームにするためにWiiのスペックに合わせた結果なんでしょうね。
まあ某エーと違ってちゃんとHD機でナンバリングタイトルを出してくれたのは評価すべきですが
なんとも口惜しいですねWiiの普及台数。
で、実際のソフトの出荷本数を見ると実に5倍の差がついているとか。
もちろん5倍多いのがPS3版。
戦国無双3もセールス的には「人気タイトルの割に予想外に低い」という結果に終わったことだし、
そろそろハードとその所有者層に応じたタイトル選びというのがメーカーにも求められる時期じゃないでしょうかね。
たとえばパワプロなんかは今作からPS3/PSPにして売上が回復したと聞きますし。
まあWiiも家族みんなで遊ぶ分にしてはいいハードだと思いますよ。安いし。
まあこういう発言をするのもドラクエに対する牽制なわけですけれども…
購入にあたり、発売日は遠方出張だしちょっとショップに寄ってる時間がないなと思い
通販を利用しようとしたのですが、amazonはkonozamaだしなぁと思い
今回はちょっと趣きを変えて楽天ブックスを使ってみたのですけれども、
こちらはちゃんと発売日に到着しました。というかしてました。
というのが、発売日が木曜日なのに対して
家に帰ってこれたのが土曜という有様。別にどこ使ってもかまわないし
どうせ土曜(しかも大阪に着いたのは昼前)だったら普通に店頭購入できたなと。
それにしてもBASARA3ですけれども、前作の記憶が殆どないわけですけれども、
そもそも前作のリリースが結構昔で、どれくらい昔かっていうと
ワールドカップの盛り上がりに乗じて久々にウイイレを買おうと思ったんだけど
このタイミングでウイイレとはいかにもワールドカップに影響されていやがるなと
店員に思われていそうな気がしたので併せて買ったタイトル、それがBASARA2ってくらい前。
ちなみに上述の「ワールドカップ」はもちろん前回のドイツ大会。
ウイイレのバージョンはPS2版の10。いよいよ次のタイトルは「ウイニングイレブンイレブン」とか
言われていたころですね。
まあつまり、ワールドカップ1個分くらい久々なわけですな。
さてそんな4年間のうちに、この「戦国BASARA」を取り巻く環境も随分と変わりまして、
当時は「戦国無双に限りなく似た感じでバカ要素を高めたタイトル」という認識でしたが
それが今や「歴女必携アイテム」という形で女の子向けタイトルになりつつあります。
確かに今思えば様々な性格の美形男子が勢ぞろいで中の人も人気男性声優陣で固めてますし、
確かにそっち方面が食いつかないはずがないよなと。
そんな中での今作を象徴するのがあの徳川家康ですかね。
前作まではちびっ子だったのですが、今作でニイチャンに急成長。
しかし、ヤロウ目線(もしかしたら女子目線もそうかもしれないなw)だと
ただただ鬱陶しいだけのキャラな上にプレイヤーキャラにするとレンジが短くて使いにくいというザマ。
そしてその真反対のキャラとして登場したのが石田三成。
長らく三成=悪の権化みたいなイメージの創作ばかりでしたけれども、
ここしばらくはどちらかというと「悲劇のヒロイン」的な創作が増えてきた印象の三成ですが、
それらを踏まえつつ「BASARA的歴史解釈」に基づいて登場した三成はツッパリでしたよ。
なんかこの2キャラはマジメなので面白みに欠けます。
三成は家康と違って若干使い勝手がいいですがw
ということで初めて1週間経ったところでそろそろ全キャラ一周しそうです。
あとはお市、島津、大谷、忠勝、信長あたりでしょうか。
これに加え、マルチエンディングとトロフィー制覇もあって、
そこそこ息が長く遊べそうなのですけれども、1つのエンディングにたどり着くまで
大体2時間は掛かりますのでなかなか根性が続きませんw
それにしても感じるのが随分ボリュームダウンしたなという印象。
プレイヤーキャラってもっと居たような気がするのですがねぇ。
忍び系で操作可能なのは風魔だけになっちゃいましたしね。
佐助の「鷹につかまってピャー攻撃」とかできないのが寂しいですねぇ。
これって要はWii版とマルチプラットホームにするためにWiiのスペックに合わせた結果なんでしょうね。
まあ某エーと違ってちゃんとHD機でナンバリングタイトルを出してくれたのは評価すべきですが
なんとも口惜しいですねWiiの普及台数。
で、実際のソフトの出荷本数を見ると実に5倍の差がついているとか。
もちろん5倍多いのがPS3版。
戦国無双3もセールス的には「人気タイトルの割に予想外に低い」という結果に終わったことだし、
そろそろハードとその所有者層に応じたタイトル選びというのがメーカーにも求められる時期じゃないでしょうかね。
たとえばパワプロなんかは今作からPS3/PSPにして売上が回復したと聞きますし。
まあWiiも家族みんなで遊ぶ分にしてはいいハードだと思いますよ。安いし。
まあこういう発言をするのもドラクエに対する牽制なわけですけれども…