武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

早朝

2010-06-27 | Weblog
町内清掃は雨で中止かと思いつつ、その前に事務所へ。
ここ2・3週間は特に睡眠不足と疲労感で目の下にクマがでている状態。
しかし、若いチカラで乗り切っていかなければなりません。

新聞で県高校総体を見てますが、種目によるレベルのばらつきと選手層の薄さが気になります。
水着規制の影響もあるとは思いますが、全体の底上げが必要かと感じます。
過日の市議会の質問でも述べましたが、選手と指導者の環境整備も急務ではないかと思います。

今日は県高校水泳の最終日ですが、選手の健闘に期待したいと思います。

しかし、残念ながら酒田の応援には行けないので、変わりといってはなんですが、夕方柔道選手を見にいこうと思います。


ぐぐっと

2010-06-25 | Weblog
選挙関連について掲載を控える宣言後、アクセス数が減りました。(>_<)
さて、ならばとサッカーと水泳記事から・・・・。
サッカーはご存知のとおり見事決勝T進出で、うれしい限り。先日まで岡田監督について批評していた人達にはきっと監督も何か言いたいことでしょう。

以前早大山形県校友会総会に来賓としてご出席をいただき、講演を拝聴し、その後、懇親させていただいた事があります。
理論派と歌われてますが、まさにプロフェッショナルな理論と精神が感じることができ、勉強になった講演でした。ぜひ、夢であるベスト4までのぼりつめてほしいと思います。

そして今開催されている水泳は県高校総体。ぜんぜん応援にいけずすみません。
議会中、そしてこの週末もご周知の日程でいけません。
明日開催される長男、長女のそれぞれの学校行事もいけず、非常に残念でなりません。

今は日曜夕方に予定されている柔かい感じの方の来県対応や、週の半ばには、かんがえてもいなかったゲスト対応に追われ、精神と体力をすり減らしながら奔走しております。

日本の更なる躍進と水泳界の発展、そして明日の子供の学年行事での妻のソフトバレーでの活躍(?)を期待して、今日の更新を終えたいと思います。






いよいよ決戦

2010-06-23 | Weblog
明日からいよいよキックオフです。

私は民主党山形県連幹事長として梅津ようせい氏の訴える政策実現に向けて全力で取り組む所存です。

今次選挙は残念ですがネット解禁とならなかったため、明日からの選挙に関する記載については私も自粛させていただくことをご理解願います。

今後、諸課題を早期に解決し、ネットを使い、本人の主張や街頭、演説会場等の告知ができるようになることを期待したいと思います。


愚直に政策を訴え、景気回復のための経済成長戦略の実践、地方が主役のための地域主権改革の推進、そして子育て、社会保障制度の充実などの政策実現を目指していきたいと思います。

今日は午前は市議会議会報委員会、午後予算委員会となります。

ぐったり

2010-06-21 | Weblog
今日は常任委員会で議案審議、さらに陳情の審査、各種報告事項。
いよいよを前にかなり疲れ気味ですが、そんなことは言ってられません。

週末は中体連が行われましたが、残念ですが応援や手伝いには行けず・・・・。

オランダ戦

2010-06-19 | Weblog
W杯オランダ戦は今夜。楽しみですが、毎日の予定が厳しくて起きてられるかな。
議会は16日一般質問2日目、17日に予算委員会でした。昨日も分科会がありましたが、17日の予算委員会は大綱質疑、18日は各分科会にて詳細議論がされました。

今は毎日、スタートされる戦いにむけた諸準備を行っていますが、いろいろと不備もあり調整ししなければなりませんで、気苦労も堪えません。

6月議会一般質問概要について

2010-06-16 | Weblog
昨日の質問概要を掲載しますが、概要であり、正式な議事録ではないことを申し添えます。



1 新しい公共の中における当市の取り組みについて
⑴ 協働の考え方による自治活動等の推進のための協力について           
ア 企業が地域活動をしやすいしくみづくりについて           
 企業の一人一人が地域活動しやすいしくみづくりを行政から投げかけする必要があると思うがどうか。

(市長答弁)
本市では、共創のまちづくりを市民、事業者、行政の連携の元、役割分担しながら対応しているが、このことは新しい公共の概念と通じる。企業の社会的責任の意識向上に伴い、行政としても積極的に連携していく。


イ 条例の制定と企業への協力体制について
地域活動を積極的に行う企業に対して,税制上の優遇措置を行うなど,行政の工夫により企業にメリットがでるような協力体制を盛り込んでいくべきと思うがどうか。


(市長答弁)

第7次総合計画において企業は自らの意思で地域活動をすることを推進しているため、優遇措置までは考えてない。

⑵ 指定管理のあり方とNPOの環境づくりについて           
ア 本市の指定管理のあり方について           
 今後の市有施設における企業やNPOの工夫がもっと働くための公募あり方について

(市長答弁)
説明会には多くの企業が参加した経緯もある。今後も地域要件を踏まえ、多くの公募ができるよう努める。

イ 指定管理者受託へのNPOの環境づくりについて           
 市民活動支援センターにおいて,指定管理者を受託するための講座等を開設するなど,支援体制を強化していく必要があると考えるがどうか。

(市長答弁)
継続して支援体制の強化に努める。

2 防災・地域活性化の観点からの公園整備について
  今後は,避難場所等になっている地域の公園において,トイレの設置を進めていくべきだと思うがどうか。

(市長答弁)
利用実態や財政状況を見ながら検討していく。


3 環境施策について
⑴ 高効率機器等に対する認識向上について           
  太陽光・風力発電はもちろん,このヒートポンプに対する認識も向上させ,今後建設される市営住宅や,各種の市施設について,ヒートポンプ技術等を積極的に導入し,環境施策に力を入れていくべきだと思うがどうか。

(市長答弁)
今後も環境に配慮した機器のより一層の導入に向け手法を検討していく。


⑵ 家庭用高率率機器等に対する行政支援について           
コストが高いこれらの機器の導入に対して,本市としても導入促進を目指し助成していくべきだと思うがどうか。

(市長答弁)
国の制度や各種技術の情報収集に努め周知と利用促進に努める。


4.スポーツの力を活用していくために
⑴ スポーツ強化のための指導者等の環境整備について           
市のスポーツ指導者を支援していく体制を強化すべきと思うが,今後どのように取り組んでいくのか,更に医科学分野における連携について連携状況と今後の展望について

(市長答弁)
スポーツ推進本部を通して、連携を図りながら対応していきたい、また、本年度から情報、医科学マルチサポート事業を立ち上げているが、その中で連携を深める。


⑵ 各種大会奨励費について           
本市としても,指導者のモチベーションを上げ,指導者環境の改善の一環として,せめて全国大会へ出場する指導者に対しても奨励費を交付するような基準の見直しをしていくべきであると考えるがどうか。
(市長答弁)
大会要項に定められた一定要件を目安にするしかない。

5. 観光施策について
⑴ 高速道路の無料化実験事業と7市7町の広域観光施策について
県管理の有料道路である西蔵王高原ラインを無料化することにより当市の誘客事業に好影響を与える可能性が高いと考える。無料化について,本市から県へ要望はしていないということであったが,トータル的な観光行政強化に向けて県に強く要望し,実現に向けて取り組んではどうか。

(市長答弁)
料金徴収期間が28年度で終了する予定と聞いているが、早期に無料化になるよう要望していく。

⑵ 山形市のお宝について
代表するキャラクターが無かった点も踏まえ,市民参加型で盛り上げていくことは重要であると考えるが、今後の具体的な取組みをどのように考えているのか伺いたい。

(市長答弁)
ホームページ等のツールにより、広く市内外から募集して実施していく。


6 学ぶ環境整備について
⑴ 山形五中改築に関わるその後の検討について
以前から質問しているが,東小改築の後の対応については,第五中の改築を最優先すべきである。3月議会で他議員が質問した意向の検討状況についてどうか。

(市長答弁)
22年度中に選定していく。



⑵ 山形第九小学校の児童増加に伴う対応について
第九小学校について,嶋地区の造成により児童数が増えている。現在は,音楽室等を仕
切って対応しているが,2年後には間に合わなくなる状況だと聞いている。また平成14年に増築した第二校舎について,保護者などからは,様々な意見が寄せられている。現状を踏まえた対応状況と今後の増築等に考え方についての整理はどのようになっているのか。

(市長答弁)
23年度中の改築などを検討していく。


7 清掃工場の今後について
  この2ヵ所体制というのは現行案の柏木地区ともう1カ所だとすると,柏木地区のどの場所に建設する考えなのか


また,柏木地区についての計画を見直すという場合は,上山市の他の場所に1ヵ所・他自治体に1ヵ所なのか,それとも場所があれば1自治体に2ヵ所なのか,場合によっては本市内に2ヵ所なのか等様々なケースが想定されるが、どのケースになったとしても住民意向に応えきれるかどうか問題だが,規模縮小で2カ所へ分散させる意図と今後の対応に対する市長の考えを伺いたい。

(市長答弁)
柏木地区も含めて早期建設が可能な場所を検討していく。




以下再質問を実施し、答弁を得ました。
最後に以下の事を申し上げ、質問を終えました。
最後に以前スポーツコラム二ストの二宮清純さんの講演を拝聴した話ですが、Jリーグが発足前の1990年代のサッカー協会の会議での話をご紹介し、質問を終えます。


ある幹部の一人が「サッカーのプロ化? ちょっと待て。景気も悪くなってきた。どこの企業がサッカーなんかにカネを出すんだ。時期尚早じゃないか」
すると、もう1人の幹部が立ち上がって、こう言いました。「そうだよ。日本にはプロ野球がある。サッカーのプロ化で成功した例なんてない。前例がないことをやって失敗したらどうするんだ。誰が責任を取るんだ」
 「時期尚早」、「前例がない」。二宮さんはこの2つの言葉を耳にして、「これでもうサッカーのプロ化は難しくなった。今まであれほど議論してきたことは一体何だったんだろう」、と非常にむなしい気持ちにとらわれたと言います。
 と、そのときいきなり立ち上がったのがその後チェアマン、キャプテンを歴任された当時は幹部の一人であった川淵三郎さんだったそうです。
川淵三郎さんは「時期尚早と言う人間は、 100年経っても時期尚早と言う。前例がないと言う人間は、 200年経っても前例がないと言う」 二宮さんは隣で聞いていて、心の中で拍手をしましたが、しかし同時に、こんなことを言って、大丈夫かなと、少々不安に思ったそうです。
 しかし、川淵三郎さんはさらに「そもそも時期尚早と言う人間は、やる気がないということなんだ。でも、私にはやる気がありませんとは情けなくて言えないから、時期尚早という言葉でごまかそうとする。前例がないと言う人間は、私にはアイデアがないということなんだ。でも、私にはアイデアがありませんとは恥ずかしくて言えないから、前例がないという言葉で逃げようとする。大体仕事のできない者を見てみろ。自らの仕事に誇りと責任を持てない人間を見てみろ。次から次へと、できない理由ばっかり探し出してくるだろう。仕事というものは、できないことにチャレンジをして、できるようにしてみせることを言うんだ」と、こうおっしゃっり、その一言が多くの幹部の心を動かして、今は野球と双璧のプロリーグとなったJリーグの立ち上げが進んでいったという話です。

この話を私は聞いて本当に勇気が湧きました。

市長、困難な時にこそ、チャレンジする心を持ち続け、市民生活が第一の政治を実現するために、市長が先頭にたってそして、常に前を向いて歩んでいただきたいとエールを送り、質問を終えます。ありがとうございました。



勝利と安堵

2010-06-15 | Weblog
W杯サッカー初戦日本勝利。うれしい!
スポーツの力はやはり大きいと感じます。こんだけ多くの人が感動したり、熱狂できるものって他にあるでしょうか。

さて、今日は市議会定例会で一般質問しました。時間がない中できつい準備でしたが、なんとか終えることがでました。提言の多くについては、なかなか前向きな回答でなかった面も多かったのですが、実現にむけてご理解を得たものもありました。

そして、多くの支援者や友人達が傍聴に来てくれ、本当に励みになりました。
休みをとって平日の午後にきてくれた人々や、傍聴は難しかったのですが、ネット中継をみていただいた方々にも感謝しています。

質問概要と答弁については後日掲載させていただいます。

キックオフ

2010-06-14 | Weblog
W杯サッカーが始まりました。日本はカメルーンと初戦。
前半1点リードで描いてまして、後半に期待。
といいつつ今日の議会一般質問の原稿チェックをしながら過ごしてます。
他の諸準備でいつもより相当タイトに仕上げた内容なので、不安もあるので、私の場合は妻から分かりにくい表現がないかいつもチェックしてもらってます。

そんな事をしていたら、今回からは、長女も参戦(驚)であーでないこーでないと意見を言ってきます。
頼もしいやら、本当に分かっていていっているのか・・・ですが、市民生活に密着している市議という職責だからできることなのかも知れませんね。

さあ、私の質問も明日13時にキックオフします。

民主党山形県連政談演説会

2010-06-12 | Weblog
昨夜は民主党山形県連政談演説会が山形市のテルサホールで開催されました。ゲストには全国候補予定者の一人でもある庄野真代さんを迎え盛会に開催されました。県選出の4名の国会議員(近藤代議士は所要でメッセージ)、そして参院2区総支部梅津ようせい候補予定者もその決意を力強く述べてました。
本人も今まで一番の人数が入った会場で相当緊張していたようですが、演説も度ごとに力づよくなっており、政策立案能力を始め、その伸びしろは計り知れないものがあると感じた政談演説会でした。

私も全力で本人と一体となり、全力で走りぬけていきたいと思います。



6月15日質問します

2010-06-11 | Weblog
昨日は何人からの方々から、(メディアの人も含み)誕生日に対して祝福の言葉をいただきました。
家では妻が好物のチーズケーキを作ってくれてましたが、長女から横取りされて我が家における私の位置を考えさせられました(笑)

市議会は昨日よりはじまりましたが、議案提案が市長からあり、質疑の後予算委員会に付託されました。
そして私の一般質問は6月15日(火)13:00~行われます。どうぞ議会傍聴に依頼してください。

また今回からネット配信もされます。そちらもご覧いただきたいとおもいます。当選前から訴えていたネット中継ですが、ようやくスタートすることはうれしいことです




通告している質問項目は以下のとおりです。

1 新しい公共の中における当市の取り組みについて
⑴ 協働の考え方による自治活動の推進のための企業協力について
⑵ 指定管理のあり方とNPOの環境づくりについて 
2 防災・地域活性化の観点からの公園整備について
3 環境施策について
⑴ 高効率機器等に対する認識向上について 
⑵ 家庭用高効率機器等に対する行政支援について 
4 スポーツの力を活用していくために
 ⑴ スポーツ強化のための指導者等の環境整備について
 ⑵ 各種大会奨励費について 
5 観光施策について
⑴ 高速道路の無料化実験事業と7市7町の広域観光施策について
⑵ 山形市のお宝について
6 学ぶ環境整備について
⑴ 山形五中改築に関わるその後の検討について
 ⑵ 山形第九小学校の児童増加に伴う対応について
7 清掃工場の今後について


アクセス増えてますがなぜ?

2010-06-10 | Weblog
意味不明にもアクセス増えてます。最近忙しいと言いつつもつぶやいていたりするからか不明ですが、まあ、アクセスいただいていることに感謝したいと思います。

国会動向が非常に気になる状況であり、参院選の投票日が何時になるのか早急に決めてほしいというのが地方組織の一員としては本音のところです。

そして今日からは6月定例議会が始まります。補正予算等についての審議になりますが、1年ぶりの一般質問もあるもんで、相当寝不足の毎日が続いています。

今日は電力総連の代表でもあり、参議院議員の小林まさお議員が山形にきて、国政報告がありました。
エネルギーの今後についてや働く方を守る労働施策についての取り組みをお聞きしました。引き続き国政でご活躍をいただくためにも私たちも全力で支えていかなければならないと意を強くしたところです。


さて、今日は私の42回目の誕生日。正直もうあまり年齢を重ねたくないのですが、責任世代、働き盛りの40台、国会でも40台の閣僚が多く誕生していますし、一層頑張っていきたいと思います。

新閣僚の顔ぶれが

2010-06-07 | Weblog
管新内閣の顔ぶれも明日正式に決まり、いよいよ再スタートの布陣も固まります。
新聞等では支持率のⅤ字回復などと報じられてますが、私自身、そして県連としても一層気を引き締めていかなければなりません。
原点に返る・・・・多くの皆さまからはもう一度だけチャンスをいただけたものとして受け止め、山形から再生の一歩を踏み出していかなければなりません。

山形県議会は本日から定例会が始まったとのことですが、山形市議会も10日からスタートです。政治活動は政治活動、議会活動は議会活動として、それぞれ誠心誠意全力を尽くし対応していきたいと思っています。



体が2つ欲しいくらい

2010-06-06 | Weblog
先週は激動の状況もあり、かなり精神的にも追い込まれ感がありましたが、新体制になってのご期待の声も多くきかれ、本当に励みになりました。
週末は七地区体育振興会総会、今日は市水連主催のBC級大会でのあいさつ及び審判長として少しの時間でしたがお手伝い。
更には本市に国土交通副大臣馬淵澄夫氏が来県し、山形市の梅津ようせい事務所で激励及び市内2か所にて街宣活動を行いました。その準備や対応もあり、ほんと裏方三時ごとは毎度のことでありますが大変です。

しかし、お聞きいただいていた方々からも激励と政策についてのご理解をいただけた部分が多くあったような反応で、これからの活動には弾みがついていくのではないかと前向きにとらえていきたいと思います。


明日からもかなりタイトな日が続きまして、市議会では6月定例議会が10日(私の誕生日・・・・関係ないけど)から開かれます。
議員としての任務と県連の幹事長としての役割も踏まえ、優先順位を常に考えながら迅速な判断をしていきます。



辞任と再スタート

2010-06-03 | Weblog
昨日鳩山総理が辞任、小沢幹事長も辞任。両院議員総会でのメッセージは全部ではないものの、見まして沢山の思いが心にめぐりました。
そして県連会長が国会対応のため、私にも報道が殺到し、会見を開くことになり、コメントをさせていただいました。
8割の支持をいただきスタートした政権でしたが、結果として8ヶ月で辞任の運びになることは非常に残念な思いです。

多くの国民が期待し、スタートした鳩山政権でしたが、社会保障制度の拡充や医療現場の状況に対応すべく診療報酬改定、地方重視のための交付税配分の増などをはじめ、非常にご理解をいただける政策を実現しているものの、政治資金での疑念や普天間での対応で政権運営が厳しくなり、皆さまのご期待に添えられなくなっていったものと思っています。

私は総理、幹事長両氏の辞任で一気国民の皆さまのご信頼を取り戻せるものとは毛頭思っていません。
ひたむきにそして誠実に、原点に返り、一度失ったご信頼を回復すべく取り組んでいかなければなりません。


ただ、鳩山政権が掲げたテーマ設定自体は多くの国民の皆さまにご理解をいただけたものと思っています。
私は明日、新しいかじを取る新リーターには、新しい政治への改革を止めることなく、国民のニーズに、また、国際状勢、国内状勢・状況の変化にスピード感を持ち応え、そして国民、地域を大事する理念を継続しながら、行政、民間、市民のそれぞれの利点を最大件に引き出していくリーダーシップを期待していきたいと思います。